四半期報告書-第44期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、物価の上昇が景気を下押ししているものの、新型コロナウイルス感染症に関する行動制限の緩和により個人消費が緩やかな回復基調を維持する等、堅調に推移いたしました。
他方、世界経済においても、金融政策等により先行き不透明な状況が続いているものの、引き続き個人消費は底堅く推移いたしました。
このような状況の中、当社グループは日本において、引き続き一部店舗の「ギガクレーンゲームスタジアム」への改装を順次行いました。また、グローバルボーイズグループ「JO1」出演のCM放映のほか、アニメコンテンツやアイドルグループ等とのコラボキャンペーンを積極的に実施する等、新規顧客層の開拓に努めました。
米国においては、1店舗あたり150台以上のクレーンゲーム機を設置する「Mega Crane Zone」への改装店舗数を増やす等、売上向上に努めました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高35,951百万円(前年同四半期比16.3%増)、営業利益3,884百万円(前年同64.6%増)、経常利益3,993百万円(前年同54.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,613百万円(前年同29.0%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(日本)
引き続き一部店舗の「ギガクレーンゲームスタジアム」への改装を順次行い、それに伴いクレーンゲームの景品を多種多様に取り揃えました。また、グローバルボーイズグループ「JO1」出演のCM放映のほか、アニメコンテンツやアイドルグループ等とのコラボキャンペーンを積極的に実施する等、新規顧客層の開拓に努めました。
以上の結果、ボウリング収入は前年同四半期比11.8%増、アミューズメント収入は前年同10.1%増、カラオケ収入は前年同24.9%増、スポッチャ収入は前年同21.7%増となりました。
(米国)
1店舗あたり150台以上のクレーンゲーム機を設置する「Mega Crane Zone」への改装店舗数を増やし、それに伴いクレーンゲームの景品を多種多様に取り揃えたほか、新しいアミューズメント機器を積極的に導入する等、売上向上に努めました。
以上の結果、ボウリング収入は前年同四半期比5.2%増、アミューズメント収入は前年同21.1%増、カラオケ収入は前年同20.4%増、スポッチャ収入は前年同33.6%増となりました。
(その他)
その他セグメントにおいては、日本・米国以外の地域に出店準備を進めております。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、物価の上昇が景気を下押ししているものの、新型コロナウイルス感染症に関する行動制限の緩和により個人消費が緩やかな回復基調を維持する等、堅調に推移いたしました。
他方、世界経済においても、金融政策等により先行き不透明な状況が続いているものの、引き続き個人消費は底堅く推移いたしました。
このような状況の中、当社グループは日本において、引き続き一部店舗の「ギガクレーンゲームスタジアム」への改装を順次行いました。また、グローバルボーイズグループ「JO1」出演のCM放映のほか、アニメコンテンツやアイドルグループ等とのコラボキャンペーンを積極的に実施する等、新規顧客層の開拓に努めました。
米国においては、1店舗あたり150台以上のクレーンゲーム機を設置する「Mega Crane Zone」への改装店舗数を増やす等、売上向上に努めました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高35,951百万円(前年同四半期比16.3%増)、営業利益3,884百万円(前年同64.6%増)、経常利益3,993百万円(前年同54.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,613百万円(前年同29.0%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(日本)
引き続き一部店舗の「ギガクレーンゲームスタジアム」への改装を順次行い、それに伴いクレーンゲームの景品を多種多様に取り揃えました。また、グローバルボーイズグループ「JO1」出演のCM放映のほか、アニメコンテンツやアイドルグループ等とのコラボキャンペーンを積極的に実施する等、新規顧客層の開拓に努めました。
以上の結果、ボウリング収入は前年同四半期比11.8%増、アミューズメント収入は前年同10.1%増、カラオケ収入は前年同24.9%増、スポッチャ収入は前年同21.7%増となりました。
(米国)
1店舗あたり150台以上のクレーンゲーム機を設置する「Mega Crane Zone」への改装店舗数を増やし、それに伴いクレーンゲームの景品を多種多様に取り揃えたほか、新しいアミューズメント機器を積極的に導入する等、売上向上に努めました。
以上の結果、ボウリング収入は前年同四半期比5.2%増、アミューズメント収入は前年同21.1%増、カラオケ収入は前年同20.4%増、スポッチャ収入は前年同33.6%増となりました。
(その他)
その他セグメントにおいては、日本・米国以外の地域に出店準備を進めております。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。