四半期報告書-第40期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、生産・輸出に弱さが見られるものの、企業収益の堅調な改善を背景に、雇用・所得環境の改善が見られ、緩やかな回復基調で推移いたしました。
他方、世界経済においては、米中通商問題の長期化等の影響により先行き不透明な状況が続きました。また、米国経済におきましてもこれらの影響を受け、景気の足踏みが見られます。
このような状況の中、当社グループにおいては、日本国内でボウリングフロアやカラオケルームに設置された複数のモニターやカメラを利用して様々な演出やコンテンツ、サービスを提供し、離れた店舗同士がリアルタイムでつながる「ROUND1LIVE」を導入いたしました。また、カラオケ設置店舗において、長編映像やミュージックビデオ、ライブビューイング等の「みる」コンテンツを楽しむことができる「JOYSOUND MAX GO」の導入を順次開始しております。
米国においては、営業基盤のさらなる拡大の為、新規店舗の出店準備を進めているほか、遊び放題食べ放題のパーティープラン「All Inclusive Party」等の企画を継続して実施しております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高25,554百万円(前年同四半期比14.1%増)、営業利益2,360百万円(同96.8%増)、経常利益2,341百万円(同106.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,441百万円(同84.4%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(日本)
ボウリングフロアやカラオケルームにおいて最新設備の導入が完了し「ROUND1LIVE」の提供を開始しております。これにより、離れたラウンドワンの店舗間で利用者同士が自由につながる「LIVE de フリーマッチング」、同様に指定した利用者とつがなる「LIVE de 指定マッチング」、全国から人気プロボウラーに同時に挑戦できる「全国LIVEチャレンジマッチ」、業界初の同時歌唱システムで離れた利用者と一緒にデュエットができる「LIVE de デュエット」等の「ROUND1LIVE」を利用した新たなサービスの提供を開始しております。また、カラオケ設置店舗において「JOYSOUND MAX GO」の導入を順次開始しております。
以上の結果、ボウリングは前年同四半期比4.2%増、アミューズメントは前年同11.1%増、カラオケは前年同6.4%増、スポッチャは前年同7.3%増となりました。
(米国)
米国における営業基盤を拡大すべく、新規店舗の出店準備を進めております。また、遊び放題食べ放題のパーティープラン「All Inclusive Party」や月替わりの条件を達成すると景品を獲得できる「MONTHLY BOWLING CHALLENGE」等の企画を継続して実施しております。
以上の結果、ボウリングは前年同四半期比38.4%増、アミューズメントは前年同50.9%増、カラオケは前年同36.7%増となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、生産・輸出に弱さが見られるものの、企業収益の堅調な改善を背景に、雇用・所得環境の改善が見られ、緩やかな回復基調で推移いたしました。
他方、世界経済においては、米中通商問題の長期化等の影響により先行き不透明な状況が続きました。また、米国経済におきましてもこれらの影響を受け、景気の足踏みが見られます。
このような状況の中、当社グループにおいては、日本国内でボウリングフロアやカラオケルームに設置された複数のモニターやカメラを利用して様々な演出やコンテンツ、サービスを提供し、離れた店舗同士がリアルタイムでつながる「ROUND1LIVE」を導入いたしました。また、カラオケ設置店舗において、長編映像やミュージックビデオ、ライブビューイング等の「みる」コンテンツを楽しむことができる「JOYSOUND MAX GO」の導入を順次開始しております。
米国においては、営業基盤のさらなる拡大の為、新規店舗の出店準備を進めているほか、遊び放題食べ放題のパーティープラン「All Inclusive Party」等の企画を継続して実施しております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高25,554百万円(前年同四半期比14.1%増)、営業利益2,360百万円(同96.8%増)、経常利益2,341百万円(同106.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,441百万円(同84.4%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(日本)
ボウリングフロアやカラオケルームにおいて最新設備の導入が完了し「ROUND1LIVE」の提供を開始しております。これにより、離れたラウンドワンの店舗間で利用者同士が自由につながる「LIVE de フリーマッチング」、同様に指定した利用者とつがなる「LIVE de 指定マッチング」、全国から人気プロボウラーに同時に挑戦できる「全国LIVEチャレンジマッチ」、業界初の同時歌唱システムで離れた利用者と一緒にデュエットができる「LIVE de デュエット」等の「ROUND1LIVE」を利用した新たなサービスの提供を開始しております。また、カラオケ設置店舗において「JOYSOUND MAX GO」の導入を順次開始しております。
以上の結果、ボウリングは前年同四半期比4.2%増、アミューズメントは前年同11.1%増、カラオケは前年同6.4%増、スポッチャは前年同7.3%増となりました。
(米国)
米国における営業基盤を拡大すべく、新規店舗の出店準備を進めております。また、遊び放題食べ放題のパーティープラン「All Inclusive Party」や月替わりの条件を達成すると景品を獲得できる「MONTHLY BOWLING CHALLENGE」等の企画を継続して実施しております。
以上の結果、ボウリングは前年同四半期比38.4%増、アミューズメントは前年同50.9%増、カラオケは前年同36.7%増となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。