四半期報告書-第39期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業活動及び企業収益の堅調な回復を背景に、雇用・所得環境が改善し、個人消費の緩やかな持ち直しが継続いたしました。また、米国経済におきましては、緩やかな成長が見られるものの、政府による保護主義的な通商政策により緊張感が高まり、貿易摩擦や地政学的リスク等先行きの不透明感が増してきております。
このような状況の中、当社グループにおいては、日本国内にて「1,000円キャッシュバックイベント」、「小中学生無料キャンペーン」の継続実施や、アルコール飲料を100円で販売する「ラウンドワンDE乾杯!」を全店舗(一部店舗除く)において新規実施いたしました。
米国においては遊び放題食べ放題のパーティープラン「All Inclusive Party」の新規実施に加え、「KIDS BOGO」や$1.99ビール・$0.99アイスの販売も継続して実施する等、将来のファン層の開拓や、幅広いファン層の獲得に努めました。
また、営業基盤を拡大すべく、2018年6月にメイン店(メイン州)、コロナド店(ニューメキシコ州)の2店舗を出店いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高22,404百万円(前年同期比4.8%増)、営業利益1,199百万円(同23.0%増)、経常利益1,133百万円(同28.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益781百万円(同120.0%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しております。以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
(日本)
ボウリング・アミューズメント(メダルゲーム)・カラオケにおいて、「小中学生無料キャンペーン」の継続実施や、カラオケやフードカウンターで生ビール・ハイボール等のアルコール飲料を100円で販売する「ラウンドワンDE乾杯!」を実施いたしました。
以上の結果、ボウリングは前年同四半期比1.5%減、アミューズメントは前年同1.4%増、カラオケは前年同1.3%増、スポッチャは前年同2.7%増となりました。
(米国)
営業基盤を拡大すべく、新たに2店舗を出店いたしました。また、遊び放題食べ放題のパーティープラン「All Inclusive Party」の販売開始、大人1名につきキッズクラブメンバー1名がボウリング1ゲーム無料となる「KIDS BOGO」や、$1.99ビール・$0.99アイスの販売を引き続き実施いたしました。
以上の結果、ボウリングは前年同四半期比17.6%増、アミューズメントは前年同40.9%増、カラオケは前年同27.5%増となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業活動及び企業収益の堅調な回復を背景に、雇用・所得環境が改善し、個人消費の緩やかな持ち直しが継続いたしました。また、米国経済におきましては、緩やかな成長が見られるものの、政府による保護主義的な通商政策により緊張感が高まり、貿易摩擦や地政学的リスク等先行きの不透明感が増してきております。
このような状況の中、当社グループにおいては、日本国内にて「1,000円キャッシュバックイベント」、「小中学生無料キャンペーン」の継続実施や、アルコール飲料を100円で販売する「ラウンドワンDE乾杯!」を全店舗(一部店舗除く)において新規実施いたしました。
米国においては遊び放題食べ放題のパーティープラン「All Inclusive Party」の新規実施に加え、「KIDS BOGO」や$1.99ビール・$0.99アイスの販売も継続して実施する等、将来のファン層の開拓や、幅広いファン層の獲得に努めました。
また、営業基盤を拡大すべく、2018年6月にメイン店(メイン州)、コロナド店(ニューメキシコ州)の2店舗を出店いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高22,404百万円(前年同期比4.8%増)、営業利益1,199百万円(同23.0%増)、経常利益1,133百万円(同28.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益781百万円(同120.0%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しております。以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
(日本)
ボウリング・アミューズメント(メダルゲーム)・カラオケにおいて、「小中学生無料キャンペーン」の継続実施や、カラオケやフードカウンターで生ビール・ハイボール等のアルコール飲料を100円で販売する「ラウンドワンDE乾杯!」を実施いたしました。
以上の結果、ボウリングは前年同四半期比1.5%減、アミューズメントは前年同1.4%増、カラオケは前年同1.3%増、スポッチャは前年同2.7%増となりました。
(米国)
営業基盤を拡大すべく、新たに2店舗を出店いたしました。また、遊び放題食べ放題のパーティープラン「All Inclusive Party」の販売開始、大人1名につきキッズクラブメンバー1名がボウリング1ゲーム無料となる「KIDS BOGO」や、$1.99ビール・$0.99アイスの販売を引き続き実施いたしました。
以上の結果、ボウリングは前年同四半期比17.6%増、アミューズメントは前年同40.9%増、カラオケは前年同27.5%増となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。