四半期報告書-第27期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/08 15:00
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、四半期報告書提出日(2019年11月8日)現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当社グループの当第2四半期連結累計期間における経営成績の概況は、連結売上高215,034千円(前年同四半期比52.0%減)となり、大幅な減収となりました。
これは、主にスマートフォンアプリ事業の売上高が前年同四半期と比較して減少したことによります。
また、スマートフォンアプリ事業の売上高の減少に伴い売上原価が減少しております。
販売費及び一般管理費につきましては、前年同四半期と比較してマーケティング活動費用及び賃借料が減少したことから減少となりました。
これらの結果、営業損失143,215千円(前年同四半期営業損失135,588千円)、経常損失158,987千円(前年同四半期経常損失124,654千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失159,862千円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純損失123,665千円)となりました。
セグメントごとの経営成績の概況は、次のとおりであります。
① 日本
日本セグメントでは、2019年3月に「Arcane(アーケイン)」日本語版のサービス提供が終了したこと、及び、「FOX-Flame Of Xenocide-(フォックス)」については、Android及びiOS向けのサービス提供を2019年7月に終了し、合同会社DMM GAMESが運営するPCオンラインゲームのプラットフォームであるDMM GAMESにおいて2019年7月よりサービス提供を開始いたしましたが、十分な収益貢献ができなかったことから前年同期と比較し売上高(内部取引を含む)が減少いたしました。なお、「FOX-Flame Of Xenocide-(フォックス)」のDMM GAMESでのサービス提供については、ユーザー数の減少により2019年11月に終了することといたしました。
費用面では、株式報酬費用等の増加があった一方で、「Arcane(アーケイン)」日本語版に係る運営費用等の減少により販売費及び一般管理費が減少いたしました。
これらの結果、日本セグメントにおける売上高は25,582千円(内部取引を含む)と前年同四半期比で13,516千円(34.6%)の減収となり、セグメント損失が123,856千円(前年同四半期は99,950千円の損失)となりました。
なお、当社は、2019年5月31日に韓国のMegazone Cloud Corporationと業務提携基本契約を締結しクラウド事業に参入いたしました。クラウド事業は、Megazone Cloud Corporationの日本法人であるMEGAZONE株式会社が日本国内で行うアマゾン ウェブ サービス(AWS)事業について、当社グループが営業サポート、運営サポート、人的リソースの確保のための採用及び人事管理サポート、イベントサポート等の業務を行っていくものであり、2019年7月1日にMEGAZONE株式会社と営業サポート業務、管理業務に関する業務委託契約を締結し、クラウド事業を進めております。
また、当社は、2019年5月31日に韓国のGPM Co.,Ltd.と業務提携契約を締結しVR事業に参入いたしました。VR事業は、GPM Co.,Ltd.が行うMonster VRの日本展開に関して、当社が日本における営業代理店としてMonster VRのプラットフォーム事業、販売代理店事業、テーマパーク事業を行っていくものであります。当社は、2019年7月19日に株式会社アエリアと同社の民泊施設にMonster VR機器(Monster キオスク)を導入することに関する業務提携契約を締結し、導入に向けての準備を進めております。
これらの新規事業により新たな収益基盤を確立すべくクラウド事業、VR事業を進めてまいります。
② 韓国
韓国セグメントでは、スマートフォンアプリ事業において、連結子会社Gala Mix Inc.が開発した歩数計アプリ「Winwalk(ウィンウォーク)」について、グローバルなネットワークを活かした多言語展開による配信を進めており、2019年7月にオーストリア・フィンランド・ポルトガルの各地域において、2019年9月にオーストラリアにおいて英語版の配信を開始いたしました。一方、連結子会社Gala Lab Corp.が開発し、2017年1月の韓国語版のサービス提供開始以来、多言語展開による配信を進めているスマートフォンゲームアプリ「Flyff Legacy(フリフレガシー)」について、ユーザーへのアイテム販売減少により前年同期と比較し売上高(内部取引を含む)が減少いたしました。
なお、連結子会社Gala Lab Corp.が開発中のPCオンラインゲーム「Rapplez(ラペルズ)」を題材にしたスマートフォンアプリ「Rappelz Mobile(ラペルズモバイル)」の韓国・中国・台湾でのサービス提供に関し、2019年3月に韓国のゲーム開発・提供会社Entermate Co.,Ltdと、アラビア語でのサービス提供に関し、2019年5月にアラブ首長国連邦のゲーム開発・提供会社Game Power 7とそれぞれライセンス契約を締結し、リリースに向けて準備を進めております。
また、オンラインゲーム事業では、2019年7月より連結子会社Gala Lab Corp.の主力ゲーム「Flyff Online(フリフオンライン)」において、GXC World Pte Ltd が提供するブロックチェーン技術を活かしたブロックチェーンコイン(GXC)をゲーム内アイテム購入や取引で使えるようになった「Flyff for GameXCoin」のサービス提供を開始いたしました。サービス提供開始後の売上高は順調に推移いたしましたが、もう一つの主力ゲームである「Rappelz(ラペルズ)」のユーザーへのアイテム販売減少により売上高(内部取引を含む)が減少いたしました。
費用面では、「Flyff Legacy(フリフレガシー)」に係るマーケティング活動費用の減少及び連結子会社Gala Lab Corp.の本社移転に伴う賃借料の減少により、販売費及び一般管理費が減少いたしました。
これらの結果、韓国セグメントの売上高は211,781千円(内部取引を含む)と前年同四半期比で229,673千円(52.0%)の減収となり、セグメント損失が19,688千円(前年同四半期は35,531千円の損失)となりました。
(2)財政状態の状況
当社グループの当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて73,108千円増加し、268,435千円となりました。
主な増減は、資産では、現金及び預金が53,169千円、ソフトウエア仮勘定が41,386千円増加した一方で、売掛金が20,046千円、前払費用が17,185千円減少いたしました。負債では、前受収益が18,307千円減少いたしました。純資産では、資本金が100,005千円、資本剰余金が100,005千円増加した一方で、利益剰余金が159,862千円減少いたしました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末残高に比べて53,169千円増加し当第2四半期連結会計期間末には146,628千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、68,998千円の資金使用(前年同四半期は117,911千円の資金使用)となりました。支出の主な内訳は、税金等調整前四半期純損失158,987千円であり、収入の主な内訳は、株式報酬費用23,046千円、退職給付に係る負債の増加額17,333千円であります。
② 投資活動によるキャッシュ・フローの状況
投資活動によるキャッシュ・フローは、77,943千円の資金使用(前年同四半期は83,663千円の資金使用)となりました。主な内訳は、無形固定資産の取得による支出77,744千円によるものであります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フローの状況
財務活動によるキャッシュ・フローは、203,205千円の資金獲得(前年同四半期は258,541千円の資金獲得)となりました。主な内訳は、株式の発行による収入200,010千円によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)継続企業の前提に関する重要事象等について
当社グループは、「第2 事業の状況 1 事業等のリスク (2)継続企業の前提に関する重要事象等について」に記載のとおり、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
当該状況等を解消し、又は改善するための対応策として、スマートフォンゲームアプリの自社グループ開発及び提供並びに新規事業による新たな収益基盤を確立について取り組んでおります。
当社グループの対応策の詳細は、「第4 経理の状況 継続企業の前提に関する事項」に記載しております。

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