四半期報告書-第57期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるビルメンテナンス業界を取り巻く環境は、人件費の高騰等が収益面に影響を与え、また人手不足も顕著化の度合いを増してまいりました。
このような状況下、当第3四半期連結累計期間では、ビルメンテナンス事業やホテル事業において前連結会計年度からの好調さを維持し、業績を伸ばしました。また、当第3四半期連結会計期間に大口の販売用不動産売却が成立し、売上、利益面に大きく寄与したことから、前年同期と比較して売上高、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が増加いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は29,289百万円(前年同期比4.6%増)、経常利益は2,280百万円(前年同期比32.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,224百万円(前年同期比14.7%増)となりました。
セグメントの概況は、次のとおりであります。
① ビルメンテナンス事業
ビルメンテナンス事業では、前期に続き米国不動産投資会社が取得した全国規模の集合住宅への原状回復工事・修繕工事等の受注や、食品工場の生産ラインの衛生管理等を行うサニテーション業務の拡充が順調であること等により、好調な業績を維持しております。また、お客様のニーズを踏まえた省エネ・省コストに繋がる各種提案、作業品質を維持・向上させるための現場チェック・作業指導活動等を継続して実施しており、新規現場の受注も増えております。自社運営ホテルの取り組みへの評価に伴う、他社運営ホテルのメンテナンス案件の新規受注も増えてきております。人件費の高騰等収益面への影響は厳しいものがありますが、各現場の原価改善努力もあり、前年同期と比較して売上高、セグメント利益が増加いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は20,914百万円(前年同期比6.8%増)、セグメント利益は2,322百万円(前年同期比5.1%増)となりました。
② 不動産事業
不動産事業では、不動産の売買、仲介及び保有している不動産の賃貸等を行っております。当第3四半期連結累計期間においても、昨年に続き大口の販売用不動産売却が成立し、前年同期と比較して売上高は減少いたしましたが、セグメント利益は増加いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は5,438百万円(前年同期比3.8%減)、セグメント利益は1,337百万円(前年同期比80.1%増)となりました。
③ 介護事業
介護事業では、介護施設の運営や介護サービスの提供を行っております。当社グループでは、メルシー緑が丘(大阪府豊中市)、メルシーますみ(大阪府池田市)、かおりの里(滋賀県大津市)、メルシー東戸塚(横浜市戸塚区)を運営しており、入居者様・ご家族様の立場に立った高いレベルのサービスを提供しております。新たな入居者もありますがご逝去等による退去も多く、入居稼働率アップに苦戦している施設もある中、前年同期と比較して売上高はわずかに増加いたしました。しかしながら、施設の設備工事費用等の影響もあり、セグメント損失は膨らみました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は874百万円(前年同期比0.3%増)、セグメント損失は70百万円(前年同期は32百万円のセグメント損失)となりました。
④ フランチャイズ事業
フランチャイズ事業では、サルヴァトーレ・クオモ、やきとり家すみれ、プロント、ミスタードーナツ、ツタヤ等の店舗展開を行っております。店舗の譲渡・閉店等の影響も一巡し、前年同期と比較して売上高、セグメント利益が増加いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,108百万円(前年同期比4.1%増)、セグメント利益は57百万円(前年同期比95.4%増)となりました。
⑤ ホテル事業
ホテル事業では、東京と沖縄で合計3棟のホテルを運営しております。前連結会計年度に新築オープンした1棟のホテルも順調に推移し、各ホテルとも好調を維持しており、前年同期と比較して売上高、セグメント利益が増加いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は735百万円(前年同期比8.5%増)、セグメント利益は152百万円(前年同期比1.0%増)となりました。
⑥ その他事業
その他事業では、フードコート運営事業、太陽光発電事業や、当社の営業活動のネットワークを生かした関連商品の販売事業等を行っております。第2四半期連結会計期間に千葉県松戸市においてフードコートの運営を開始し、売上高は増加いたしましたが、フードコートの立ち上げ費用等の影響によりセグメント損失計上となりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は218百万円(前年同期比66.9%増)、セグメント損失は66百万円(前年同期は4百万円のセグメント利益)となりました。
(2)財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ1,819百万円減少し、35,336百万円となりました。これは主に、販売用不動産の減少によるものです。
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ2,796百万円減少し、18,814百万円となりました。これは主に、借入金の減少によるものです。
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ977百万円増加し、16,522百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるビルメンテナンス業界を取り巻く環境は、人件費の高騰等が収益面に影響を与え、また人手不足も顕著化の度合いを増してまいりました。
このような状況下、当第3四半期連結累計期間では、ビルメンテナンス事業やホテル事業において前連結会計年度からの好調さを維持し、業績を伸ばしました。また、当第3四半期連結会計期間に大口の販売用不動産売却が成立し、売上、利益面に大きく寄与したことから、前年同期と比較して売上高、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が増加いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は29,289百万円(前年同期比4.6%増)、経常利益は2,280百万円(前年同期比32.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,224百万円(前年同期比14.7%増)となりました。
セグメントの概況は、次のとおりであります。
① ビルメンテナンス事業
ビルメンテナンス事業では、前期に続き米国不動産投資会社が取得した全国規模の集合住宅への原状回復工事・修繕工事等の受注や、食品工場の生産ラインの衛生管理等を行うサニテーション業務の拡充が順調であること等により、好調な業績を維持しております。また、お客様のニーズを踏まえた省エネ・省コストに繋がる各種提案、作業品質を維持・向上させるための現場チェック・作業指導活動等を継続して実施しており、新規現場の受注も増えております。自社運営ホテルの取り組みへの評価に伴う、他社運営ホテルのメンテナンス案件の新規受注も増えてきております。人件費の高騰等収益面への影響は厳しいものがありますが、各現場の原価改善努力もあり、前年同期と比較して売上高、セグメント利益が増加いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は20,914百万円(前年同期比6.8%増)、セグメント利益は2,322百万円(前年同期比5.1%増)となりました。
② 不動産事業
不動産事業では、不動産の売買、仲介及び保有している不動産の賃貸等を行っております。当第3四半期連結累計期間においても、昨年に続き大口の販売用不動産売却が成立し、前年同期と比較して売上高は減少いたしましたが、セグメント利益は増加いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は5,438百万円(前年同期比3.8%減)、セグメント利益は1,337百万円(前年同期比80.1%増)となりました。
③ 介護事業
介護事業では、介護施設の運営や介護サービスの提供を行っております。当社グループでは、メルシー緑が丘(大阪府豊中市)、メルシーますみ(大阪府池田市)、かおりの里(滋賀県大津市)、メルシー東戸塚(横浜市戸塚区)を運営しており、入居者様・ご家族様の立場に立った高いレベルのサービスを提供しております。新たな入居者もありますがご逝去等による退去も多く、入居稼働率アップに苦戦している施設もある中、前年同期と比較して売上高はわずかに増加いたしました。しかしながら、施設の設備工事費用等の影響もあり、セグメント損失は膨らみました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は874百万円(前年同期比0.3%増)、セグメント損失は70百万円(前年同期は32百万円のセグメント損失)となりました。
④ フランチャイズ事業
フランチャイズ事業では、サルヴァトーレ・クオモ、やきとり家すみれ、プロント、ミスタードーナツ、ツタヤ等の店舗展開を行っております。店舗の譲渡・閉店等の影響も一巡し、前年同期と比較して売上高、セグメント利益が増加いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,108百万円(前年同期比4.1%増)、セグメント利益は57百万円(前年同期比95.4%増)となりました。
⑤ ホテル事業
ホテル事業では、東京と沖縄で合計3棟のホテルを運営しております。前連結会計年度に新築オープンした1棟のホテルも順調に推移し、各ホテルとも好調を維持しており、前年同期と比較して売上高、セグメント利益が増加いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は735百万円(前年同期比8.5%増)、セグメント利益は152百万円(前年同期比1.0%増)となりました。
⑥ その他事業
その他事業では、フードコート運営事業、太陽光発電事業や、当社の営業活動のネットワークを生かした関連商品の販売事業等を行っております。第2四半期連結会計期間に千葉県松戸市においてフードコートの運営を開始し、売上高は増加いたしましたが、フードコートの立ち上げ費用等の影響によりセグメント損失計上となりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は218百万円(前年同期比66.9%増)、セグメント損失は66百万円(前年同期は4百万円のセグメント利益)となりました。
(2)財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ1,819百万円減少し、35,336百万円となりました。これは主に、販売用不動産の減少によるものです。
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ2,796百万円減少し、18,814百万円となりました。これは主に、借入金の減少によるものです。
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ977百万円増加し、16,522百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。