四半期報告書-第28期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、四半期報告書提出日(2020年11月13日)現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当社グループの当第2四半期連結累計期間における経営成績の概況は、連結売上高299,559千円(前年同四半期比39.3%増)となり、増収となりました。
これは、主にオンラインゲーム事業の売上高が前年同四半期と比較して増加したことによります。
また、スマートフォンアプリ事業の支払ロイヤリティの増加により売上原価が増加しております。
販売費及び一般管理費につきましては、前年同四半期と比較してマーケティング活動費用が減少したものの、ソフトウエア償却費及び開発人員の人件費が増加したことから、増加となりました。
これらの結果、営業損失175,143千円(前年同四半期営業損失143,215千円)、経常損失175,916千円(前年同四半期経常損失158,987千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失170,981千円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純損失159,862千円)となりました。
セグメントごとの経営成績の概況は、次のとおりであります。
① 日本
日本セグメントでは、クラウド関連事業の売上計上があったものの、2019年11月に「FOX-Flame Of Xenocide-(フォックス)」のサービス提供を終了したこと及び2020年9月に「Arcane(アーケイン)」英語版についてユーザー数の減少のためサービス提供を終了したことにより、前年同四半期と比較し売上高(内部取引を含む)が減少いたしました。なお、クラウド関連事業は、韓国のMegazone社グループのクラウド事業の日本展開に関して、日本国内の営業サポート業務、運営サポート業務、採用及び人事管理サポート業務、イベントサポート業務を行っております。
費用面では、「FOX-Flame Of Xenocide-(フォックス)」に係る運営費用の減少があった一方で、グループ会社に対する債権に係る貸倒引当金繰入額の増加により販売費及び一般管理費が増加いたしました。
これらの結果、日本セグメントにおける売上高は23,566千円(内部取引を含む)と前年同四半期比で2,015千円(7.9%)の減少となり、セグメント損失が114,837千円(前年同四半期は123,856千円の損失)となりました。
② 韓国
韓国セグメントでは、スマートフォンアプリ事業において、連結子会社Gala Lab Corp.が開発し、2017年1月の韓国語版のサービス提供開始以来、多言語展開による配信を進めているスマートフォンゲームアプリ「Flyff Legacy(フリフレガシー)」について、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による、海外における感染症拡大防止のためのロックダウンや外出自粛に伴う、いわゆる「巣ごもり消費」により前年同四半期と比較して売上高(内部取引を含む)が増加いたしました。また、連結子会社Gala Mix Inc.が開発した歩数計アプリ「Winwalk(ウィンウォーク)」について、グローバルなネットワークを活かした多言語展開による配信を進めており、売上高が順調に推移しております。これらのユーザーへのアイテム販売の増加により、前年同四半期と比較し売上高(内部取引を含む)が増加いたしました。なお、連結子会社Gala Lab Corp.が開発し2020年3月に東南アジアにおいて英語版の配信を開始したスマートフォンアプリ「Rappelz M(ラペルズモバイル)」については、現在、ユーザーの評価を参考にシステム不具合の改善とコンテンツのバージョンアップを行っており、欧米を中心とするグローバル地域での配信について2021年3月期のリリースに向けて準備を進めております。
一方、オンラインゲーム事業では、連結子会社Gala Lab Corp.の主力ゲーム「Flyff Online(フリフオンライン)」及び「Rappelz Online(ラペルズオンライン)」において、いわゆる「巣ごもり消費」が生じたこと及び当社の強みであるグローバルなネットワークを活かした多言語展開によるサービス提供として、「Rappelz Online(ラペルズオンライン)」について、2020年7月に台湾のゲーム提供会社Digeam Co., Ltd.によりサービス提供を開始したことにより、前年同四半期と比較して売上高(内部取引を含む)が増加いたしました。
また、「Flyff Online(フリフオンライン)」及び「Rappelz Online(ラペルズオンライン)」の北アメリカ・ヨーロッパでのサービス提供について、従来、韓国のゲーム運営会社Webzen Inc.がサービス提供しておりましたが、2020年9月に、韓国のゲーム運営会社WAY2BIT Co., Ltdが提供するブロックチェーンプラットフォーム「BORA ISLAND」でのサービス提供を開始いたしました。「BORA ISLAND」では、ユーザーは暗号通貨であるブロックチェーンコインBORAでのプレイが可能であるため、新規ユーザーとして「BORA ISLAND」会員の取込みと、運営会社によるブロックチェーンコインBORAを使った効果的なマーケティングでのユーザー数の増加による売上高の増加を目指してまいります。
費用面では、「Flyff Legacy(フリフレガシー)」に係るマーケティング活動費用が、前年同四半期と比較して減少している一方で、ソフトウエア償却費及び開発人員の人件費が増加したことにより販売費及び一般管理費が増加いたしました。
これらの結果、韓国セグメントの売上高は294,162千円(内部取引を含む)と前年同四半期比で82,380千円(38.9%)の増収となり、セグメント損失が60,738千円(前年同四半期は19,688千円の損失)となりました。
(2)財政状態の状況
当社グループの当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて161,072千円増加し、275,076千円となりました。
主な増減は、資産では、現金及び預金が309,422千円増加した一方で、ソフトウエアが51,109千円減少いたしました。負債では、前受収益が42,488千円、長期前受収益が21,902千円増加いたしました。純資産では、資本金が150,003千円、資本剰余金が150,003千円増加した一方で、利益剰余金が170,981千円減少いたしました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末残高に比べて309,422千円増加し当第2四半期連結会計期間末には405,532千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、1,394千円の資金使用(前年同四半期は68,998千円の資金使用)となりました。主な内訳は、税金等調整前四半期純損失166,592千円に対して、減価償却費55,711千円、株式報酬費用27,763千円、退職給付に係る負債の増加額10,373千円であります。
② 投資活動によるキャッシュ・フローの状況
投資活動によるキャッシュ・フローは、1,645千円の資金使用(前年同四半期は77,943千円の資金使用)となりました。主な内訳は、有形固定資産の取得による支出1,151千円によるものであります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フローの状況
財務活動によるキャッシュ・フローは、310,100千円の資金獲得(前年同四半期は203,205千円の資金獲得)となりました。主な内訳は、株式の発行による収入300,006千円によるものであります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う影響については、依然として不確実性が高く、将来事業計画等の見積数値に反映させることが難しい要素がありますが、当連結会計年度の一定期間にわたり新型コロナウイルス感染症の影響が継続するものと仮定し、当第2四半期連結会計期間末時点で入手可能な情報に基づき会計上の見積りを行っております。
評価につきましては、過去の実績や状況に応じて合理的と考えられる要因等に基づき実施しておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果は異なる場合があります。
(5)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。
(8)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資金需要のうち主なものは、運転資金及び設備投資資金であります。運転資金及び設備投資資金については、主に自己資本により調達することを基本としております。
当社は2020年5月25日付当社取締役会において、第三者割当による新株式(以下「本新株式」といいます。)の発行及び第6回新株予約権(以下「本新株予約権」といいます。)の発行を決議し、2020年6月10日に払込手続が完了しており、事業運営上必要な資金を確保及び流動性の維持を図っております。
本新株式により調達した293,326千円(手取概算額)の資金使途は、「Rappelz M(ラペルズモバイル)」のマーケティング活動資金に充当する予定であります。また、本新株予約権により調達した10,093千円及び本新株予約権の行使により調達する1,000,000千円の合計額から発行諸費用の概算額を控除した1,005,343千円(手取概算額)の資金使途は、クラウド関連事業におけるM&Aを含む資本・業務提携のための資金に充当する予定であります。なお、本新株予約権の行使期間中に行使が行われない場合又は当社が取得した本新株予約権を消却した場合には、上記手取概算額は減少いたします。
(1)経営成績の状況
当社グループの当第2四半期連結累計期間における経営成績の概況は、連結売上高299,559千円(前年同四半期比39.3%増)となり、増収となりました。
これは、主にオンラインゲーム事業の売上高が前年同四半期と比較して増加したことによります。
また、スマートフォンアプリ事業の支払ロイヤリティの増加により売上原価が増加しております。
販売費及び一般管理費につきましては、前年同四半期と比較してマーケティング活動費用が減少したものの、ソフトウエア償却費及び開発人員の人件費が増加したことから、増加となりました。
これらの結果、営業損失175,143千円(前年同四半期営業損失143,215千円)、経常損失175,916千円(前年同四半期経常損失158,987千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失170,981千円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純損失159,862千円)となりました。
セグメントごとの経営成績の概況は、次のとおりであります。
① 日本
日本セグメントでは、クラウド関連事業の売上計上があったものの、2019年11月に「FOX-Flame Of Xenocide-(フォックス)」のサービス提供を終了したこと及び2020年9月に「Arcane(アーケイン)」英語版についてユーザー数の減少のためサービス提供を終了したことにより、前年同四半期と比較し売上高(内部取引を含む)が減少いたしました。なお、クラウド関連事業は、韓国のMegazone社グループのクラウド事業の日本展開に関して、日本国内の営業サポート業務、運営サポート業務、採用及び人事管理サポート業務、イベントサポート業務を行っております。
費用面では、「FOX-Flame Of Xenocide-(フォックス)」に係る運営費用の減少があった一方で、グループ会社に対する債権に係る貸倒引当金繰入額の増加により販売費及び一般管理費が増加いたしました。
これらの結果、日本セグメントにおける売上高は23,566千円(内部取引を含む)と前年同四半期比で2,015千円(7.9%)の減少となり、セグメント損失が114,837千円(前年同四半期は123,856千円の損失)となりました。
② 韓国
韓国セグメントでは、スマートフォンアプリ事業において、連結子会社Gala Lab Corp.が開発し、2017年1月の韓国語版のサービス提供開始以来、多言語展開による配信を進めているスマートフォンゲームアプリ「Flyff Legacy(フリフレガシー)」について、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による、海外における感染症拡大防止のためのロックダウンや外出自粛に伴う、いわゆる「巣ごもり消費」により前年同四半期と比較して売上高(内部取引を含む)が増加いたしました。また、連結子会社Gala Mix Inc.が開発した歩数計アプリ「Winwalk(ウィンウォーク)」について、グローバルなネットワークを活かした多言語展開による配信を進めており、売上高が順調に推移しております。これらのユーザーへのアイテム販売の増加により、前年同四半期と比較し売上高(内部取引を含む)が増加いたしました。なお、連結子会社Gala Lab Corp.が開発し2020年3月に東南アジアにおいて英語版の配信を開始したスマートフォンアプリ「Rappelz M(ラペルズモバイル)」については、現在、ユーザーの評価を参考にシステム不具合の改善とコンテンツのバージョンアップを行っており、欧米を中心とするグローバル地域での配信について2021年3月期のリリースに向けて準備を進めております。
一方、オンラインゲーム事業では、連結子会社Gala Lab Corp.の主力ゲーム「Flyff Online(フリフオンライン)」及び「Rappelz Online(ラペルズオンライン)」において、いわゆる「巣ごもり消費」が生じたこと及び当社の強みであるグローバルなネットワークを活かした多言語展開によるサービス提供として、「Rappelz Online(ラペルズオンライン)」について、2020年7月に台湾のゲーム提供会社Digeam Co., Ltd.によりサービス提供を開始したことにより、前年同四半期と比較して売上高(内部取引を含む)が増加いたしました。
また、「Flyff Online(フリフオンライン)」及び「Rappelz Online(ラペルズオンライン)」の北アメリカ・ヨーロッパでのサービス提供について、従来、韓国のゲーム運営会社Webzen Inc.がサービス提供しておりましたが、2020年9月に、韓国のゲーム運営会社WAY2BIT Co., Ltdが提供するブロックチェーンプラットフォーム「BORA ISLAND」でのサービス提供を開始いたしました。「BORA ISLAND」では、ユーザーは暗号通貨であるブロックチェーンコインBORAでのプレイが可能であるため、新規ユーザーとして「BORA ISLAND」会員の取込みと、運営会社によるブロックチェーンコインBORAを使った効果的なマーケティングでのユーザー数の増加による売上高の増加を目指してまいります。
費用面では、「Flyff Legacy(フリフレガシー)」に係るマーケティング活動費用が、前年同四半期と比較して減少している一方で、ソフトウエア償却費及び開発人員の人件費が増加したことにより販売費及び一般管理費が増加いたしました。
これらの結果、韓国セグメントの売上高は294,162千円(内部取引を含む)と前年同四半期比で82,380千円(38.9%)の増収となり、セグメント損失が60,738千円(前年同四半期は19,688千円の損失)となりました。
(2)財政状態の状況
当社グループの当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて161,072千円増加し、275,076千円となりました。
主な増減は、資産では、現金及び預金が309,422千円増加した一方で、ソフトウエアが51,109千円減少いたしました。負債では、前受収益が42,488千円、長期前受収益が21,902千円増加いたしました。純資産では、資本金が150,003千円、資本剰余金が150,003千円増加した一方で、利益剰余金が170,981千円減少いたしました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末残高に比べて309,422千円増加し当第2四半期連結会計期間末には405,532千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、1,394千円の資金使用(前年同四半期は68,998千円の資金使用)となりました。主な内訳は、税金等調整前四半期純損失166,592千円に対して、減価償却費55,711千円、株式報酬費用27,763千円、退職給付に係る負債の増加額10,373千円であります。
② 投資活動によるキャッシュ・フローの状況
投資活動によるキャッシュ・フローは、1,645千円の資金使用(前年同四半期は77,943千円の資金使用)となりました。主な内訳は、有形固定資産の取得による支出1,151千円によるものであります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フローの状況
財務活動によるキャッシュ・フローは、310,100千円の資金獲得(前年同四半期は203,205千円の資金獲得)となりました。主な内訳は、株式の発行による収入300,006千円によるものであります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う影響については、依然として不確実性が高く、将来事業計画等の見積数値に反映させることが難しい要素がありますが、当連結会計年度の一定期間にわたり新型コロナウイルス感染症の影響が継続するものと仮定し、当第2四半期連結会計期間末時点で入手可能な情報に基づき会計上の見積りを行っております。
評価につきましては、過去の実績や状況に応じて合理的と考えられる要因等に基づき実施しておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果は異なる場合があります。
(5)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。
(8)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資金需要のうち主なものは、運転資金及び設備投資資金であります。運転資金及び設備投資資金については、主に自己資本により調達することを基本としております。
当社は2020年5月25日付当社取締役会において、第三者割当による新株式(以下「本新株式」といいます。)の発行及び第6回新株予約権(以下「本新株予約権」といいます。)の発行を決議し、2020年6月10日に払込手続が完了しており、事業運営上必要な資金を確保及び流動性の維持を図っております。
本新株式により調達した293,326千円(手取概算額)の資金使途は、「Rappelz M(ラペルズモバイル)」のマーケティング活動資金に充当する予定であります。また、本新株予約権により調達した10,093千円及び本新株予約権の行使により調達する1,000,000千円の合計額から発行諸費用の概算額を控除した1,005,343千円(手取概算額)の資金使途は、クラウド関連事業におけるM&Aを含む資本・業務提携のための資金に充当する予定であります。なお、本新株予約権の行使期間中に行使が行われない場合又は当社が取得した本新株予約権を消却した場合には、上記手取概算額は減少いたします。