有価証券報告書-第44期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/26 15:09
【資料】
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【項目】
160項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2023年3月31日)
当連結会計年度
(2024年3月31日)
繰延税金資産
賞与引当金254百万円283百万円
未払事業税395459
未払金119120
株式報酬費用152160
退職給付に係る負債282308
減価償却超過額274341
減損損失228228
資産除去債務192195
時価評価差額233219
投資有価証券評価損17321
その他219302
繰延税金資産合計2,3692,941
繰延税金負債との相殺△1,272△1,084
繰延税金資産の純額1,0971,856
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金287161
資産除去債務5147
時価評価差額889859
その他4317
繰延税金負債合計1,2721,084
繰延税金資産との相殺△1,272△1,084
繰延税金負債の純額--

(表示方法の変更)
前連結会計年度において「繰延税金資産」の「その他」に含めていた「投資有価証券評価損」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記しております。
この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の注記の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の「繰延税金資産」の「その他」に表示していた236百万円は、「投資有価証券評価損」17百万円、「その他」219百万円に組替えております。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。