半期報告書-第64期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の概況並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりでございます。文中における将来に関する事項は、当中間会計期間末現在において、当社が判断したものでございます。
(1) 経営成績
当中間期の日本経済は、新型コロナウイルスの変異株の感染拡大により、緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置が断続的に発令されているものの、外出行動の自粛は段階的に縮小しており、消費は回復傾向にあります。武蔵カントリー倶楽部でも、引き続き食堂や浴室などの一部施設の利用を制限し、感染対策を講じながらの運営を継続していますが、ゴルフ場は比較的感染リスクが低いと考えられていることもあり、来場者数は前年同期から大幅に増加しました。しかし、大口のコンペの受入は依然少なく、ゲストはコロナ禍前の8割程度に留まっています。 当中間期における営業日数は、積雪によるクローズがなかったことなどにより、前中間期より1.0日増加して148.0日となりました。来場者数は、メンバーが23,704名(前年同期比21.5%増)、ゲストが9,180名(前年同期比43.6%増)、合計で32,884名(前年同期比27.0%増)となりました。コース別では、豊岡コースはメンバーが11,813名、ゲストが4,866名、合計で16,679名(前年同期比28.1%増)、笹井コースはメンバーが11,891名、ゲストが4,314名、合計で16,205名(前年同期比25.8%増)となりました。 営業成績については、業務収入は405,430千円(前年同期比28.5%増)、食堂売店売上は92,006千円(前年同期比38.5%増)、年会費収入は155,230千円(前年同期比0.2%増)となり、売上高は合計で652,667千円(前年同期比21.6%増)と大幅な増加となりました。 売上原価については、来場者増によりキャディの稼働が増加したことなどから、528,687千円(前年同期比0.8%増)、食堂売店費も来場者増により食事材料費が増加したことなどから、107,451千円(前年同期比12.9%増)となり、売上原価は合計で636,139千円(前年同期比2.6%増)となりました。また、販売費及び一般管理費については、前年は軒並み中止だった対外競技などが開催されたことなどから、95,177千円(前年同期比9.8%増)となりました。 以上の結果、営業損失は78,649千円(前年同期比53.6%減)となりました。営業外収益は、新規入会者の増加により、162,288千円(前年同期比49.1%増)となり、経常利益は83,108千円(前年同期は61,009千円の経常損失)となりました。 特別利益として雇用調整助成金などを、特別損失として固定資産解体撤去費などをそれぞれ計上し、税引前中間純利益は82,194千円(前年同期は63,484千円の税引前中間純損失)となりました。法人税等465千円を差し引き、法人税等調整額22,310千円を計上した結果、中間純利益は59,418千円(前年同期は113,740千円の中間純損失)となり、前年同期から大幅に改善されました。
(2) 財政状態
資産の部では、流動資産は前期末と比べて4,576千円増加し、2,675,378千円となりました。これは主に、現金及び預金が229,964千円増加したことによるものです。 固定資産は前期末と比べて350,432千円増加し、9,185,351千円となりました。これは主に社債の購入により、投資有価証券が402,516千円増加したことによるものです。 負債の部では、流動負債は前期末と比べて181,981千円増加し、339,979千円となりました。これは主に前受金が122,780千円増加したことによるものです。 固定負債は前期末と比べて113,608千円増加し、10,401,273千円となりました。これは主に新入会員からの入金により、会員預り金が105,700千円増加したことによるものです。 純資産の部では、中間純利益59,418千円を計上した結果、株主資本は1,119,476千円となりました。
(3) キャッシュ・フロー
当中間会計期間末において、現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べ229,964千円増加し、717,436千円(前事業年度末比47.2%増)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、営業活動の結果得られた資金は337,432千円(前年同期比60.7%増)となりました。これは主に税引前中間純利益の増加によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、投資活動の結果使用した資金は213,167千円(前年同期比3.6%減)となりました。これは主に有価証券の償還による収入の増加によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、財務活動の結果得られた資金は105,700千円(前年同期比39.8%増)となりました。これは主に会員預り金の受入による収入の増加によるものです。
(4) 資本の財源及び資金の流動性
資本の財源及び資金の流動性につきましては、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
当社の主な資金需要は、設備投資によるものです。今後の設備投資として、豊岡コースの空調設備の更新やティグランドの改修等を検討しております。
投資を目的とした資金需要につきましては、主として営業活動によるキャッシュ・フローによって調達しております。
(生産、受注及び販売の状況)
(1) 営業収入実績
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 収容能力
当ゴルフ場の快適な利用者の限度は一日当たり、両コース合計概ね300人程度です。
(3) 来場者実績
月別来場者数
コース別来場者数
(注) ゲストには、登録家族を含んでおります。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の概況並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりでございます。文中における将来に関する事項は、当中間会計期間末現在において、当社が判断したものでございます。
(1) 経営成績
当中間期の日本経済は、新型コロナウイルスの変異株の感染拡大により、緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置が断続的に発令されているものの、外出行動の自粛は段階的に縮小しており、消費は回復傾向にあります。武蔵カントリー倶楽部でも、引き続き食堂や浴室などの一部施設の利用を制限し、感染対策を講じながらの運営を継続していますが、ゴルフ場は比較的感染リスクが低いと考えられていることもあり、来場者数は前年同期から大幅に増加しました。しかし、大口のコンペの受入は依然少なく、ゲストはコロナ禍前の8割程度に留まっています。 当中間期における営業日数は、積雪によるクローズがなかったことなどにより、前中間期より1.0日増加して148.0日となりました。来場者数は、メンバーが23,704名(前年同期比21.5%増)、ゲストが9,180名(前年同期比43.6%増)、合計で32,884名(前年同期比27.0%増)となりました。コース別では、豊岡コースはメンバーが11,813名、ゲストが4,866名、合計で16,679名(前年同期比28.1%増)、笹井コースはメンバーが11,891名、ゲストが4,314名、合計で16,205名(前年同期比25.8%増)となりました。 営業成績については、業務収入は405,430千円(前年同期比28.5%増)、食堂売店売上は92,006千円(前年同期比38.5%増)、年会費収入は155,230千円(前年同期比0.2%増)となり、売上高は合計で652,667千円(前年同期比21.6%増)と大幅な増加となりました。 売上原価については、来場者増によりキャディの稼働が増加したことなどから、528,687千円(前年同期比0.8%増)、食堂売店費も来場者増により食事材料費が増加したことなどから、107,451千円(前年同期比12.9%増)となり、売上原価は合計で636,139千円(前年同期比2.6%増)となりました。また、販売費及び一般管理費については、前年は軒並み中止だった対外競技などが開催されたことなどから、95,177千円(前年同期比9.8%増)となりました。 以上の結果、営業損失は78,649千円(前年同期比53.6%減)となりました。営業外収益は、新規入会者の増加により、162,288千円(前年同期比49.1%増)となり、経常利益は83,108千円(前年同期は61,009千円の経常損失)となりました。 特別利益として雇用調整助成金などを、特別損失として固定資産解体撤去費などをそれぞれ計上し、税引前中間純利益は82,194千円(前年同期は63,484千円の税引前中間純損失)となりました。法人税等465千円を差し引き、法人税等調整額22,310千円を計上した結果、中間純利益は59,418千円(前年同期は113,740千円の中間純損失)となり、前年同期から大幅に改善されました。
(2) 財政状態
資産の部では、流動資産は前期末と比べて4,576千円増加し、2,675,378千円となりました。これは主に、現金及び預金が229,964千円増加したことによるものです。 固定資産は前期末と比べて350,432千円増加し、9,185,351千円となりました。これは主に社債の購入により、投資有価証券が402,516千円増加したことによるものです。 負債の部では、流動負債は前期末と比べて181,981千円増加し、339,979千円となりました。これは主に前受金が122,780千円増加したことによるものです。 固定負債は前期末と比べて113,608千円増加し、10,401,273千円となりました。これは主に新入会員からの入金により、会員預り金が105,700千円増加したことによるものです。 純資産の部では、中間純利益59,418千円を計上した結果、株主資本は1,119,476千円となりました。
(3) キャッシュ・フロー
当中間会計期間末において、現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べ229,964千円増加し、717,436千円(前事業年度末比47.2%増)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、営業活動の結果得られた資金は337,432千円(前年同期比60.7%増)となりました。これは主に税引前中間純利益の増加によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、投資活動の結果使用した資金は213,167千円(前年同期比3.6%減)となりました。これは主に有価証券の償還による収入の増加によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、財務活動の結果得られた資金は105,700千円(前年同期比39.8%増)となりました。これは主に会員預り金の受入による収入の増加によるものです。
(4) 資本の財源及び資金の流動性
資本の財源及び資金の流動性につきましては、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
当社の主な資金需要は、設備投資によるものです。今後の設備投資として、豊岡コースの空調設備の更新やティグランドの改修等を検討しております。
投資を目的とした資金需要につきましては、主として営業活動によるキャッシュ・フローによって調達しております。
(生産、受注及び販売の状況)
(1) 営業収入実績
| 内訳 | 前中間会計期間 (自 令和2年1月1日 至 令和2年6月30日) | 当中間会計期間 (自 令和3年1月1日 至 令和3年6月30日) | |||
| 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) | ||
| 業務収入 | メンバー料収入 | 27,779 | 5.2 | 33,210 | 5.1 |
| ゲスト料収入 | 85,398 | 15.9 | 126,319 | 19.4 | |
| 厚生料収入 | 64,980 | 12.1 | 81,548 | 12.5 | |
| 貸ロッカー収入 | 1,432 | 0.3 | 2,073 | 0.3 | |
| 練習ボール収入 | 7,660 | 1.4 | 8,465 | 1.3 | |
| キャディー料収入 | 113,623 | 21.2 | 140,871 | 21.6 | |
| 競技料収入 | 3,235 | 0.6 | 1,580 | 0.2 | |
| レッスン料収入 | 8,409 | 1.6 | 8,073 | 1.2 | |
| その他収入 | 2,951 | 0.5 | 3,288 | 0.5 | |
| 計 | 315,471 | 58.8 | 405,430 | 62.1 | |
| 食堂売店売上 | 食事売上 | 35,689 | 6.7 | 49,455 | 7.6 |
| 飲物売上 | 9,123 | 1.7 | 12,176 | 1.9 | |
| 酒類売上 | 11,297 | 2.1 | 15,240 | 2.3 | |
| 菓子類売上 | 454 | 0.1 | 734 | 0.1 | |
| 土産品売上 | 1,055 | 0.2 | 1,413 | 0.2 | |
| 煙草売上 | 233 | 0.0 | 347 | 0.1 | |
| ゴルフ用品売上 | 8,576 | 1.6 | 12,638 | 1.9 | |
| 計 | 66,430 | 12.4 | 92,006 | 14.1 | |
| 年会費収入 | 154,902 | 28.8 | 155,230 | 23.8 | |
| 合計 | 536,803 | 100.0 | 652,667 | 100.0 | |
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 収容能力
当ゴルフ場の快適な利用者の限度は一日当たり、両コース合計概ね300人程度です。
(3) 来場者実績
月別来場者数
| 月別 | 前中間会計期間 (自 令和2年1月1日 至 令和2年6月30日) | 当中間会計期間 (自 令和3年1月1日 至 令和3年6月30日) | ||||||||
| メンバー | ゲスト | 計 | 営業日数 | 一日平均 | メンバー | ゲスト | 計 | 営業日数 | 一日平均 | |
| 1 | 3,079 | 1,267 | 4,346 | 22.0 | 198 | 3,400 | 1,207 | 4,607 | 22.5 | 205 |
| 2 | 3,324 | 1,461 | 4,785 | 23.0 | 208 | 3,749 | 1,181 | 4,930 | 21.5 | 229 |
| 3 | 3,419 | 1,479 | 4,898 | 25.0 | 196 | 3,679 | 1,731 | 5,410 | 26.0 | 208 |
| 4 | 3,014 | 864 | 3,878 | 25.5 | 152 | 4,344 | 1,727 | 6,071 | 26.0 | 234 |
| 5 | 3,462 | 569 | 4,031 | 26.5 | 152 | 4,536 | 1,575 | 6,111 | 26.5 | 231 |
| 6 | 3,208 | 752 | 3,960 | 25.0 | 158 | 3,996 | 1,759 | 5,755 | 25.5 | 226 |
| 計 | 19,506 | 6,392 | 25,898 | 147.0 | 176 | 23,704 | 9,180 | 32,884 | 148.0 | 222 |
| % | 75.3 | 24.7 | 100.0 | ― | ― | 72.1 | 27.9 | 100.0 | ― | ― |
コース別来場者数
| 月別 | 前中間会計期間 (自 令和2年1月1日 至 令和2年6月30日) | 当中間会計期間 (自 令和3年1月1日 至 令和3年6月30日) | ||||||||||||
| 豊岡コース | 笹井コース | 合計 | 豊岡コース | 笹井コース | 合計 | |||||||||
| メンバー | ゲスト | 計 | メンバー | ゲスト | 計 | メンバー | ゲスト | 計 | メンバー | ゲスト | 計 | |||
| 1 | 1,541 | 657 | 2,198 | 1,538 | 610 | 2,148 | 4,346 | 1,626 | 664 | 2,290 | 1,774 | 543 | 2,317 | 4,607 |
| 2 | 1,696 | 803 | 2,499 | 1,628 | 658 | 2,286 | 4,785 | 1,904 | 589 | 2,493 | 1,845 | 592 | 2,437 | 4,930 |
| 3 | 1,665 | 679 | 2,344 | 1,754 | 800 | 2,554 | 4,898 | 1,838 | 950 | 2,788 | 1,841 | 781 | 2,622 | 5,410 |
| 4 | 1,548 | 426 | 1,974 | 1,466 | 438 | 1,904 | 3,878 | 2,148 | 883 | 3,031 | 2,196 | 844 | 3,040 | 6,071 |
| 5 | 1,699 | 316 | 2,015 | 1,763 | 253 | 2,016 | 4,031 | 2,229 | 925 | 3,154 | 2,307 | 650 | 2,957 | 6,111 |
| 6 | 1,569 | 420 | 1,989 | 1,639 | 332 | 1,971 | 3,960 | 2,068 | 855 | 2,923 | 1,928 | 904 | 2,832 | 5,755 |
| 計 | 9,718 | 3,301 | 13,019 | 9,788 | 3,091 | 12,879 | 25,898 | 11,813 | 4,866 | 16,679 | 11,891 | 4,314 | 16,205 | 32,884 |
| % | 74.6 | 25.4 | 100.0 | 76.0 | 24.0 | 100.0 | ― | 70.8 | 29.2 | 100.0 | 73.4 | 26.6 | 100.0 | ― |
(注) ゲストには、登録家族を含んでおります。