四半期報告書-第56期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるビルメンテナンス業界を取り巻く環境は、人件費の高騰等が収益面に影響を与え、また人手不足も顕著化の度合いを増してまいりました。
このような状況下、前第4四半期連結会計期間より準備を進めていた米国不動産投資会社が昨年取得した全国規模の集合住宅への原状回復工事・修繕工事等の取り組みが本格化したこと、前連結会計年度に新築・増築オープンした2ホテルおよび第1四半期連結会計期間に新築オープンした1ホテルが順調であること、食品工場の生産ラインの衛生管理等を行うサニテーション業務の拡充が順調であること等により、当第3四半期連結累計期間の業績も引き続き順調に推移しております。また、販売用不動産売却の売上、利益面での寄与も大きく、前年同期と比較して売上高、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が増加いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は279億90百万円(前年同期比17.9%増)、経常利益は17億21百万円(前年同期比41.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は10億67百万円(前年同期比95.3%増)となりました。
セグメントの概況は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
① ビルメンテナンス事業
ビルメンテナンス事業では、前第4四半期連結会計期間より準備を進めていた米国不動産投資会社が昨年取得した全国規模の集合住宅への原状回復工事・修繕工事等の取り組みが本格化したこと、食品工場の生産ラインの衛生管理等を行うサニテーション業務の拡充が順調であること等により、業績が向上しております。また、お客様のニーズを踏まえた省エネ・省コストに繋がる各種提案、作業品質を維持・向上させるための現場チェック・作業指導活動等を継続して実施しており、新規現場の受注も増えております。自社運営ホテルの取り組みへの評価に伴う、他社運営ホテルのメンテナンス案件の新規受注も増えてきております。人件費の高騰等収益面への影響は厳しいものがありますが、前年同期と比較して売上高、セグメント利益が増加いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は195億91百万円(前年同期比10.8%増)、セグメント利益は22億10百万円(前年同期比34.0%増)となりました。
② 不動産事業
不動産事業では、不動産の売買、仲介及び保有している不動産の賃貸等を行っております。当第3四半期連結累計期間は販売用不動産売却により、前年同期と比較して売上高は増加いたしましたが、前期発生した案件の利益率にはおよばなかったため、セグメント利益は減少いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は56億53百万円(前年同期比66.6%増)、セグメント利益は7億42百万円(前年同期比8.2%減)となりました。
③ 介護事業
介護事業では、介護施設の運営や介護サービスの提供を行っております。当社グループでは、関西圏で3施設、関東圏で1施設を運営しており、入居者様・ご家族様の立場に立った高いレベルのサービスを提供しております。新たな入居者もありますがご逝去等による退去も多く、入居稼働率アップに苦戦している施設もあり、前年同期と比較して売上高は増加いたしましたが、セグメント損失は拡大いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は8億72百万円(前年同期比2.5%増)、セグメント損失は32百万円(前年同期は13百万円のセグメント損失)となりました。
④ フランチャイズ事業
フランチャイズ事業では、サルヴァトーレ・クオモ、やきとり家すみれ、プロント、ミスタードーナツ、ツタヤ等の店舗展開を行っております。前連結会計年度において、各店舗の収益性・将来性を踏まえた6店舗の譲渡・閉店等を実施し収益改善を図り、前年同期と比較して売上高は減少いたしましたが、セグメント利益は増加いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は10億64百万円(前年同期比25.5%減)、セグメント利益は29百万円(前年同期比20.9%増)となりました。
⑤ ホテル事業
ホテル事業では、東京と沖縄で合計3棟のホテルを運営しております。当連結会計年度より、ホテル事業拡大に伴い、その他事業からホテル事業をセグメント分離しました。前連結会計年度に新築・増築オープンした2ホテルおよび第1四半期連結会計期間に新築オープンした1ホテルは順調に推移しており、前年同期と比較して売上高、セグメント利益が増加いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は6億77百万円(前年同期比160.7%増)、セグメント利益は1億51百万円(前年同期は9百万円のセグメント損失)となりました。
⑥ その他事業
その他事業では、太陽光発電事業等については順調に推移し、前年同期と比較して売上高は増加いたしましたが、来期スタートする新規プロジェクトへの準備費用等が発生し、セグメント利益は減少いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1億30百万円(前年同期比3.7%増)、セグメント利益は4百万円(前年同期比77.2%減)となりました。
(2)財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ21億27百万円増加し、352億29百万円となりました。これは主に、建物及び構築物、土地の増加と販売用不動産の減少によるものです。
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ12億67百万円増加し、198億85百万円となりました。これは主に、借入金の増加によるものです。
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ8億60百万円増加し、153億44百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるビルメンテナンス業界を取り巻く環境は、人件費の高騰等が収益面に影響を与え、また人手不足も顕著化の度合いを増してまいりました。
このような状況下、前第4四半期連結会計期間より準備を進めていた米国不動産投資会社が昨年取得した全国規模の集合住宅への原状回復工事・修繕工事等の取り組みが本格化したこと、前連結会計年度に新築・増築オープンした2ホテルおよび第1四半期連結会計期間に新築オープンした1ホテルが順調であること、食品工場の生産ラインの衛生管理等を行うサニテーション業務の拡充が順調であること等により、当第3四半期連結累計期間の業績も引き続き順調に推移しております。また、販売用不動産売却の売上、利益面での寄与も大きく、前年同期と比較して売上高、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が増加いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は279億90百万円(前年同期比17.9%増)、経常利益は17億21百万円(前年同期比41.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は10億67百万円(前年同期比95.3%増)となりました。
セグメントの概況は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
① ビルメンテナンス事業
ビルメンテナンス事業では、前第4四半期連結会計期間より準備を進めていた米国不動産投資会社が昨年取得した全国規模の集合住宅への原状回復工事・修繕工事等の取り組みが本格化したこと、食品工場の生産ラインの衛生管理等を行うサニテーション業務の拡充が順調であること等により、業績が向上しております。また、お客様のニーズを踏まえた省エネ・省コストに繋がる各種提案、作業品質を維持・向上させるための現場チェック・作業指導活動等を継続して実施しており、新規現場の受注も増えております。自社運営ホテルの取り組みへの評価に伴う、他社運営ホテルのメンテナンス案件の新規受注も増えてきております。人件費の高騰等収益面への影響は厳しいものがありますが、前年同期と比較して売上高、セグメント利益が増加いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は195億91百万円(前年同期比10.8%増)、セグメント利益は22億10百万円(前年同期比34.0%増)となりました。
② 不動産事業
不動産事業では、不動産の売買、仲介及び保有している不動産の賃貸等を行っております。当第3四半期連結累計期間は販売用不動産売却により、前年同期と比較して売上高は増加いたしましたが、前期発生した案件の利益率にはおよばなかったため、セグメント利益は減少いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は56億53百万円(前年同期比66.6%増)、セグメント利益は7億42百万円(前年同期比8.2%減)となりました。
③ 介護事業
介護事業では、介護施設の運営や介護サービスの提供を行っております。当社グループでは、関西圏で3施設、関東圏で1施設を運営しており、入居者様・ご家族様の立場に立った高いレベルのサービスを提供しております。新たな入居者もありますがご逝去等による退去も多く、入居稼働率アップに苦戦している施設もあり、前年同期と比較して売上高は増加いたしましたが、セグメント損失は拡大いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は8億72百万円(前年同期比2.5%増)、セグメント損失は32百万円(前年同期は13百万円のセグメント損失)となりました。
④ フランチャイズ事業
フランチャイズ事業では、サルヴァトーレ・クオモ、やきとり家すみれ、プロント、ミスタードーナツ、ツタヤ等の店舗展開を行っております。前連結会計年度において、各店舗の収益性・将来性を踏まえた6店舗の譲渡・閉店等を実施し収益改善を図り、前年同期と比較して売上高は減少いたしましたが、セグメント利益は増加いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は10億64百万円(前年同期比25.5%減)、セグメント利益は29百万円(前年同期比20.9%増)となりました。
⑤ ホテル事業
ホテル事業では、東京と沖縄で合計3棟のホテルを運営しております。当連結会計年度より、ホテル事業拡大に伴い、その他事業からホテル事業をセグメント分離しました。前連結会計年度に新築・増築オープンした2ホテルおよび第1四半期連結会計期間に新築オープンした1ホテルは順調に推移しており、前年同期と比較して売上高、セグメント利益が増加いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は6億77百万円(前年同期比160.7%増)、セグメント利益は1億51百万円(前年同期は9百万円のセグメント損失)となりました。
⑥ その他事業
その他事業では、太陽光発電事業等については順調に推移し、前年同期と比較して売上高は増加いたしましたが、来期スタートする新規プロジェクトへの準備費用等が発生し、セグメント利益は減少いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1億30百万円(前年同期比3.7%増)、セグメント利益は4百万円(前年同期比77.2%減)となりました。
(2)財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ21億27百万円増加し、352億29百万円となりました。これは主に、建物及び構築物、土地の増加と販売用不動産の減少によるものです。
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ12億67百万円増加し、198億85百万円となりました。これは主に、借入金の増加によるものです。
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ8億60百万円増加し、153億44百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。