四半期報告書-第109期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/12 9:06
【資料】
PDFをみる
【項目】
40項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)
等を適用しております。
これに伴い、当第2四半期連結累計期間における経営成績に関する説明は、売上高については、当該会計基準等
を適用した後の数値となっており、前第2四半期連結累計期間と比較しての対前年同四半期比(%)は記載して
おりません。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
また、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較について
は、前年同四半期の数値を変更後のセグメントの区分に組替えた数値で比較分析しております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①財政状態
資産合計は、未収入金が減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ745,586千円減少し、56,710,818千円となりました。
負債合計は、リース債務の減少などにより、前連結会計年度末に比べ513,251千円減少し、40,308,366千円となりました。
純資産合計は、利益剰余金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ232,335千円減少し、16,402,451千円となりました。
②経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言の発令や宣言の延長等に伴い、経済活動が制限される中、個人消費も低迷するなど厳しい状況で推移しました。一方、ワクチン接種の進捗と今後の感染状況次第では人流の回復は見込まれるものの、感染再拡大の懸念もあり先行きは依然として不透明な状況となっております。
こうした事業環境の中、お客様と従業員に対する感染防止対策を徹底しながら営業活動を行い、経営基盤の強化に努めてまいりました。しかしながら、新潟県独自の警報による外出自粛が続いたこともあり、前年同期に比べて回復はみられたものの、感染症拡大前の水準を下回る状況が続いております。
当第2四半期連結累計期間の総売上高は6,925,474千円、営業損失は180,853千円(前年同期は営業損失1,113,924千円)、経常損失は232,866千円(前年同期は経常損失1,119,218千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は268,900千円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失832,381千円)となりました。
セグメント別の経営成績の概況は、次のとおりであります。
運輸事業におきまして、一般乗合バス部門では、新型コロナウイルス感染症への対応として、お客様や従業員の安全を確保するため、車内の消毒や換気を徹底するなど感染予防・感染拡大防止対策を継続いたしました。新潟県独自の警報による外出自粛や臨時休校等の影響を受けたものの、新潟交通ICカード乗車券「りゅーと」のサービス開始10周年キャンペーン等により引き続き需要喚起を図ったこともあり、一般乗合バス部門全体では前年同期比増収となりましたが、その回復は限定的となっております。
高速バス部門では、4月下旬より運休しておりました都市間高速バスの一部路線の運行を緊急事態宣言の解除に伴い7月から再開したこと等により、高速バス部門全体では前年同期比増収となりました。
貸切バス部門では、全国的な感染拡大および新潟県独自の警報発出の影響により、バスツアー・修学旅行等のキャンセルが相次ぎ、低調に推移したものの、ワクチン集団接種会場への送迎バスを受注したこともあり、前年同期比増収となりました。
この結果、運輸事業の売上高は3,181,594千円、営業損失551,128千円(前年同期は営業損失1,192,028千円)となりました。
不動産事業におきまして、万代シテイでは、感染防止策を徹底した上で、集客を高める販売促進や催事・イベントを企画実行したことに加え、7月に新店舗の誘致を実施して街区の魅力向上を図りました。また、9月にはリニューアル工事も完了し、お客様から選ばれる施設として街の新たな魅力の発信にも努めてまいりました。これにより、新潟県独自の警報の影響を受けたものの、賃料収入および駐車場収入は前年同期比増収となりました。
この結果、不動産事業の売上高は1,370,064千円、営業利益562,228千円(前年同期比1.1%減)となりました。
商品販売事業におきまして、観光土産品卸売部門では、催事売店を撤退した影響に加えて、新潟県独自の警報による外出自粛等の影響を受け観光土産品需要が低迷したこと等により、前年同期比減収となりました。
この結果、商品販売事業の売上高は657,078千円、営業損失26,169千円(前年同期は営業損失53,293千円)となりました。
旅行事業におきましては、全国的な感染拡大および新潟県独自の警報等の影響により、募集型企画旅行および一般団体手配旅行は低調に推移し、修学旅行の実施見送りも相次いだことで厳しい状況となりましたが、ワクチン集団接種会場への送迎バスを受注する等、収益確保に努めてきたことに加えて、「収益認識に関する会計基準」等の適用もあり、前年同期比増収となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」等を適用前に換算した場合においても前年同期比増収となりました。
この結果、旅行事業の売上高は499,967千円、営業損失76,269千円(前年同期は営業損失159,480千円)となりました。
旅館事業におきまして、新潟市内の「万代シルバーホテル」、佐渡市内の「国際佐渡観光ホテル八幡館」ともに新型コロナウイルス感染症拡大に伴う宿泊・宴会・ツアーのキャンセルや新規設定の見送り等の影響により、宿泊・宴会需要の低迷は続いているものの、ケータリング商品の販促に努めたことや催事団体客の受入等により売上高は前年同期比増収となりました。
この結果、旅館事業の売上高は385,262千円、営業損失184,797千円(前年同期は営業損失284,366千円)となりました。
その他事業のうち広告代理業においては、新潟市が発行する「地域のお店応援商品券」事業の受託により好調に推移したものの、「収益認識に関する会計基準」等の適用により、前年同期比減収となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」等を適用前に換算した場合においては前年同期比増収となりました。
航空代理業においては、ワクチン集団接種会場の運営業務を受託する等、新たな収益確保策を実施しましたが、国内線の減便が継続している影響もあり、前年同期比減収となりました。
清掃・設備・環境業においては、環境部門におけるリサイクル単価の上昇や定期収集、定期清掃、光触媒等の受注により、前年同期比増収となりました。
この結果、その他事業全体の売上高は831,506千円、営業利益94,987千円(前年同期比3061.6%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末より48,267千円減少し2,309,342千円(前年同四半期末残高1,790,496千円)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は1,416,146千円(前年同期は87,335千円の使用)となりました。これは主として、税金等調整前四半期純損失235,182千円に減価償却費852,209千円等を加減算したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は939,875千円(前年同期比29.0%減)となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出804,348千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は524,538千円(前年同期は1,523,505千円の獲得)となりました。これは主として、長期借入金返済による支出7,694,860千円に長期借入金増加による収入7,605,250千円等を加減算したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。