半期報告書-第63期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の概況並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりでございます。文中における将来に関する事項は、当中間会計期間末現在において、当社が判断したものでございます。
(1) 経営成績
当中間期の武蔵カントリー倶楽部は、2月までは暖冬の影響により来場者数は好調に推移していました。しかし、3月以降は新型コロナウイルス感染症が拡大し、不要不急の外出自粛要請もあったことから、来場者数が大幅に減少し、特に大口コンペが軒並み中止となったことにより、ゲスト数が激減しました。また、感染拡大防止のため、食堂などクラブハウス施設の一部制限や、新規ゲスト予約の一定期間停止などの措置を取ったことにより、売上高は前年同期を大きく下回りました。 当中間期における営業日数は、積雪によるクローズが2.0日あったことなどにより、前中間期より2.5日減少して147.0日となりました。また、来場者数は、メンバーが19,506名(前年同期比1.4%減)、ゲストが6,392名(前年同期比41.4%減)、合計で25,898名(前年同期比15.6%減)となりました。コース別では、豊岡コースはメンバーが9,718名、ゲストが3,301名、合計で13,019名(前年同期比18.2%減)、笹井コースはメンバーが9,788名、ゲストが3,091名、合計で12,879名(前年同期比12.8%減)となりました。 営業成績については、業務収入は315,471千円(前年同期比23.3%減)、食堂売店売上は66,430千円(前年同期比34.7%減)、年会費収入は154,902千円(前年同期比1.0%減)となり、売上高は合計で536,803千円(前年同期比19.9%減)と大幅な減収となりました。 売上原価については、業務費が浴室の利用制限をしたことにより水道光熱費が減少したことや、来場者数減によりキャディの稼働が減少したことなどから、524,664千円(前年同期比4.9%減)、食堂売店費が食堂を時短営業やクローズしたことにより人件費や食事材料費が減少したことなどから、95,135千円(前年同期比15.8%減)となり、売上原価は合計で619,800千円(前年同期比6.7%減)となりました。また、販売費及び一般管理費は、クラブ競技や関東倶楽部対抗などの対外競技が軒並み中止となったことなどから、86,688千円(前年同期比9.8%減)となりました。 以上の結果、営業損失は169,685千円(前年同期比86.7%増)となりました。営業外収益は、新規入会者の減少により、108,877千円(前年同期比28.8%減)となり、経常損失は61,009千円(前年同期は61,800千円の経常利益)となりました。 特別損失として固定資産除却損などを計上し、税引前中間純損失は63,484千円(前年同期は55,713千円の税引前中間純利益)となりました。法人税等465千円を差し引き、法人税等調整額49,791千円を計上した結果、中間純損失は113,740千円(前年同期は33,886千円の中間純利益)と大幅な悪化となりました。
(2) 財政状態
資産の部では、流動資産は前期末と比べて504,277千円減少し、1,578,711千円となりました。これは主に、現金及び預金が485,472千円減少したことによるものです。 固定資産は前期末と比べて644,560千円増加し、9,905,389千円となりました。これは主に社債の購入により、投資有価証券が744,352千円増加したことによるものです。 負債の部では、流動負債は前期末と比べて166,049千円増加し、319,428千円となりました。これは主に前受金が170,243千円増加したことによるものです。 固定負債は前期末と比べて87,974千円増加し、10,225,318千円となりました。これは主に新入会員からの入金により、会員預り金が75,600千円増加したことによるものです。 純資産の部では、将来の大規模なコース改良・改修に伴う費用や除却損に備えるため、コース改良積立金を40,000千円積み立てました。中間純損失113,740千円を計上した結果、株主資本は939,353千円となりました。
(3) キャッシュ・フロー
当中間会計期間末において、現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べ64,527千円増加し、391,459千円(前事業年度末比19.7%増)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、営業活動の結果得られた資金は210,039千円(前年同期比35.1%減)となりました。これは主に税引前中間純利益の減少によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、投資活動の結果使用した資金は221,111千円(前年同期比50.8%減)となりました。これは主に定期預金の預入による支出の減少によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、財務活動の結果得られた資金は75,600千円(前年同期比6.0%減)となりました。これは主に会員預り金の受入による収入の減少によるものです。
(4) 資本の財源及び資金の流動性
資本の財源及び資金の流動性につきましては、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
当社の主な資金需要は、設備投資によるものでございますが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、今後の設備投資は未定でございます。
投資を目的とした資金需要につきましては、主として営業活動によるキャッシュ・フローによって調達しております。
(生産、受注及び販売の状況)
(1) 営業収入実績
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 収容能力
当ゴルフ場の快適な利用者の限度は一日当たり、両コース合計概ね300人程度です。
(3) 来場者実績
月別来場者数
コース別来場者数
(注) ゲストには、登録家族を含んでおります。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の概況並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりでございます。文中における将来に関する事項は、当中間会計期間末現在において、当社が判断したものでございます。
(1) 経営成績
当中間期の武蔵カントリー倶楽部は、2月までは暖冬の影響により来場者数は好調に推移していました。しかし、3月以降は新型コロナウイルス感染症が拡大し、不要不急の外出自粛要請もあったことから、来場者数が大幅に減少し、特に大口コンペが軒並み中止となったことにより、ゲスト数が激減しました。また、感染拡大防止のため、食堂などクラブハウス施設の一部制限や、新規ゲスト予約の一定期間停止などの措置を取ったことにより、売上高は前年同期を大きく下回りました。 当中間期における営業日数は、積雪によるクローズが2.0日あったことなどにより、前中間期より2.5日減少して147.0日となりました。また、来場者数は、メンバーが19,506名(前年同期比1.4%減)、ゲストが6,392名(前年同期比41.4%減)、合計で25,898名(前年同期比15.6%減)となりました。コース別では、豊岡コースはメンバーが9,718名、ゲストが3,301名、合計で13,019名(前年同期比18.2%減)、笹井コースはメンバーが9,788名、ゲストが3,091名、合計で12,879名(前年同期比12.8%減)となりました。 営業成績については、業務収入は315,471千円(前年同期比23.3%減)、食堂売店売上は66,430千円(前年同期比34.7%減)、年会費収入は154,902千円(前年同期比1.0%減)となり、売上高は合計で536,803千円(前年同期比19.9%減)と大幅な減収となりました。 売上原価については、業務費が浴室の利用制限をしたことにより水道光熱費が減少したことや、来場者数減によりキャディの稼働が減少したことなどから、524,664千円(前年同期比4.9%減)、食堂売店費が食堂を時短営業やクローズしたことにより人件費や食事材料費が減少したことなどから、95,135千円(前年同期比15.8%減)となり、売上原価は合計で619,800千円(前年同期比6.7%減)となりました。また、販売費及び一般管理費は、クラブ競技や関東倶楽部対抗などの対外競技が軒並み中止となったことなどから、86,688千円(前年同期比9.8%減)となりました。 以上の結果、営業損失は169,685千円(前年同期比86.7%増)となりました。営業外収益は、新規入会者の減少により、108,877千円(前年同期比28.8%減)となり、経常損失は61,009千円(前年同期は61,800千円の経常利益)となりました。 特別損失として固定資産除却損などを計上し、税引前中間純損失は63,484千円(前年同期は55,713千円の税引前中間純利益)となりました。法人税等465千円を差し引き、法人税等調整額49,791千円を計上した結果、中間純損失は113,740千円(前年同期は33,886千円の中間純利益)と大幅な悪化となりました。
(2) 財政状態
資産の部では、流動資産は前期末と比べて504,277千円減少し、1,578,711千円となりました。これは主に、現金及び預金が485,472千円減少したことによるものです。 固定資産は前期末と比べて644,560千円増加し、9,905,389千円となりました。これは主に社債の購入により、投資有価証券が744,352千円増加したことによるものです。 負債の部では、流動負債は前期末と比べて166,049千円増加し、319,428千円となりました。これは主に前受金が170,243千円増加したことによるものです。 固定負債は前期末と比べて87,974千円増加し、10,225,318千円となりました。これは主に新入会員からの入金により、会員預り金が75,600千円増加したことによるものです。 純資産の部では、将来の大規模なコース改良・改修に伴う費用や除却損に備えるため、コース改良積立金を40,000千円積み立てました。中間純損失113,740千円を計上した結果、株主資本は939,353千円となりました。
(3) キャッシュ・フロー
当中間会計期間末において、現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べ64,527千円増加し、391,459千円(前事業年度末比19.7%増)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、営業活動の結果得られた資金は210,039千円(前年同期比35.1%減)となりました。これは主に税引前中間純利益の減少によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、投資活動の結果使用した資金は221,111千円(前年同期比50.8%減)となりました。これは主に定期預金の預入による支出の減少によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、財務活動の結果得られた資金は75,600千円(前年同期比6.0%減)となりました。これは主に会員預り金の受入による収入の減少によるものです。
(4) 資本の財源及び資金の流動性
資本の財源及び資金の流動性につきましては、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
当社の主な資金需要は、設備投資によるものでございますが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、今後の設備投資は未定でございます。
投資を目的とした資金需要につきましては、主として営業活動によるキャッシュ・フローによって調達しております。
(生産、受注及び販売の状況)
(1) 営業収入実績
| 内訳 | 前中間会計期間 (自 平成31年1月1日 至 令和元年6月30日) | 当中間会計期間 (自 令和2年1月1日 至 令和2年6月30日) | |||
| 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) | ||
| 業務収入 | メンバー料収入 | 27,380 | 4.1 | 27,779 | 5.2 |
| ゲスト料収入 | 154,114 | 23.0 | 85,398 | 15.9 | |
| 厚生料収入 | 75,285 | 11.2 | 64,980 | 12.1 | |
| 貸ロッカー収入 | 2,306 | 0.3 | 1,432 | 0.3 | |
| 練習ボール収入 | 7,264 | 1.1 | 7,660 | 1.4 | |
| キャディー料収入 | 127,751 | 19.1 | 113,623 | 21.2 | |
| 競技料収入 | 5,349 | 0.8 | 3,235 | 0.6 | |
| レッスン料収入 | 8,571 | 1.3 | 8,409 | 1.6 | |
| その他収入 | 3,466 | 0.5 | 2,951 | 0.5 | |
| 計 | 411,490 | 61.4 | 315,471 | 58.8 | |
| 食堂売店売上 | 食事売上 | 56,657 | 8.5 | 35,689 | 6.7 |
| 飲物売上 | 14,671 | 2.2 | 9,123 | 1.7 | |
| 酒類売上 | 17,050 | 2.5 | 11,297 | 2.1 | |
| 菓子類売上 | 644 | 0.1 | 454 | 0.1 | |
| 土産品売上 | 1,835 | 0.3 | 1,055 | 0.2 | |
| 煙草売上 | 323 | 0.0 | 233 | 0.0 | |
| ゴルフ用品売上 | 10,584 | 1.6 | 8,576 | 1.6 | |
| 計 | 101,765 | 15.2 | 66,430 | 12.4 | |
| 年会費収入 | 156,543 | 23.4 | 154,902 | 28.8 | |
| 合計 | 669,799 | 100.0 | 536,803 | 100.0 | |
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 収容能力
当ゴルフ場の快適な利用者の限度は一日当たり、両コース合計概ね300人程度です。
(3) 来場者実績
月別来場者数
| 月別 | 前中間会計期間 (自 平成31年1月1日 至 令和元年6月30日) | 当中間会計期間 (自 令和2年1月1日 至 令和2年6月30日) | ||||||||
| メンバー | ゲスト | 計 | 営業日数 | 一日平均 | メンバー | ゲスト | 計 | 営業日数 | 一日平均 | |
| 1 | 3,182 | 1,313 | 4,495 | 22.0 | 204 | 3,079 | 1,267 | 4,346 | 22.0 | 198 |
| 2 | 2,491 | 1,201 | 3,692 | 20.0 | 185 | 3,324 | 1,461 | 4,785 | 23.0 | 208 |
| 3 | 3,624 | 1,830 | 5,454 | 26.5 | 206 | 3,419 | 1,479 | 4,898 | 25.0 | 196 |
| 4 | 3,739 | 2,052 | 5,791 | 27.0 | 214 | 3,014 | 864 | 3,878 | 25.5 | 152 |
| 5 | 3,600 | 2,359 | 5,959 | 27.5 | 217 | 3,462 | 569 | 4,031 | 26.5 | 152 |
| 6 | 3,145 | 2,148 | 5,293 | 26.5 | 200 | 3,208 | 752 | 3,960 | 25.0 | 158 |
| 計 | 19,781 | 10,903 | 30,684 | 149.5 | 205 | 19,506 | 6,392 | 25,898 | 147.0 | 176 |
| % | 64.5 | 35.5 | 100.0 | ― | ― | 75.3 | 24.7 | 100.0 | ― | ― |
コース別来場者数
| 月別 | 前中間会計期間 (自 平成31年1月1日 至 令和元年6月30日) | 当中間会計期間 (自 令和2年1月1日 至 令和2年6月30日) | ||||||||||||
| 豊岡コース | 笹井コース | 合計 | 豊岡コース | 笹井コース | 合計 | |||||||||
| メンバー | ゲスト | 計 | メンバー | ゲスト | 計 | メンバー | ゲスト | 計 | メンバー | ゲスト | 計 | |||
| 1 | 1,612 | 601 | 2,213 | 1,570 | 712 | 2,282 | 4,495 | 1,541 | 657 | 2,198 | 1,538 | 610 | 2,148 | 4,346 |
| 2 | 1,288 | 749 | 2,037 | 1,203 | 452 | 1,655 | 3,692 | 1,696 | 803 | 2,499 | 1,628 | 658 | 2,286 | 4,785 |
| 3 | 1,823 | 1,043 | 2,866 | 1,801 | 787 | 2,588 | 5,454 | 1,665 | 679 | 2,344 | 1,754 | 800 | 2,554 | 4,898 |
| 4 | 1,934 | 1,011 | 2,945 | 1,805 | 1,041 | 2,846 | 5,791 | 1,548 | 426 | 1,974 | 1,466 | 438 | 1,904 | 3,878 |
| 5 | 1,825 | 1,242 | 3,067 | 1,775 | 1,117 | 2,892 | 5,959 | 1,699 | 316 | 2,015 | 1,763 | 253 | 2,016 | 4,031 |
| 6 | 1,584 | 1,198 | 2,782 | 1,561 | 950 | 2,511 | 5,293 | 1,569 | 420 | 1,989 | 1,639 | 332 | 1,971 | 3,960 |
| 計 | 10,066 | 5,844 | 15,910 | 9,715 | 5,059 | 14,774 | 30,684 | 9,718 | 3,301 | 13,019 | 9,788 | 3,091 | 12,879 | 25,898 |
| % | 63.3 | 36.7 | 100.0 | 65.8 | 34.2 | 100.0 | ― | 74.6 | 25.4 | 100.0 | 76.0 | 24.0 | 100.0 | ― |
(注) ゲストには、登録家族を含んでおります。