有価証券報告書-第32期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/03/25 15:18
【資料】
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【項目】
140項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2019年12月31日)
当連結会計年度
(2020年12月31日)
繰延税金資産
未払事業所税11,897千円13,586千円
未払事業税102,51284,355
賞与引当金繰入限度超過額73,98193,503
品質保証引当金20,09118,876
プロジェクト損失引当金78,0204,067
棚卸資産評価損6,8716,624
減価償却超過額63,77943,608
投資有価証券評価損等126,53687,819
資産除去債務132,008137,645
税務上の繰越欠損金〈注)493,822424,162
その他169,449289,513
繰延税金資産小計1,278,9661,203,758
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額△486,903△402,592
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△119,192△58,850
評価性引当額小計△606,095△461,442
繰延税金資産合計672,871742,316
繰延税金負債
有価証券評価差額2,032,0284,962,799
資産除去債務に対応する除去費用31,62226,230
連結上の将来加算一時差異227,875330,817
その他10519,070
繰延税金負債合計2,291,6305,338,916
繰延税金負債の純額1,618,7594,596,600

(注)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2019年12月31日)
(単位:千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(※)10,94046,369-79,75436,795319,962493,822
評価性引当額10,94046,369-79,75433,985315,853486,903
繰延税金資産----2,8094,1086,918

〈※)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた金額であります。
当連結会計年度(2020年12月31日)
(単位:千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(※)32,951-77,70233,59974,632205,275424,162
評価性引当額32,951-77,70233,59970,450187,888402,592
繰延税金資産----4,18217,38721,569

〈※)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた金額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(2019年12月31日)
当連結会計年度
(2020年12月31日)
法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
のれん償却額0.0%0.2%
所得拡大促進税制による税額控除△2.2%-
持分法投資損益△0.2%0.0%
評価性引当金△0.2%0.4%
税率差異0.0%△1.0%
住民税均等割0.6%0.6%
永久差異0.1%0.0%
その他0.7%△0.4%
税効果会計適用後の法人税等の負担率29.4%30.4%