訂正四半期報告書-第39期第2四半期(2020/03/01-2020/05/31)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、急速に景気が悪化し、先行きが不透明な状況となりましたが、5月25日に緊急事態宣言が解除され、足下では、経済活動が再開されつつあります。
景気の先行きについては、新型コロナウイルス感染症の第二波、第三波の到来が懸念されておりますが、今後は緩やかに回復し、ワクチンの開発、実用化以降は、経済活動の正常化が見込まれると考えております。
当社グループの属する不動産業界におきましては、賃貸マンションについては、景気動向及び新型コロナウイルス感染症の影響を受けにくく、稼働率や賃料水準ともに堅調であり、物件売買価格、賃貸状況ともに、順調に推移しております。オフィスビルについても、現時点において急速な悪化の傾向はみられません。また当社グループの主な取引形態であるBtoB(企業間取引)の物件売買については、新型コロナウイルス感染症の影響は限定的であり、金融システムの安定に加え、世界的な低金利を背景に堅調に推移しております。観光業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響拡大により、インバウンドの入国制限、移動自粛等により、ホテル稼働率が大幅に下落したものの、各自治体による宿泊補助キャンペーンもあり、現在は回復基調にあります。
しかしながら、当社グループにおいても新型コロナウイルス感染症の影響を受ける結果となりました。
当社開発物件である「メルキュール京都ステーション」(京都市下京区)の売却を当第2四半期連結累計期間において計画しておりましたが、中国工場での家具生産、納品の遅れが発生し、竣工時期が遅れた結果、売却時期が下期となりました。なお、当該物件につきましては、6月30日に当初計画通りの売買価格にて売却引渡しが完了しております。
当社グループが保有・運営しているホテルにおきましても、緊急事態宣言発出以降、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、稼働状況は大きく落ち込み、「センターホテル東京(東京都中央区)」など3施設で臨時休業を余儀なくされました。現在は、休業していたホテルも営業を再開しており、県外移動自粛要請が解除された6月19日以降、各ホテルの稼働率は急速に回復しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高27,322百万円(前年同四半期比42.9%減)、営業利益5,368百万円(前年同四半期比61.5%減)、経常利益4,301百万円(前年同四半期比66.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,939百万円(前年同四半期比67.5%減)となりました。なお、新型コロナウイルス感染症関連の損失につきましては、稼働状況が大きく落ち込んだホテルの固定費が当第2四半期連結累計期間で482百万円発生しており、そのうち臨時休業を実施したホテルの固定費101百万円を特別損失に計上しております。
2020年1月7日に発表した「2020年11月期の連結業績予想(2019年12月1日~2020年11月30日)」につきましては、ホテルREITの設立を前提とした計画としておりました。しかしながら、現在の外部環境に鑑み、REIT設立及び売却時期を翌期以降へ見直し、第3四半期以降においては賃貸マンション及びオフィスビルを中心に売却予定物件の入替を行っております。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(不動産事業)
不動産事業は、自社ブランド「S-RESIDENCE」シリーズ等の企画開発・販売及び収益不動産等の企画開発、再生・販売を行っております。
当第2四半期連結累計期間においては「S-RESIDENCE」シリーズとして「S-RESIDENCE旭ヶ丘(札幌市中央区)」、「S-RESIDENCE西長堀(大阪市西区)」、収益マンションとして「KURAMAE214(東京都台東区)」、「サムティ有隣カマラード(京都市下京区)」、「サムティ若王寺(兵庫県尼崎市)」、「サムティタワーズ愛宕(福岡市西区)」を販売したほか、「ステージファースト新御徒町Ⅱ(東京都台東区)」を分譲いたしました。ホテルアセットとして「イビススタイルズ名古屋(※)(名古屋市中村区)」、その他施設を売却いたしました。
この結果、当該事業の売上高は22,094百万円(前年同四半期比48.3%減)、営業利益は6,669百万円(前年同四半期比55.1%減)となりました。
(※)「イビススタイルズ名古屋」の売却は、2020年2月26日付信託受益権譲渡契約に基づく土地の引渡しによるものであります。なお、建物については現在開発中であります。
(不動産賃貸事業)
不動産賃貸事業は、マンション、オフィスビル、商業施設、ホテル等の賃貸及び管理を行っております。
賃料収入の増加を図るべく「サムティ東区役所前(札幌市東区)」、「サムティタワーN26(札幌市北区)」、「サムティ円山レジデンス(札幌市中央区)」、「サムティ西梅田Glorie(大阪市北区)」、「サムティ難波Grace(大阪市浪速区)」、「サムティ夙川レジデンス(兵庫県西宮市)」、「サムティ舟入Ⅱ(広島市中区)」、「サムティレジデンス博多駅南(福岡市博多区)」、「サムティ天神南(福岡市中央区)」、「サムティ諏訪神社前(長崎県長崎市)」、「サムティ呉服レジデンス(熊本市中央区)」、「サムティ南鹿児島(鹿児島県鹿児島市)」、「PALWISHたまプラーザ(川崎市宮前区)」、「レジデンシア名駅南(名古屋市中村区)」ほかを取得するなど営業エリアの拡大並びに収益不動産の仕入の強化に継続して努めております。
この結果、当該事業の売上高は3,933百万円(前年同四半期比22.8%増)、営業利益は1,671百万円(前年同四半期比42.3%増)となりました。
(その他の事業)
その他の事業は、「エスペリアホテル京都(京都市下京区)」、「ネストホテル広島八丁堀(広島市中区)」、「センターホテル東京(東京都中央区)」の保有・運営及び「エスペリアイン日本橋箱崎(東京都中央区)」、「エスペリアイン大阪本町(大阪市西区)」、「エスペリアホテル博多(福岡県博多区)」、「エスペリアホテル長崎(長崎県長崎市)」、「ホテルサンシャイン宇都宮(栃木県宇都宮市)」の運営のほか、分譲マンション管理事業及び建設・リフォーム業等を行っております。
この結果、当該事業の売上高は1,294百万円(前年同四半期比31.9%減)、営業損失は285百万円(前年同四半期は5百万円の営業利益)となりました。
② 財政状態の状況
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末と比べ、33,718百万円増加し、252,522百万円となっております。このうち流動資産は37,955百万円増加し、160,384百万円となっており、固定資産は4,236百万円減少し、92,138百万円となっております。流動資産の主な増加要因は、販売用不動産が48,390百万円増加する一方で、現金及び預金が8,369百万円、仕掛販売用不動産が2,266百万円それぞれ減少したことなどによるものであります。固定資産の主な減少要因は、有形固定資産が3,446百万円、投資その他の資産が774百万円それぞれ減少したことなどによるものであります。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末と比べ、34,075百万円増加し、181,250百万円となっております。このうち流動負債は11,632百万円増加し、34,214百万円となっており、固定負債は22,442百万円増加し、147,036百万円となっております。流動負債の主な増加要因は、買掛金が1,056百万円、短期借入金が5,645百万円、1年内返済予定の長期借入金が4,933百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。固定負債の主な増加要因は、長期借入金が22,446百万円増加したことなどによるものであります。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が2,939百万円増加する一方で、配当金の支払いにより利益剰余金が1,801百万円減少、自己株式の取得により自己株式が892百万円増加、保有株式の時価評価に伴いその他有価証券評価差額金が708百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末と比べ356百万円減少し、71,271百万円となっております。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動により15,275百万円減少、投資活動により23,190百万円減少、財務活動により30,088百万円増加した結果、前連結会計年度末と比べ、8,386百万円減少し、当第2四半期連結会計期間末には35,716百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動により使用した資金は、15,275百万円(前第2四半期連結累計期間は4,933百万円の支出)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益4,310百万円、たな卸資産の増加19,966百万円、法人税等の支払額882百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動により使用した資金は、23,190百万円(前第2四半期連結累計期間は18,299百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出22,968百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動により獲得した資金は、30,088百万円(前第2四半期連結累計期間は22,131百万円の収入)となりました。これは主に、短期借入れによる収入9,791百万円、短期借入金の返済による支出4,145百万円、長期借入れによる収入47,281百万円、長期借入金の返済による支出19,900百万円、配当金の支払額1,800百万円によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当社グループは、不動産事業及び不動産賃貸事業を主要な事業としており、生産実績を定義することが困難であるため、生産実績の記載はしておりません。
② 受注実績
当社グループは、受注生産を行っていないため、受注実績の記載はしておりません。
③ 販売実績
当第2四半期連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.セグメント間取引については、相殺消去をしております。
2.本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、急速に景気が悪化し、先行きが不透明な状況となりましたが、5月25日に緊急事態宣言が解除され、足下では、経済活動が再開されつつあります。
景気の先行きについては、新型コロナウイルス感染症の第二波、第三波の到来が懸念されておりますが、今後は緩やかに回復し、ワクチンの開発、実用化以降は、経済活動の正常化が見込まれると考えております。
当社グループの属する不動産業界におきましては、賃貸マンションについては、景気動向及び新型コロナウイルス感染症の影響を受けにくく、稼働率や賃料水準ともに堅調であり、物件売買価格、賃貸状況ともに、順調に推移しております。オフィスビルについても、現時点において急速な悪化の傾向はみられません。また当社グループの主な取引形態であるBtoB(企業間取引)の物件売買については、新型コロナウイルス感染症の影響は限定的であり、金融システムの安定に加え、世界的な低金利を背景に堅調に推移しております。観光業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響拡大により、インバウンドの入国制限、移動自粛等により、ホテル稼働率が大幅に下落したものの、各自治体による宿泊補助キャンペーンもあり、現在は回復基調にあります。
しかしながら、当社グループにおいても新型コロナウイルス感染症の影響を受ける結果となりました。
当社開発物件である「メルキュール京都ステーション」(京都市下京区)の売却を当第2四半期連結累計期間において計画しておりましたが、中国工場での家具生産、納品の遅れが発生し、竣工時期が遅れた結果、売却時期が下期となりました。なお、当該物件につきましては、6月30日に当初計画通りの売買価格にて売却引渡しが完了しております。
当社グループが保有・運営しているホテルにおきましても、緊急事態宣言発出以降、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、稼働状況は大きく落ち込み、「センターホテル東京(東京都中央区)」など3施設で臨時休業を余儀なくされました。現在は、休業していたホテルも営業を再開しており、県外移動自粛要請が解除された6月19日以降、各ホテルの稼働率は急速に回復しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高27,322百万円(前年同四半期比42.9%減)、営業利益5,368百万円(前年同四半期比61.5%減)、経常利益4,301百万円(前年同四半期比66.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,939百万円(前年同四半期比67.5%減)となりました。なお、新型コロナウイルス感染症関連の損失につきましては、稼働状況が大きく落ち込んだホテルの固定費が当第2四半期連結累計期間で482百万円発生しており、そのうち臨時休業を実施したホテルの固定費101百万円を特別損失に計上しております。
2020年1月7日に発表した「2020年11月期の連結業績予想(2019年12月1日~2020年11月30日)」につきましては、ホテルREITの設立を前提とした計画としておりました。しかしながら、現在の外部環境に鑑み、REIT設立及び売却時期を翌期以降へ見直し、第3四半期以降においては賃貸マンション及びオフィスビルを中心に売却予定物件の入替を行っております。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(不動産事業)
不動産事業は、自社ブランド「S-RESIDENCE」シリーズ等の企画開発・販売及び収益不動産等の企画開発、再生・販売を行っております。
当第2四半期連結累計期間においては「S-RESIDENCE」シリーズとして「S-RESIDENCE旭ヶ丘(札幌市中央区)」、「S-RESIDENCE西長堀(大阪市西区)」、収益マンションとして「KURAMAE214(東京都台東区)」、「サムティ有隣カマラード(京都市下京区)」、「サムティ若王寺(兵庫県尼崎市)」、「サムティタワーズ愛宕(福岡市西区)」を販売したほか、「ステージファースト新御徒町Ⅱ(東京都台東区)」を分譲いたしました。ホテルアセットとして「イビススタイルズ名古屋(※)(名古屋市中村区)」、その他施設を売却いたしました。
この結果、当該事業の売上高は22,094百万円(前年同四半期比48.3%減)、営業利益は6,669百万円(前年同四半期比55.1%減)となりました。
(※)「イビススタイルズ名古屋」の売却は、2020年2月26日付信託受益権譲渡契約に基づく土地の引渡しによるものであります。なお、建物については現在開発中であります。
(不動産賃貸事業)
不動産賃貸事業は、マンション、オフィスビル、商業施設、ホテル等の賃貸及び管理を行っております。
賃料収入の増加を図るべく「サムティ東区役所前(札幌市東区)」、「サムティタワーN26(札幌市北区)」、「サムティ円山レジデンス(札幌市中央区)」、「サムティ西梅田Glorie(大阪市北区)」、「サムティ難波Grace(大阪市浪速区)」、「サムティ夙川レジデンス(兵庫県西宮市)」、「サムティ舟入Ⅱ(広島市中区)」、「サムティレジデンス博多駅南(福岡市博多区)」、「サムティ天神南(福岡市中央区)」、「サムティ諏訪神社前(長崎県長崎市)」、「サムティ呉服レジデンス(熊本市中央区)」、「サムティ南鹿児島(鹿児島県鹿児島市)」、「PALWISHたまプラーザ(川崎市宮前区)」、「レジデンシア名駅南(名古屋市中村区)」ほかを取得するなど営業エリアの拡大並びに収益不動産の仕入の強化に継続して努めております。
この結果、当該事業の売上高は3,933百万円(前年同四半期比22.8%増)、営業利益は1,671百万円(前年同四半期比42.3%増)となりました。
(その他の事業)
その他の事業は、「エスペリアホテル京都(京都市下京区)」、「ネストホテル広島八丁堀(広島市中区)」、「センターホテル東京(東京都中央区)」の保有・運営及び「エスペリアイン日本橋箱崎(東京都中央区)」、「エスペリアイン大阪本町(大阪市西区)」、「エスペリアホテル博多(福岡県博多区)」、「エスペリアホテル長崎(長崎県長崎市)」、「ホテルサンシャイン宇都宮(栃木県宇都宮市)」の運営のほか、分譲マンション管理事業及び建設・リフォーム業等を行っております。
この結果、当該事業の売上高は1,294百万円(前年同四半期比31.9%減)、営業損失は285百万円(前年同四半期は5百万円の営業利益)となりました。
② 財政状態の状況
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末と比べ、33,718百万円増加し、252,522百万円となっております。このうち流動資産は37,955百万円増加し、160,384百万円となっており、固定資産は4,236百万円減少し、92,138百万円となっております。流動資産の主な増加要因は、販売用不動産が48,390百万円増加する一方で、現金及び預金が8,369百万円、仕掛販売用不動産が2,266百万円それぞれ減少したことなどによるものであります。固定資産の主な減少要因は、有形固定資産が3,446百万円、投資その他の資産が774百万円それぞれ減少したことなどによるものであります。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末と比べ、34,075百万円増加し、181,250百万円となっております。このうち流動負債は11,632百万円増加し、34,214百万円となっており、固定負債は22,442百万円増加し、147,036百万円となっております。流動負債の主な増加要因は、買掛金が1,056百万円、短期借入金が5,645百万円、1年内返済予定の長期借入金が4,933百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。固定負債の主な増加要因は、長期借入金が22,446百万円増加したことなどによるものであります。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が2,939百万円増加する一方で、配当金の支払いにより利益剰余金が1,801百万円減少、自己株式の取得により自己株式が892百万円増加、保有株式の時価評価に伴いその他有価証券評価差額金が708百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末と比べ356百万円減少し、71,271百万円となっております。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動により15,275百万円減少、投資活動により23,190百万円減少、財務活動により30,088百万円増加した結果、前連結会計年度末と比べ、8,386百万円減少し、当第2四半期連結会計期間末には35,716百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動により使用した資金は、15,275百万円(前第2四半期連結累計期間は4,933百万円の支出)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益4,310百万円、たな卸資産の増加19,966百万円、法人税等の支払額882百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動により使用した資金は、23,190百万円(前第2四半期連結累計期間は18,299百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出22,968百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動により獲得した資金は、30,088百万円(前第2四半期連結累計期間は22,131百万円の収入)となりました。これは主に、短期借入れによる収入9,791百万円、短期借入金の返済による支出4,145百万円、長期借入れによる収入47,281百万円、長期借入金の返済による支出19,900百万円、配当金の支払額1,800百万円によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当社グループは、不動産事業及び不動産賃貸事業を主要な事業としており、生産実績を定義することが困難であるため、生産実績の記載はしておりません。
② 受注実績
当社グループは、受注生産を行っていないため、受注実績の記載はしておりません。
③ 販売実績
当第2四半期連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 区分 | 当第2四半期連結累計期間 (自 2019年12月1日 至 2020年5月31日) | 前年同期比(%) |
| 金額(百万円) | |||
| 不動産事業 | 開発流動化 (「S-RESIDENCE」シリーズ等の企画開発・販売) | 14,628 | △54.5 |
| 再生流動化 (既存収益不動産等の再生・販売) | 5,378 | △39.8 | |
| アセットマネジメント | 591 | +51.8 | |
| 投資分譲 (投資用マンションの企画開発・販売) | 1,497 | +19.0 | |
| 小計 | 22,094 | △48.3 | |
| 不動産賃貸事業 | 住居 (マンション) | 2,420 | +16.9 |
| オフィス | 509 | +268.2 | |
| その他 (商業施設、ホテル、駐車場、物流施設等) | 1,003 | 0.9 | |
| 小計 | 3,933 | +22.8 | |
| その他の事業 | 1,294 | △31.9 | |
| 合計 | 27,322 | △42.9 | |
(注)1.セグメント間取引については、相殺消去をしております。
2.本表の金額には、消費税等は含まれておりません。