四半期報告書-第164期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響が経済活動・社会活動に大きな打撃を与えており、景気が急激に悪化するなど、極めて厳しい状況となりました。
このような状況のもと、当社グループは新型コロナウイルス感染防止のため、集合形式の会議、研修、出張及び懇親会等の開催の原則禁止、在宅勤務及び時差出勤等を推進し、感染リスクの低減を図りながら営業活動を維持してまいりました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響による当社グループの業績への影響は避けられないものの、現在進行中の中期経営計画『Vision2021・新たな発展を目指して』で掲げる、北関東地区の新倉庫や海外倉庫の安定稼働、集荷強化等による既存事業の拡大・強化、新倉庫建設やASEAN地区への投資等の成長に向けた戦略的投資については、進捗の遅れはあるものの、当初の予定どおり取り組んでまいりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、在外子会社の増資等により現金及び預金が増加したこと、新規投資により有形固定資産が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ1,655百万円増加し33,979百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、新規借入れにより長期借入金が増加したこと、固定負債その他に計上されていた移転補償金を特別利益に振り替えたことによる減少等により前連結会計年度末に比べ78百万円増加の14,763百万円となり、また、当第2四半期連結会計期間末の純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益により利益剰余金の増加、子会社の増資により非支配株主持分が増加したこと等により前連結会計年度末に比べ1,576百万円増加の19,215百万円となりました。
b.経営成績
当第2四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり貨物の荷動きが低迷しました。保管残高は高水準で推移したものの、入出庫高が大きく減少したため、運送業務等が減少し、神戸港での港湾運送取扱業務も低調に推移したことにより、営業収益は前年同期を下回る結果となりました。営業利益についても、貨物の取扱高の減少が大きく影響し前年同期を下回り、経常利益についても同様に前年同期を下回る結果となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益については特別利益に受取補償金を計上したこと等により前年同期を上回りました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の営業収益は前年同期比5.7%減少の11,308百万円、営業利益は前年同期比44.4%減少の201百万円、経常利益は前年同期比30.9%減少の255百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比69.4%増加の398百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①国内物流事業
国内物流事業においては、貨物取扱高の減少により、倉庫業務、運送業務が減少し、神戸港での港湾運送取扱業務も低調に推移するなど、営業収益は前年同期を下回りました。セグメント利益についても、貨物の取扱高の減少により前年同期を下回りました。
その結果、営業収益は前年同期比5.8%減少の9,784百万円、セグメント利益は前年同期比22.2%減少の561百万円となりました。
②国際物流事業
国際物流事業においては、輸出入貨物の取扱いが減少したことにより、営業収益は前年同期を下回りました。セグメント損失(当第2四半期連結累計期間、前年同期とも損失)についても貨物量の減少の影響により損失が拡大しました。
その結果、営業収益は前年同期比5.2%減少の1,316百万円、セグメント損失は9百万円(前年同期はセグメント損失2百万円)となりました。
なお、不動産の賃貸事業及び物流資材の販売事業並びに太陽光発電の売電事業等のその他事業は、営業収益は前年同期比8.7%増加の251百万円、セグメント利益は前年同期比11.1%増加の133百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税金等調整前四半期純利益が581百万円となり、減価償却費、定期預金の増加額、有形固定資産の取得による支出、長期借入れによる収入、非支配株主からの払込みによる収入等により前連結会計年度末に比べ1,045百万円減少し、当第2四半期連結会計期間末には3,970百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果得られた資金は809百万円(前年同期は983百万円の獲得)となりました。これは主として、税金等調整前四半期純利益581百万円、減価償却費489百万円、売上債権の減少額314百万円、仕入債務の減少額221百万円、移転補償金の受取額340百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果使用した資金は3,747百万円(前年同期は340百万円の使用)となりました。これは主として、定期預金の増加額1,565百万円、有形固定資産の取得による支出2,169百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果獲得した資金は1,966百万円(前年同期は887百万円の獲得)となりました。これは主として、長期借入れによる収入1,184百万円、長期借入金の返済による支出390百万円、非支配株主からの払込みによる収入1,430百万円によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響が経済活動・社会活動に大きな打撃を与えており、景気が急激に悪化するなど、極めて厳しい状況となりました。
このような状況のもと、当社グループは新型コロナウイルス感染防止のため、集合形式の会議、研修、出張及び懇親会等の開催の原則禁止、在宅勤務及び時差出勤等を推進し、感染リスクの低減を図りながら営業活動を維持してまいりました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響による当社グループの業績への影響は避けられないものの、現在進行中の中期経営計画『Vision2021・新たな発展を目指して』で掲げる、北関東地区の新倉庫や海外倉庫の安定稼働、集荷強化等による既存事業の拡大・強化、新倉庫建設やASEAN地区への投資等の成長に向けた戦略的投資については、進捗の遅れはあるものの、当初の予定どおり取り組んでまいりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、在外子会社の増資等により現金及び預金が増加したこと、新規投資により有形固定資産が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ1,655百万円増加し33,979百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、新規借入れにより長期借入金が増加したこと、固定負債その他に計上されていた移転補償金を特別利益に振り替えたことによる減少等により前連結会計年度末に比べ78百万円増加の14,763百万円となり、また、当第2四半期連結会計期間末の純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益により利益剰余金の増加、子会社の増資により非支配株主持分が増加したこと等により前連結会計年度末に比べ1,576百万円増加の19,215百万円となりました。
b.経営成績
当第2四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり貨物の荷動きが低迷しました。保管残高は高水準で推移したものの、入出庫高が大きく減少したため、運送業務等が減少し、神戸港での港湾運送取扱業務も低調に推移したことにより、営業収益は前年同期を下回る結果となりました。営業利益についても、貨物の取扱高の減少が大きく影響し前年同期を下回り、経常利益についても同様に前年同期を下回る結果となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益については特別利益に受取補償金を計上したこと等により前年同期を上回りました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の営業収益は前年同期比5.7%減少の11,308百万円、営業利益は前年同期比44.4%減少の201百万円、経常利益は前年同期比30.9%減少の255百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比69.4%増加の398百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①国内物流事業
国内物流事業においては、貨物取扱高の減少により、倉庫業務、運送業務が減少し、神戸港での港湾運送取扱業務も低調に推移するなど、営業収益は前年同期を下回りました。セグメント利益についても、貨物の取扱高の減少により前年同期を下回りました。
その結果、営業収益は前年同期比5.8%減少の9,784百万円、セグメント利益は前年同期比22.2%減少の561百万円となりました。
②国際物流事業
国際物流事業においては、輸出入貨物の取扱いが減少したことにより、営業収益は前年同期を下回りました。セグメント損失(当第2四半期連結累計期間、前年同期とも損失)についても貨物量の減少の影響により損失が拡大しました。
その結果、営業収益は前年同期比5.2%減少の1,316百万円、セグメント損失は9百万円(前年同期はセグメント損失2百万円)となりました。
なお、不動産の賃貸事業及び物流資材の販売事業並びに太陽光発電の売電事業等のその他事業は、営業収益は前年同期比8.7%増加の251百万円、セグメント利益は前年同期比11.1%増加の133百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税金等調整前四半期純利益が581百万円となり、減価償却費、定期預金の増加額、有形固定資産の取得による支出、長期借入れによる収入、非支配株主からの払込みによる収入等により前連結会計年度末に比べ1,045百万円減少し、当第2四半期連結会計期間末には3,970百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果得られた資金は809百万円(前年同期は983百万円の獲得)となりました。これは主として、税金等調整前四半期純利益581百万円、減価償却費489百万円、売上債権の減少額314百万円、仕入債務の減少額221百万円、移転補償金の受取額340百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果使用した資金は3,747百万円(前年同期は340百万円の使用)となりました。これは主として、定期預金の増加額1,565百万円、有形固定資産の取得による支出2,169百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果獲得した資金は1,966百万円(前年同期は887百万円の獲得)となりました。これは主として、長期借入れによる収入1,184百万円、長期借入金の返済による支出390百万円、非支配株主からの払込みによる収入1,430百万円によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。