四半期報告書-第109期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/10 9:04
【資料】
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【項目】
38項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
これに伴い、当第3四半期連結累計期間における経営成績に関する説明は、売上高については、当該会計基準等を適用した後の数値となっており、前第3四半期連結累計期間と比較しての対前年同四半期比(%)は記載しておりません。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
また、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメントの区分に組替えた数値で比較分析しております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①財政状態
資産合計は、有形固定資産や未収入金が減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ138,787千円減少し、57,317,617千円となりました。
負債合計は、買掛金や預り金の増加等により、前連結会計年度末に比べ78,485千円増加し、40,900,104千円となりました。
純資産合計は、利益剰余金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ217,273千円減少し、16,417,513千円となりました。
②経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症が続く中、ワクチン接種の普及が進むにつれ行動制限の緩和が見られる一方で、新たな変異株の感染症が急拡大するなど先行きは不透明な状況で推移しました。
こうした事業環境の中、お客様と従業員に対する感染防止対策を徹底しながら営業活動を行い、経営基盤の強化に努めてまいりました。その結果、前年同期に比べて需要回復の兆しが見られたものの、感染症拡大前の水準を下回る状況が続いております。
当第3四半期連結累計期間の総売上高は11,059,503千円、営業損失は51,146千円(前年同期は営業損失1,052,759千円)、経常損失は148,354千円(前年同期は経常損失1,011,969千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は244,692千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失766,532千円)となりました。
セグメント別の経営成績の概況は、次の通りであります。
運輸事業におきまして、一般乗合バス部門では、日々の運行データをもとに令和3年11月20日にダイヤ改正を行い、利便性の向上に努めました。また、新潟交通路線バス一日乗車券「ぶらばすチケット(電子チケット)」が購入できる地域アプリ「りゅーとなび」を開設し需要喚起を図ったことや、行動制限の緩和による利用者増加により、一般乗合バス部門全体では前年同期比増収となりましたが、その回復は限定的となっております。
高速バス部門では、都市間高速において降雪による計画的な高速道路通行止めの影響に伴い一部路線で運休を行ったものの、行動制限の緩和による利用者増加により、高速バス部門全体では前年同期比増収となりました。
貸切バス部門では、「使っ得!にいがた県民割キャンペーン」の効果や、修学旅行を主とした学校関連を中心に受注したこと等により、前年同期比増収となりました。
この結果、運輸事業の売上高は5,002,205千円、営業損失688,631千円(前年同期は営業損失1,453,126千円)となりました。
不動産事業におきましては、9月にリニューアル工事が完了した万代シテイにおいて、初開催となるクリスマスイベントを12月に開催する等、集客を高める販売促進や催事・イベントを企画実行して街区の新しい魅力の発信に努めたことや、行動制限の緩和による来街客の増加により、賃料収入および駐車場収入は前年同期比増収となりました。
この結果、不動産事業の売上高は2,086,123千円、営業利益791,109千円(前年同期比6.5%減)となりました。
商品販売事業におきまして、観光土産品卸売部門では、イベントや催事での商品販売が堅調に推移したものの、催事売店を撤退した影響等により、前年同期比減収となりました。
この結果、商品販売事業の売上高は1,117,613千円、営業損失5,610千円(前年同期は営業損失36,262千円)となりました。
旅行事業におきましては、「使っ得!にいがた県民割キャンペーン」の効果による、募集型企画旅行(くれよん)の県内への旅行需要の取り込み及び修学旅行を主とした学校関連を中心に受注したこと等により、前年同期比増収となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」等を適用前に換算した場合においても前年同期比増収となりました。
この結果、旅行事業の売上高は903,141千円、営業損失85,320千円(前年同期は営業損失147,626千円)となりました。
旅館事業におきましては、新潟市内の「万代シルバーホテル」、佐渡市内の「国際佐渡観光ホテル八幡館」ともに引き続き新型コロナウイルス感染症の影響により、宿泊・宴会需要の低迷は続いているものの、「使っ得!にいがた県民割キャンペーン」の効果や催事団体客の受入等により売上高は前年同期比増収となりました。
この結果、旅館事業の売上高は687,044千円、営業損失233,918千円(前年同期は営業損失333,298千円)となりました。
その他事業のうち広告代理業においては、各種イベント関連の収入やバス広告等の広告収入が増収となったことにより好調に推移しました。「収益認識に関する会計基準」等の適用により、前年同期比減収となったものの、「収益認識に関する会計基準」等を適用前に換算した場合においては前年同期比増収となりました。
航空代理業におきましては、ワクチン集団接種会場の運営業務を受託する等、新たな収益確保策を実施しましたが、国内線の減便が継続している影響もあり、前年同期比減収となりました。
清掃・設備・環境業におきましては、環境部門におけるリサイクル単価の上昇や定期収集、定期清掃等の受注により、前年同期比増収となりました。
この結果、その他事業全体の売上高は1,263,374千円、営業利益170,630千円(前年同期比37.6%増)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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