有価証券報告書-第42期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/22 12:18
【資料】
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【項目】
152項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2021年3月31日)
当連結会計年度
(2022年3月31日)
繰延税金資産
賞与引当金237百万円241百万円
未払事業税425393
未払金119106
株式報酬費用130138
退職給付に係る負債228260
役員退職慰労金4341
減損損失228228
資産除去債務188189
時価評価差額-246
その他603401
繰延税金資産小計2,2042,249
評価性引当額△310-
繰延税金資産合計1,8932,249
繰延税金負債との相殺△277△1,405
繰延税金資産の純額1,615843
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金165405
資産除去債務6155
時価評価差額784920
その他1323
繰延税金負債合計1,0241,405
繰延税金資産との相殺△277△1,405
繰延税金負債の純額747-

(表示方法の変更)
前連結会計年度において、「繰延税金負債」に表示しておりました「連結子会社の時価評価差額」784百万円は、当社が2021年10月1日付けで株式会社ジェイ・エー・エーおよび株式会社HAA神戸を吸収合併したことにともない、当連結会計年度より「時価評価差額」として表示しております。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(2021年3月31日)
当連結会計年度
(2022年3月31日)
法定実効税率30.3%-%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.4-
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△0.2-
住民税均等割0.3-
のれん償却額3.5-
のれん減損損失37.9-
評価性引当額の増減0.2-
その他△0.5-
税効果会計適用後の法人税等の負担率72.0-

(注)当連結会計年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。