四半期報告書-第34期第1四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に、緩やかな回復基調の動きが見られる一方で、通商問題の動向や海外経済の不確実性による日本国内への景気下押しリスクも抱えております。
当社グループにおきましては、ISIL(いわゆる「イスラム国」)の過激な活動の情報から、欧州・中東での地政学的リスクの高まりによる営業収益の減少の影響を受けております。当第1四半期連結累計期間においては、前年同期比では、その影響が縮減しつつあり、緩やかな需要回復の傾向となっております。
その結果、当第1四半期連結累計期間の営業収益は11億99百万円(前年同期比102.9%)、営業損失は15百万円、経常損失は10百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は7百万円となりました。
当第1四半期末における資産合計は3,145百万円、負債合計は1,154百万円、純資産合計1,991百万円となりました。前期末比では、主として季節的要因により、資産合計は170百万円減、負債合計は109百万円減、純資産合計は60百万円減となり、自己資本比率は63.3%となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に、緩やかな回復基調の動きが見られる一方で、通商問題の動向や海外経済の不確実性による日本国内への景気下押しリスクも抱えております。
当社グループにおきましては、ISIL(いわゆる「イスラム国」)の過激な活動の情報から、欧州・中東での地政学的リスクの高まりによる営業収益の減少の影響を受けております。当第1四半期連結累計期間においては、前年同期比では、その影響が縮減しつつあり、緩やかな需要回復の傾向となっております。
その結果、当第1四半期連結累計期間の営業収益は11億99百万円(前年同期比102.9%)、営業損失は15百万円、経常損失は10百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は7百万円となりました。
当第1四半期末における資産合計は3,145百万円、負債合計は1,154百万円、純資産合計1,991百万円となりました。前期末比では、主として季節的要因により、資産合計は170百万円減、負債合計は109百万円減、純資産合計は60百万円減となり、自己資本比率は63.3%となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。