四半期報告書-第38期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成26年4月1日~平成26年9月30日)の我が国経済は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動がみられましたが、基調的には緩やかな回復を続けました。しかしながら、足許の景気動向をみますと、消費税率引き上げの影響、急激な円安、欧米経済の先行き不透明感、新興国・資源国の経済動向など、さまざまなリスクを抱えているのも事実です。こうした点を十分踏まえ、事業を取り巻く環境の変化には引き続き注視していく必要があります。
賃貸オフィスビル市場の動向をみますと、東京都心5区の空室率が当第2四半期連結累計期間中に6%台後半から5%台後半まで低下するなど、需給は着実に改善しております。賃料も下げ止まり、概ね横這いで推移しておりますが、東京都心5区の募集賃料が小幅ながら上昇に転じるなど、一部に改善の兆しも窺われます。
ホテル業界におきましては、景気の回復や来日外国人の増加を背景に需要は底堅く推移しており、稼働率、客室単価とも回復しております。
ゴルフ場業界におきましては、一部に需要が戻る動きもみられますが、その水準はなお低く、今後もゴルフ場間の厳しい競争激化が続くものと認識しております。
当第2四半期連結累計期間の連結業績につきましては、売上高は13,776百万円(前年同四半期11,347百万円 前年同四半期比21.4%増)、営業利益は4,269百万円(前年同四半期3,412百万円 前年同四半期比25.1%増)、経常利益は3,708百万円(前年同四半期2,927百万円 前年同四半期比26.7%増)、固定資産除却関連損により特別損失を計上しましたが、四半期純利益は2,062百万円(前年同四半期1,700百万円 前年同四半期比21.3%増)となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
①不動産事業
当第2四半期連結累計期間は、既存物件において、賃料引き下げ及び退去の防遏に努めつつ、新規入居獲得にも注力しました。さらに国内外の新規取得物件が寄与したことに加え、住宅分譲等もあり、売上高は10,795百万円(前年同四半期8,322百万円 前年同四半期比29.7%増)、営業利益は3,643百万円(前年同四半期3,174百万円 前年同四半期比14.8%増)となりました。
②ホテル事業
当第2四半期連結累計期間は、既存ホテルで前年同四半期に比べ稼働率は低下したものの客室単価が向上し増収増益となりましたが、建て替えのための閉店、及び新規ホテルの創業赤字等により、売上高は2,726百万円(前年同四半期2,741百万円 前年同四半期比0.6%減)、営業利益は624百万円(前年同四半期802百万円 前年同四半期比22.2%減)となりました。
③ゴルフ事業
当第2四半期連結累計期間は、単価が前年同四半期に比べ下落したものの、来場者数の増加により、売上高は349百万円(前年同四半期335百万円 前年同四半期比4.1%増)、コスト削減等もあり、営業利益は42百万円(前年同四半期28百万円 前年同四半期比51.3%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結累計期間末の資産合計は、291,494百万円となり、前期末比13,550百万円の増加となりました。これは、オフィスビル取得等により有形固定資産が前期末比14,477百万円増加したこと等によるものです。
当第2四半期連結累計期間末の負債合計は、256,303百万円となり、前期末比11,734百万円の増加となりました。なお、当第2四半期連結累計期間末の借入金残高は前期末比12,726百万円増加いたしました。
当第2四半期連結累計期間末の純資産合計は、35,190百万円となり、前期末比1,816百万円の増加となりました。これは、利益剰余金が1,566百万円増加したこと等によるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動により4,451百万円増加、投資活動により17,159百万円減少、財務活動により12,201百万円増加した結果、前期末に比べ488百万円減少し、1,944百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益3,336百万円、非資金項目である減価償却費2,209百万円、受入敷金保証金の増加793百万円等による資金の増加があった一方、法人税等の支払い1,746百万円等がありました。この結果4,451百万円の資金の増加(前年同四半期比3,284百万円の減少)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出17,173百万円等がありました。この結果17,159百万円の資金の減少(前年同四半期比1,068百万円の減少)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出17,071百万円がある一方、主に有形固定資産取得のための長期借入れによる収入26,342百万円等がありました。この結果12,201百万円の資金の増加(前年同四半期比4,060百万円の増加)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社または提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当社グループにおいては受注生産形態をとらない事業活動がほとんどであります。
当第2四半期連結累計期間において、販売実績の著しい変動はありません。
(8)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動はありません。また、新たに確定した重要な設備の新設、除却等の計画はありません。
(9) マーケット環境及び事業戦略について
当社グループを取り巻く環境をみますと、賃貸オフィスビル市場では、空室率が低下するなど、需給は着実に改善しております。賃料も下げ止まり、概ね横這いで推移しておりますが、都心の募集賃料など一部に改善の兆しも窺われます。ホテル業界では、需要は底堅く推移しており、稼働率、客室単価とも回復しております。ゴルフ場業界では、一部に需要が戻る動きがみられますが、その水準はなお低く、今後もゴルフ場間の競争激化が続くものと認識しております。
こうした経営環境の中、当社グループでは、中期経営計画(計画期間 平成25年度~平成27年度、平成24年12月14日公表)を全力で推進し、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益、全項目で中期経営計画の1年前倒し達成を計画しており、さらなる企業価値の向上を目指してまいります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成26年4月1日~平成26年9月30日)の我が国経済は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動がみられましたが、基調的には緩やかな回復を続けました。しかしながら、足許の景気動向をみますと、消費税率引き上げの影響、急激な円安、欧米経済の先行き不透明感、新興国・資源国の経済動向など、さまざまなリスクを抱えているのも事実です。こうした点を十分踏まえ、事業を取り巻く環境の変化には引き続き注視していく必要があります。
賃貸オフィスビル市場の動向をみますと、東京都心5区の空室率が当第2四半期連結累計期間中に6%台後半から5%台後半まで低下するなど、需給は着実に改善しております。賃料も下げ止まり、概ね横這いで推移しておりますが、東京都心5区の募集賃料が小幅ながら上昇に転じるなど、一部に改善の兆しも窺われます。
ホテル業界におきましては、景気の回復や来日外国人の増加を背景に需要は底堅く推移しており、稼働率、客室単価とも回復しております。
ゴルフ場業界におきましては、一部に需要が戻る動きもみられますが、その水準はなお低く、今後もゴルフ場間の厳しい競争激化が続くものと認識しております。
当第2四半期連結累計期間の連結業績につきましては、売上高は13,776百万円(前年同四半期11,347百万円 前年同四半期比21.4%増)、営業利益は4,269百万円(前年同四半期3,412百万円 前年同四半期比25.1%増)、経常利益は3,708百万円(前年同四半期2,927百万円 前年同四半期比26.7%増)、固定資産除却関連損により特別損失を計上しましたが、四半期純利益は2,062百万円(前年同四半期1,700百万円 前年同四半期比21.3%増)となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
①不動産事業
当第2四半期連結累計期間は、既存物件において、賃料引き下げ及び退去の防遏に努めつつ、新規入居獲得にも注力しました。さらに国内外の新規取得物件が寄与したことに加え、住宅分譲等もあり、売上高は10,795百万円(前年同四半期8,322百万円 前年同四半期比29.7%増)、営業利益は3,643百万円(前年同四半期3,174百万円 前年同四半期比14.8%増)となりました。
②ホテル事業
当第2四半期連結累計期間は、既存ホテルで前年同四半期に比べ稼働率は低下したものの客室単価が向上し増収増益となりましたが、建て替えのための閉店、及び新規ホテルの創業赤字等により、売上高は2,726百万円(前年同四半期2,741百万円 前年同四半期比0.6%減)、営業利益は624百万円(前年同四半期802百万円 前年同四半期比22.2%減)となりました。
③ゴルフ事業
当第2四半期連結累計期間は、単価が前年同四半期に比べ下落したものの、来場者数の増加により、売上高は349百万円(前年同四半期335百万円 前年同四半期比4.1%増)、コスト削減等もあり、営業利益は42百万円(前年同四半期28百万円 前年同四半期比51.3%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結累計期間末の資産合計は、291,494百万円となり、前期末比13,550百万円の増加となりました。これは、オフィスビル取得等により有形固定資産が前期末比14,477百万円増加したこと等によるものです。
当第2四半期連結累計期間末の負債合計は、256,303百万円となり、前期末比11,734百万円の増加となりました。なお、当第2四半期連結累計期間末の借入金残高は前期末比12,726百万円増加いたしました。
当第2四半期連結累計期間末の純資産合計は、35,190百万円となり、前期末比1,816百万円の増加となりました。これは、利益剰余金が1,566百万円増加したこと等によるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動により4,451百万円増加、投資活動により17,159百万円減少、財務活動により12,201百万円増加した結果、前期末に比べ488百万円減少し、1,944百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益3,336百万円、非資金項目である減価償却費2,209百万円、受入敷金保証金の増加793百万円等による資金の増加があった一方、法人税等の支払い1,746百万円等がありました。この結果4,451百万円の資金の増加(前年同四半期比3,284百万円の減少)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出17,173百万円等がありました。この結果17,159百万円の資金の減少(前年同四半期比1,068百万円の減少)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出17,071百万円がある一方、主に有形固定資産取得のための長期借入れによる収入26,342百万円等がありました。この結果12,201百万円の資金の増加(前年同四半期比4,060百万円の増加)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社または提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当社グループにおいては受注生産形態をとらない事業活動がほとんどであります。
当第2四半期連結累計期間において、販売実績の著しい変動はありません。
(8)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動はありません。また、新たに確定した重要な設備の新設、除却等の計画はありません。
(9) マーケット環境及び事業戦略について
当社グループを取り巻く環境をみますと、賃貸オフィスビル市場では、空室率が低下するなど、需給は着実に改善しております。賃料も下げ止まり、概ね横這いで推移しておりますが、都心の募集賃料など一部に改善の兆しも窺われます。ホテル業界では、需要は底堅く推移しており、稼働率、客室単価とも回復しております。ゴルフ場業界では、一部に需要が戻る動きがみられますが、その水準はなお低く、今後もゴルフ場間の競争激化が続くものと認識しております。
こうした経営環境の中、当社グループでは、中期経営計画(計画期間 平成25年度~平成27年度、平成24年12月14日公表)を全力で推進し、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益、全項目で中期経営計画の1年前倒し達成を計画しており、さらなる企業価値の向上を目指してまいります。