有価証券報告書-第203期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/23 13:58
【資料】
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【項目】
180項目
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
(繰延税金資産)
退職給付に係る負債13,869百万円12,936百万円
税務上の繰越欠損金(注)212,743百万円12,753百万円
減損損失5,955百万円8,206百万円
譲渡損益調整資産4,133百万円4,123百万円
未実現利益の消去3,592百万円3,589百万円
借地権の除却2,629百万円2,630百万円
分割に伴う土地評価損2,403百万円2,398百万円
商品券等回収損失引当金1,507百万円1,497百万円
資産除去債務1,071百万円991百万円
分譲土地建物評価損996百万円923百万円
賞与引当金繰入額809百万円890百万円
未払事業税642百万円855百万円
その他5,027百万円6,727百万円
繰延税金資産小計55,383百万円58,521百万円
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2△11,554百万円△11,810百万円
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△18,486百万円△22,419百万円
評価性引当額小計(注)1△30,041百万円△34,229百万円
繰延税金負債との相殺額△12,310百万円△11,585百万円
繰延税金資産合計13,030百万円12,707百万円
(繰延税金負債)
その他有価証券評価差額金△8,977百万円△11,558百万円
分割に伴う土地評価益△4,823百万円△4,728百万円
譲渡損益調整資産△3,333百万円△3,476百万円
全面時価評価法の適用に伴う評価益△528百万円△528百万円
その他△2,487百万円△1,254百万円
繰延税金負債小計△20,150百万円△21,546百万円
繰延税金資産との相殺額12,310百万円11,585百万円
繰延税金負債合計△7,839百万円△9,961百万円
繰延税金資産(負債)の純額5,191百万円2,745百万円

(注)1 評価性引当額が4,187百万円増加しております。この増加の主な内容は、減損損失に係る評価性引当額が増加したこと等によるものであります。
2 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2022年3月31日) (単位:百万円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(a)126851,048819011,31012,743
評価性引当額△123△85△951△81△90△10,222△11,554
繰延税金資産3-97--1,0871,188

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当連結会計年度(2023年3月31日) (単位:百万円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(a)6468171885511,79212,753
評価性引当額△64△497△71△88△55△11,032△11,810
繰延税金資産-184---759943

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
法定実効税率30.4%30.4%
(調整)
繰延税金資産を認識しなかった一時差異等9.3%5.3%
交際費等永久差異0.6%△0.3%
住民税均等割等1.5%0.8%
親会社との税率差異1.6%0.8%
その他0.0%△1.5%
税効果会計適用後の法人税等の負担率43.6%35.5%