四半期報告書-第27期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/07 15:01
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、四半期報告書提出日(2020年2月7日)現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当社グループの当第3四半期連結累計期間における経営成績の概況は、連結売上高320,573千円(前年同四半期比53.5%減)となり、大幅な減収となりました。
これは、主にスマートフォンアプリ事業の売上高が前年同四半期と比較して減少したことによります。
また、スマートフォンアプリ事業の売上高の減少に伴い売上原価が減少しております。
販売費及び一般管理費につきましては、前年同四半期と比較してマーケティング活動費用及び賃借料が減少したことから減少となりました。
また、スマートフォンアプリ事業のゲームアプリ「FOX-Flame Of Xenocide-(フォックス)」のサービス提供終了に伴い特別損失に契約解除損失30,891千円を計上いたしました。
これらの結果、営業損失190,296千円(前年同四半期営業損失173,399千円)、経常損失195,973千円(前年同四半期経常損失169,202千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失229,984千円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純損失173,499千円)となりました。
セグメントごとの経営成績の概況は、次のとおりであります。
① 日本
日本セグメントでは、2019年3月に「Arcane(アーケイン)」日本語版のサービス提供が終了したこと、及び、ユーザー数の減少により2019年11月に「FOX-Flame Of Xenocide-(フォックス)」のサービス提供を終了したことから、前年同期と比較し売上高(内部取引を含む)が減少いたしました。
費用面では、株式報酬費用等の増加があった一方で、「FOX-Flame Of Xenocide-(フォックス)」に係るマーケティング活動費用が、前年同四半期と比較して減少しているため、販売費及び一般管理費が減少いたしました。
これらの結果、日本セグメントにおける売上高は36,437千円(内部取引を含む)と前年同四半期比で25,791千円(41.4%)の減収となり、セグメント損失が174,678千円(前年同四半期は173,687千円の損失)となりました。
なお、当社は、2019年5月31日に韓国のMegazone Cloud Corporationと業務提携基本契約を締結しクラウド事業に参入いたしました。クラウド事業は、Megazone Cloud Corporationの日本法人であるMEGAZONE株式会社が日本国内で行うアマゾン ウェブ サービス(AWS)事業について、当社グループが営業サポート、運営サポート、人的リソースの確保のための採用及び人事管理サポート、イベントサポート等の業務を行っていくものであり、2019年7月1日にMEGAZONE株式会社と営業サポート業務、管理業務に関する業務委託契約を締結し、クラウド事業を進めております。
また、当社は、2019年5月31日に韓国のGPM Co.,Ltd.と業務提携契約を締結しVR事業に参入いたしました。VR事業は、GPM Co.,Ltd.が行うMonster VRの日本展開に関して、当社が日本における営業代理店としてMonster VRのプラットフォーム事業、販売代理店事業、テーマパーク事業を行っていくものであります。
これらの新規事業により新たな収益基盤を確立すべくクラウド事業、VR事業を進めてまいります。
② 韓国
韓国セグメントでは、スマートフォンアプリ事業において、連結子会社Gala Mix Inc.が開発した歩数計アプリ「Winwalk(ウィンウォーク)」について、グローバルなネットワークを活かした多言語展開による配信を進めており、2019年7月にオーストリア・フィンランド・ポルトガルの各地域において、2019年9月にオーストラリアにおいて英語版の配信を開始いたしました。一方、連結子会社Gala Lab Corp.が開発し、2017年1月の韓国語版のサービス提供開始以来、多言語展開による配信を進めているスマートフォンゲームアプリ「Flyff Legacy(フリフレガシー)」について、ユーザーへのアイテム販売減少により前年同期と比較し売上高(内部取引を含む)が減少いたしました。
なお、連結子会社Gala Lab Corp.が開発中のPCオンラインゲーム「Rapplez(ラペルズ)」を題材にしたスマートフォンアプリ「Rappelz Mobile(ラペルズモバイル)」の韓国・中国・台湾でのサービス提供に関し、2019年3月に韓国のゲーム開発・提供会社Entermate Co.,Ltdと、アラビア語でのサービス提供に関し、2019年5月にアラブ首長国連邦のゲーム開発・提供会社Game Power 7と、東南アジアでのサービス提供に関し、2019年11月に韓国のPlayPark Pte. Ltdとそれぞれライセンス契約を締結いたしました。
しかしながら、2019年12月23日に公表いたしました「スマートフォンゲームアプリ「Rappelz Mobile(ラペルズモバイル)」リリース遅延についてのお知らせとお詫び」のとおり、2020年3月期第3四半期に予定していたスマートフォンゲームアプリ「Rappelz Mobile(ラペルズモバイル)」のサービス提供開始の遅延が生じている状況でございます。これは、CBT(クローズベータテスト)にてユーザーの皆様から多数のご要望や改善点を頂戴し、より完成度が高い状況でユーザーの皆様に楽しんでいただけるゲームにするため、新規追加開発や改善を行い開発期間が長期化したことや現地パブリッシャーとのリリース日程の調整の結果によるものであります。
現在、東南アジアでのサービス開始予定を2020年3月期第4四半期、グローバル地域でのサービス開始予定を2021年3月期第1四半期 としてリリース準備を進めております。
一方、オンラインゲーム事業では、2019年7月より連結子会社Gala Lab Corp.の主力ゲーム「Flyff Online(フリフオンライン)」において、GXC World Pte Ltd が提供するブロックチェーン技術を活かしたブロックチェーンコイン(GXC)をゲーム内アイテム購入や取引で使えるようになった「Flyff for GameXCoin」のサービス提供を開始いたしました。サービス提供開始後の売上高は順調に推移いたしましたが、もう一つの主力ゲームである「Rappelz(ラペルズ)」のユーザーへのアイテム販売減少により売上高(内部取引を含む)が減少いたしました。
なお、連結子会社Gala Lab Corp.は、「Flyff Online(フリフオンライン)」について、2019年11月に、WAY2BIT Co.,Ltdが提供するブロックチェーンプラットフォーム「BORA ISLAND」でのサービス提供についてライセンス契約を締結いたしました。現在、「BORA ISLAND」内で利用可能な仮装通貨であるブロックチェーンコインBORAでのプレイが可能となるよう、「Flyff Legacy(フリフオンライン)」の「BORA ISLAND」内でのサービス提供の準備を進めております。
費用面では、「Flyff Legacy(フリフレガシー)」に係るマーケティング活動費用の減少及び連結子会社Gala Lab Corp.の本社移転に伴う賃借料の減少により、販売費及び一般管理費が減少いたしました。
これらの結果、韓国セグメントの売上高は316,566千円(内部取引を含む)と前年同四半期比で362,059千円(53.4%)の減収となり、セグメント損失が16,133千円(前年同四半期は457千円の利益)となりました。
(2)財政状態の状況
当社グループの当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて109,737千円増加し、305,065千円となりました。
主な増減は、資産では、現金及び預金が76,819千円、ソフトウエア仮勘定が102,632千円増加した一方で、売掛金が11,509千円、前渡金が31,638千円、前払費用が16,768千円減少いたしました。負債では、前受収益が22,836千円減少いたしました。純資産では、資本金が150,540千円、資本剰余金が150,540千円増加した一方で、利益剰余金が229,984千円減少いたしました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)継続企業の前提に関する重要事象等について
当社グループは、「第2 事業の状況 1 事業等のリスク (2)継続企業の前提に関する重要事象等について」に記載のとおり、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
当該状況等を解消し、又は改善するための対応策として、スマートフォンゲームアプリの自社グループ開発及び提供並びに新規事業による新たな収益基盤を確立について取り組んでおります。
なお、資金繰りにつきましては、当第3四半期連結累計期間に第三者割当による株式及び新株予約権の発行並びに新株予約権の行使により、当面の事業資金として303,211千円を調達いたしました。
当社グループの対応策の詳細は、「第4 経理の状況 継続企業の前提に関する事項」に記載しております。

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