有価証券報告書-第60期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等という」)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当社の60期における我が国の当社を取り巻く環境は、平成から令和という御代代わりが行われ10月22日には即位礼正殿の儀に190を超える国からの来賓を迎えるという国を挙げての慶事もありましたが、国内の実体経済を見てみますればまだまだ厳しい状況が続いております。11月20日に安倍首相の在任期間が通算2,887日に達し憲政史上最長の政権を継続し、政治的には一強体制を維持し安定した政権運営を続けておりますが、経済に目を転じますと主に貿易面における米中関係の悪化などから企業の業績は厳しさが増し、実質賃金の上昇も穏やかで景気の大幅な好転は望めないのが実状であります。しかしながら令和初の年末の株価は、好転の兆しが見えた米中貿易摩擦により若干ながら不安が後退し、23,000円台まで回復しました。また、来年開催される東京オリンピック・パラリンピックの開催等もあり国民の中に明るい期待感が広がっていることも事実であります。世界に目を向けますと孤立主義・保護主義を掲げる米国のトランプ政権は来年選挙の年を迎え、その結果によって日米の関係は大きな方向転換の可能性もあり、中東情勢の益々の不安定化、韓国の反日親北朝鮮という政権の在り方による東アジアの先行きに対する不安感の増大、また、年末に明るみに出た中国武漢発の新型コロナウイルスの世界に対する影響等、先行きは大変不透明であります。また、私共中小企業を取り巻く環境は依然として厳しく、政府が要求している主に大企業における賃金上昇についても実現の具体的な動きは鈍く、消費性向の上昇も期待しにくい状況であります。このような厳しい経済状況のなか、当社は社員の努力が結果に結びつき入場者は21年ぶりに年間入場者45,000名を超え、引き続き施設・設備の老朽化に伴う再投資の実施等を行いながらも、60期決算において、売上高は前期の372,936千円から383,881千円と10,945千円増加しました。売上原価は前期の354,085千円から343,210千円と10,875千円減少しましたが、一般管理費は前期の42,079千円から47,494千円と5,415千円増加した結果、営業損失は16,405千円の改善となりました。営業外損益は前期とほぼ同水準であり、経常損失は前期の19,852千円から3,265千円と損失が16,586千円改善しました。特別損益においても前期とほぼ同水準であり、当期純損失は前期の16,173千円から915千円と損失が15,257千円改善しました。財政状態については、積極的な設備投資を実施しておりますが、過去の設備投資による減価償却の影響や資金流出により、資産合計は21,586千円減少しております。
②キャッシュ・フローの状況
当期における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前期末より27,184千円減少し(前期より37,666千円支出が減少)その期末残高は、87,358千円でありました。
これは、税引前当期純損失が162千円と前期より15,467千円損失が減少した結果、営業活動により資金が14,230千円増加し、投資活動により37,550千円支出したことによります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当期は、営業活動により14,230千円の資金の増加となり、前期より22,718千円資金が増加しました。これは、税引前当期純損失の減少15,467千円が主な要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当期は、投資活動により37,550千円の支出となり、前期より14,893千円支出が減少しました。これは、有形固定資産の取得による支出が38,341千円ありましたが、前期より10,301千円支出が減少したことが主な要因であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当期は、財務活動により3,864千円の支出となり、前期より54千円支出が減少しました。これは、リース債務の返済が減少したことが主な要因であります。
③営業の実績
a.営業実績
(注) 本報告書の収入金額等は、消費税等抜きで表示しております。
前年同期との比較は下記の通りであります。
各部門営業収入
b.入場人員及び収入実績
① ゴルフ場部門
(注) 現在設備における一日収容可能総入場人員350名
② 旅行業部門
c.動力の消費実績
電力関係
d.料金の状況
ゴルフ場
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当該事業年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積もり
当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積もりは、合理的な基準に基づいて実施しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等(1)財務諸表 注記事項(重要な会計方針)」に記載のとおりであります。なお、財務諸表の作成にあたって、資産・負債や収益・費用に与える見積もりは、一定の会計基準の範囲内において過去の実績やその時点での入手可能な情報に基づき合理的に判断しておりますが、実際の結果はこれらの見積もりと異なる可能性があります。
②当該事業年度の経営成績等の状況に関するの分析・検討内容
a.財政状態の分析
(流動資産)
前年末に比べて、流動資産は23,298千円減少しております。これは主に現金及び預金が27,184千円減少していることが主な要因であります。
(固定資産)
前年末に比べて、固定資産は1,711千円増加しております。これは主にナビケーションシステムに関するソフトウエアが2,195千円増加していることが主な要因であります。
(流動負債)
前年末に比べて、流動負債は3,581千円増加しております。これは主に売上総利益が大きく好転し、未払消費税等が6,362千円増加していることが主な要因であります。
(固定負債)
前年末に比べて、固定負債は23,338千円減少しております。これは主に会員預り金を22,800千円償還していることが主な要因であります。
(純資産)
前年末に比べて、純資産は1,830千円減少しております。これは主に当期純損失915千円とその他有価証券評価差額金が915千円減少していることが要因であります。
b.経営成績の分析
(売上高)
ゴルフ部門の来場者数が前期39,851名から当期45,543名と大幅に増加しましたが、客単価の低下により売上高の増加は10,945千円、売上高は383,881千円となりました。
(売上原価、売上総利益)
主にコースに関連する材料費や労務費の見直しを実施し、売上原価の減少は10,875千円、売上原価は343,210千円となりました。その結果、売上総利益は21,820円増加し、40,671千円となりました。
(販売費および一般管理費、営業損失)
主にインターネットからの集客に関する手数料や来場者数増加によるクレジットカード手数料の増加及び賞与引当金繰入額により、販売費及び一般管理費の増加は5,415千円、一般管理費は47,494千円となりました。その結果、営業損失は16,405千円改善しましたが、営業損失は6,823千円となりました。
(営業外損益、経常損失)
主に雑収入が274千円減少し、貸倒損失が578千円減少した結果、経常損失は16,586千円改善しましたが、経常損失は3,265千円となりました。
(特別損益、当期純損失)
主に会員預り金償還益が1,150千円減少した結果、当期純損失は15,258千円改善しましたが、当期純損失は915千円となりました。
c.キャッシュ・フローの分析
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
d.経営成績等の状況に重要な影響を与える要因
「第2 事業の状況 2 事業のリスク」をご参照ください。
e.資本の財源及び資金の流動性
当社の運転資金需要のうち主なものは、設備投資資金であり、建物の維持管理、及びコース維持管理に伴う肥料や車輛、機械のほか、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。当社は、事業上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としており、運転資金は自己資金を基本としています。また必要に応じてリースの使用も検討しています。当社は創立以来、無借金経営を続けており、正味運転資産は大きくプラスであります。今後も無借金経営を基本方針としております。
③損益改善策
「目標とする経営指標」の達成状況は、売上高営業利益率は△1.8%となり目標は未達成となりました。又、来場者数は45,543人となり前年比14.3%増、計画比8.4%増で目標は達成しました。ゴルフ業界は、依然として厳しい経営環境にあります。この状況を改善すべく道経一体の理念のもと継続した安定収益基盤の確立を実現するため、固定費を見直し経費削減に努め、集客・増収に取り組んでいく所存であります。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等という」)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当社の60期における我が国の当社を取り巻く環境は、平成から令和という御代代わりが行われ10月22日には即位礼正殿の儀に190を超える国からの来賓を迎えるという国を挙げての慶事もありましたが、国内の実体経済を見てみますればまだまだ厳しい状況が続いております。11月20日に安倍首相の在任期間が通算2,887日に達し憲政史上最長の政権を継続し、政治的には一強体制を維持し安定した政権運営を続けておりますが、経済に目を転じますと主に貿易面における米中関係の悪化などから企業の業績は厳しさが増し、実質賃金の上昇も穏やかで景気の大幅な好転は望めないのが実状であります。しかしながら令和初の年末の株価は、好転の兆しが見えた米中貿易摩擦により若干ながら不安が後退し、23,000円台まで回復しました。また、来年開催される東京オリンピック・パラリンピックの開催等もあり国民の中に明るい期待感が広がっていることも事実であります。世界に目を向けますと孤立主義・保護主義を掲げる米国のトランプ政権は来年選挙の年を迎え、その結果によって日米の関係は大きな方向転換の可能性もあり、中東情勢の益々の不安定化、韓国の反日親北朝鮮という政権の在り方による東アジアの先行きに対する不安感の増大、また、年末に明るみに出た中国武漢発の新型コロナウイルスの世界に対する影響等、先行きは大変不透明であります。また、私共中小企業を取り巻く環境は依然として厳しく、政府が要求している主に大企業における賃金上昇についても実現の具体的な動きは鈍く、消費性向の上昇も期待しにくい状況であります。このような厳しい経済状況のなか、当社は社員の努力が結果に結びつき入場者は21年ぶりに年間入場者45,000名を超え、引き続き施設・設備の老朽化に伴う再投資の実施等を行いながらも、60期決算において、売上高は前期の372,936千円から383,881千円と10,945千円増加しました。売上原価は前期の354,085千円から343,210千円と10,875千円減少しましたが、一般管理費は前期の42,079千円から47,494千円と5,415千円増加した結果、営業損失は16,405千円の改善となりました。営業外損益は前期とほぼ同水準であり、経常損失は前期の19,852千円から3,265千円と損失が16,586千円改善しました。特別損益においても前期とほぼ同水準であり、当期純損失は前期の16,173千円から915千円と損失が15,257千円改善しました。財政状態については、積極的な設備投資を実施しておりますが、過去の設備投資による減価償却の影響や資金流出により、資産合計は21,586千円減少しております。
②キャッシュ・フローの状況
当期における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前期末より27,184千円減少し(前期より37,666千円支出が減少)その期末残高は、87,358千円でありました。
これは、税引前当期純損失が162千円と前期より15,467千円損失が減少した結果、営業活動により資金が14,230千円増加し、投資活動により37,550千円支出したことによります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当期は、営業活動により14,230千円の資金の増加となり、前期より22,718千円資金が増加しました。これは、税引前当期純損失の減少15,467千円が主な要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当期は、投資活動により37,550千円の支出となり、前期より14,893千円支出が減少しました。これは、有形固定資産の取得による支出が38,341千円ありましたが、前期より10,301千円支出が減少したことが主な要因であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当期は、財務活動により3,864千円の支出となり、前期より54千円支出が減少しました。これは、リース債務の返済が減少したことが主な要因であります。
③営業の実績
a.営業実績
(注) 本報告書の収入金額等は、消費税等抜きで表示しております。
前年同期との比較は下記の通りであります。
各部門営業収入
| 区分 | 第59期 (自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) | 第60期 (自 平成31年1月1日 至 令和元年12月31日) | ||
| 収入(千円) | 構成比(%) | 収入(千円) | 構成比(%) | |
| ゴルフ場 | 372,476 | 99.9 | 383,357 | 99.9 |
| 旅行業 | 460 | 0.1 | 524 | 0.1 |
| 合計 | 372,936 | 100.0 | 383,881 | 100.0 |
b.入場人員及び収入実績
① ゴルフ場部門
| 区分 | 第59期 (自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) | 第60期 (自 平成31年1月1日 至 令和元年12月31日) | ||
| 入場人員(人) | 金額(千円) | 入場人員(人) | 金額(千円) | |
| 主営業収入 | ||||
| グリーンフィー | 6,993 | 11,354 | 7,011 | 11,492 |
| ビジターフィー | 32,858 | 161,737 | 38,532 | 161,275 |
| 小計 | 39,851 | 173,091 | 45,543 | 172,767 |
| その他の営業収入 | ||||
| キャディーフィー | 1,177 | 516 | ||
| カート使用料 | 58,383 | 66,561 | ||
| ロッカーフィー | 11,363 | 12,909 | ||
| 年会費収入 | 26,408 | 24,890 | ||
| 手数料収入 | 2,222 | 2,617 | ||
| その他の営業収入 | 9,563 | 10,740 | ||
| 小計 | 109,116 | 118,235 | ||
| 食堂売店収入 | ||||
| 食堂売店売上 | 85,902 | 87,451 | ||
| 委託商品売上 | 4,362 | 4,902 | ||
| 小計 | 90,264 | 92,354 | ||
| 合計 | 372,476 | 383,357 | ||
| 営業日数(日) | 348 | 358 | ||
(注) 現在設備における一日収容可能総入場人員350名
② 旅行業部門
| 区分 | 第59期 (自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) | 第60期 (自 平成31年1月1日 至 令和元年12月31日) |
| 金額(千円) | 金額(千円) | |
| その他 | 460 | 524 |
| 合計 | 460 | 524 |
c.動力の消費実績
電力関係
| 区分 | 第59期 (自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) | 第60期 (自 平成31年1月1日 至 令和元年12月31日) | ||
| 使用量(KWH) | 金額(千円) | 使用量(KWH) | 金額(千円) | |
| 動力使用量 | 418,431 | 8,960 | 454,773 | 10,789 |
d.料金の状況
ゴルフ場
| 区分 | 料金 | 内容 |
| グリーンフィー | 1,819円 | 入場者に対する入場料金 |
| ビジターフィー | 平日 4,731円 | 会員以外のものに対する入場料金 |
| 土曜日 11,967円 | ||
| 日曜祝日 11,967円 | ||
| カートフィー | 1,500円 | |
| ロッカーフィー | 305円 | ただしメンバーは無料 |
| 年会費 | 25,000円 | 正会員に対する会費年額 その他 平日会員 15,000円 |
| 家族会員 25,000円 | ||
| 法人会員 25,000円 | ||
| 特別法人 84,000円 | ||
| 季節会員 8,000円 | ||
| 手数料 | 650,000円 | 正会員に対する名義書換手数料 その他 二親等 220,000円 |
| 平日会員・季節会員 320,000円 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当該事業年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積もり
当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積もりは、合理的な基準に基づいて実施しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等(1)財務諸表 注記事項(重要な会計方針)」に記載のとおりであります。なお、財務諸表の作成にあたって、資産・負債や収益・費用に与える見積もりは、一定の会計基準の範囲内において過去の実績やその時点での入手可能な情報に基づき合理的に判断しておりますが、実際の結果はこれらの見積もりと異なる可能性があります。
②当該事業年度の経営成績等の状況に関するの分析・検討内容
a.財政状態の分析
(流動資産)
前年末に比べて、流動資産は23,298千円減少しております。これは主に現金及び預金が27,184千円減少していることが主な要因であります。
(固定資産)
前年末に比べて、固定資産は1,711千円増加しております。これは主にナビケーションシステムに関するソフトウエアが2,195千円増加していることが主な要因であります。
(流動負債)
前年末に比べて、流動負債は3,581千円増加しております。これは主に売上総利益が大きく好転し、未払消費税等が6,362千円増加していることが主な要因であります。
(固定負債)
前年末に比べて、固定負債は23,338千円減少しております。これは主に会員預り金を22,800千円償還していることが主な要因であります。
(純資産)
前年末に比べて、純資産は1,830千円減少しております。これは主に当期純損失915千円とその他有価証券評価差額金が915千円減少していることが要因であります。
b.経営成績の分析
(売上高)
ゴルフ部門の来場者数が前期39,851名から当期45,543名と大幅に増加しましたが、客単価の低下により売上高の増加は10,945千円、売上高は383,881千円となりました。
(売上原価、売上総利益)
主にコースに関連する材料費や労務費の見直しを実施し、売上原価の減少は10,875千円、売上原価は343,210千円となりました。その結果、売上総利益は21,820円増加し、40,671千円となりました。
(販売費および一般管理費、営業損失)
主にインターネットからの集客に関する手数料や来場者数増加によるクレジットカード手数料の増加及び賞与引当金繰入額により、販売費及び一般管理費の増加は5,415千円、一般管理費は47,494千円となりました。その結果、営業損失は16,405千円改善しましたが、営業損失は6,823千円となりました。
(営業外損益、経常損失)
主に雑収入が274千円減少し、貸倒損失が578千円減少した結果、経常損失は16,586千円改善しましたが、経常損失は3,265千円となりました。
(特別損益、当期純損失)
主に会員預り金償還益が1,150千円減少した結果、当期純損失は15,258千円改善しましたが、当期純損失は915千円となりました。
c.キャッシュ・フローの分析
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
d.経営成績等の状況に重要な影響を与える要因
「第2 事業の状況 2 事業のリスク」をご参照ください。
e.資本の財源及び資金の流動性
当社の運転資金需要のうち主なものは、設備投資資金であり、建物の維持管理、及びコース維持管理に伴う肥料や車輛、機械のほか、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。当社は、事業上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としており、運転資金は自己資金を基本としています。また必要に応じてリースの使用も検討しています。当社は創立以来、無借金経営を続けており、正味運転資産は大きくプラスであります。今後も無借金経営を基本方針としております。
③損益改善策
「目標とする経営指標」の達成状況は、売上高営業利益率は△1.8%となり目標は未達成となりました。又、来場者数は45,543人となり前年比14.3%増、計画比8.4%増で目標は達成しました。ゴルフ業界は、依然として厳しい経営環境にあります。この状況を改善すべく道経一体の理念のもと継続した安定収益基盤の確立を実現するため、固定費を見直し経費削減に努め、集客・増収に取り組んでいく所存であります。
| 指標 | 2019年度(計画) | 2019年度(実績) | 2019年度(計画比) |
| 売上高営業利益率 | 2% | △1.8% | - |
| 来場者数 | 42,000人 | 45,543人 | 3,543名増(8.4%増) |