四半期報告書-第60期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/12 14:59
【資料】
PDFをみる
【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるビルメンテナンス業界を取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症拡大の波が繰り返される中、経済活動停滞の影響を大きく受け続けております。さらに、以前から懸念されていた資源価格の高騰が、前期末にかけてのロシアによるウクライナ侵攻の影響や4月からの円安続伸と不安定な為替相場等により拍車がかかることとなり、事業環境は引き続き不透明な状況にあります。
このような状況下、当社グループにおいても、特にホテル事業やフランチャイズ事業について大きな影響を受けておりますが、各事業はコロナ禍の影響を織り込んで事業展開を進めております。また、物流施設関連のメンテナンス業務の受注や、お客様の事業形態の変化による事務所移転・集約に伴う原状回復工事等の受注等が、コロナ禍前を上回る状況にあります。不動産事業においては大口の不動産売却が成立し、案件売上は前期に及びませんでしたが、事業利益については大きく上回りました。以上の要因から、前年同期と比較して売上高、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が増加いたしました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は9,671百万円(前年同期比5.5%増)、経常利益は1,082百万円(前年同期比71.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は708百万円(前年同期比63.8%増)となりました。
セグメントの概況は、次のとおりであります。
① ビルメンテナンス事業
ビルメンテナンス事業では、引き続きコロナ禍による経済活動停滞の影響はありますが、物流施設関連のメンテナンス業務の受注増、お客様の事業形態の変化による事務所移転・集約に伴う原状回復工事等の受注増等、コロナ禍における除菌作業等の受注増、後ろ倒しになっていた業務の取込等により、前年同期と比較して売上高、セグメント利益が増加いたしました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は6,990百万円(前年同期比7.8%増)、セグメント利益は949百万円(前年同期比24.7%増)となりました。
② 不動産事業
不動産事業では、不動産の売買、仲介及び保有している不動産の賃貸等を行っております。当第1四半期連結累計期間においても大口の不動産売却が成立し、前年同期の不動産売却と比較して売上規模においては及びませんでしたが、利益面では上回ることとなりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,060百万円(前年同期比2.2%減)、セグメント利益は586百万円(前年同期比43.7%増)となりました。
③ 介護事業
介護事業では、介護施設の運営や介護サービスの提供を行っており、入居者様・ご家族様の立場に立った高いレベルのサービスを提供しております。各施設とも引き続きコロナ禍の影響により、感染対策に重点を置きながらの営業活動となっていることから稼働率回復に時間を要しており、前年同期と比較して売上高が減少し、セグメント損失も増加いたしました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は217百万円(前年同期比12.0%減)、セグメント損失は22百万円(前年同期は0百万円のセグメント損失)となりました。
④ フランチャイズ事業
フランチャイズ事業では、サルヴァトーレ・クオモ、やきとり家すみれ、プロント、ミスタードーナツ、ツタヤ、銀座に志かわ等の店舗展開を行っております。コロナ禍のピーク時よりは客足の戻りつつある店舗もあり、前年同期と比較して売上が増加しましたが、依然として厳しい状況は続いております。そのような中、テイクアウト・デリバリーのウエイトを高めながら経費削減に努めており、セグメント損失についても抑えられました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は239百万円(前年同期比11.7%増)、セグメント損失は7百万円(前年同期は24百万円のセグメント損失)となりました。
⑤ ホテル事業
ホテル事業では、東京と沖縄で合計3棟のホテルを運営しております。新型コロナウイルス感染症拡大の波が繰り返される中で、厳しい状況が続いております。感染防止策を徹底しながら経費削減に努めて回復を待っている状況にあり、地道な努力により前年同期と比較して売上高が増加し、セグメント損失が抑えられることとなりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は76百万円(前年同期比93.4%増)、セグメント損失は51百万円(前年同期は74百万円のセグメント損失)となりました。
⑥ その他事業
その他事業では、フードコート運営事業、太陽光発電事業、当社の営業活動のネットワークを生かした関連商品の販売事業等を行っております。フードコート運営事業において客足の増加がみられ前年同期と比較して売上高は増加いたしましたが、まずは売上の回復から取り組んだこともあり、セグメント損失計上となりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は86百万円(前年同期比17.0%増)、セグメント損失は0百万円(前年同期は13百万円のセグメント利益)となりました。
(2)財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ1,788百万円減少し、37,929百万円となりました。これは主に、売掛金及び販売用不動産の減少によるものです。
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ2,367百万円減少し、19,058百万円となりました。これは主に、借入金の減少によるものです。
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ578百万円増加し、18,871百万円となりました。これは主に、利益剰余金の増加によるものです。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。