訂正四半期報告書-第31期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により景気は極めて厳しい状況にあります。先行きについては、緊急事態宣言の解除や各種政策の実行により持ち直しの動きが見られますが、依然として予断を許さない状況にあります。
当社グループが所属する情報サービス産業におきましては、企業の働き方改革への取り組みを背景に生産性の向上を目的とした情報システムへの関心は高いものの、新型コロナウイルス禍の長期化により企業活動に停滞が見られ、不確実性の高まりから投資の抑制や先送りが顕在化しております。
このような状況下におきまして当社グループは、既存のお客様からの継続的な受注の確保と新たなソリューションによる新規のお客様の開拓に努め、ソリューション事業においてRPA製品(Robotic Process Automation)が堅調に推移しました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響により営業活動が全般的に制約を受け、株式会社OSK日本歌劇団の事業活動が一部休止したことから、売上高は前年同四半期実績より減少しました。
利益につきましては、売上減少の影響で営業損失は前年同四半期に比べ増加しましたが、新型コロナウイルス感染症関連の助成金を受給したことから、経常損失は前年同四半期より減少しました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は1,334百万円(前年同四半期比9.7%減)、営業損失は138百万円(前年同四半期は133百万円の損失)、経常損失は113百万円(前年同四半期は135百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は118百万円(前年同四半期は142百万円の損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① ソリューション事業
新型コロナウイルス感染症の影響による案件規模の縮小や延期が見られるなか、システム開発においては、テレワークや時差出勤などの感染拡大防止対策を実施しつつ業務を継続し、生産性を確保いたしました。
PoC(Proof of Concept)で蓄積したノウハウをベースとした弊社独自の顔認証ソリューション群「NEFRES (NExtware Face REcognition Solutions)」により、入退場管理と自動検温を組み合わせたソリューションを提供するなど、多数のお客様から引き合いをいただき導入が進んでおります。また、自社主力製品であるケーブルテレビ伝送路システムのクラウドサービス提供に伴うプラットフォームの開発を継続し、自治体防災システムにおいては基盤的防災情報流通ネットワーク(SIP4D)との情報連携を進めました。併せて、収益構造改善のため販管費を中心にコスト削減を実施し、売上減少による影響の抑制に努めてまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間におけるソリューション事業の売上高は1,280百万円(前年同四半期比1.8%減)となり、セグメント損失は110百万円(前年同四半期は98百万円の損失)となりました。
② エンターテインメント事業
新型コロナウイルス感染症の影響により公演が中止や延期となり大幅な減収となりましたが、無観客ライブの配信やWebサイトによる商品販売に注力することで一定の売上を確保いたしました。
利益につきましては、公演運営費用や販売費が抑制されたことから、前年同四半期より損失が減少しました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間におけるエンターテインメント事業の売上高は53百万円(前年同四半期比69.0%減)、セグメント損失は28百万円(前年同四半期は34百万円の損失)となりました。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は1,346百万円となり、前連結会計年度末に比べて60百万円減少しました。これは主として、有形固定資産が29百万円、流動資産その他が21百万円それぞれ増加した一方で、受取手形及び売掛金が78百万円、現金及び預金が29百万円それぞれ減少したことによります。
負債合計は634百万円となり、前連結会計年度末に比べて58百万円増加しました。これは主として、短期借入金が20百万円、支払手形及び買掛金が11百万円それぞれ減少した一方で、長期借入金が41百万円、流動負債その他が39百万円、一年内返済予定の長期借入金が13百万円それぞれ増加したことによります。
純資産合計は712百万円となり、前連結会計年度末に比べて118百万円減少しました。これは主として、利益剰余金が118百万円減少したことによります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ29百万円減少し、161百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は3百万円(前年同四半期は21百万円の収入)となりました。これは税金等調整前四半期純損失113百万円に、減価償却費42百万円、助成金収入26百万円、売上債権の減少額78百万円、仕入債務の減少額11百万円、その他の流動負債の増加額38百万円等を加減した結果によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は67百万円(前年同四半期は68百万円の支出)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出34百万円、無形固定資産の取得による支出24百万円、定期預金の払戻による収入10百万円、定期預金の預入による支出10百万円等によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は35百万円(前年同四半期は48百万円の収入)となりました。これは、長期借入れによる収入60百万円、短期借入金の減少額20百万円等によります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第2四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により景気は極めて厳しい状況にあります。先行きについては、緊急事態宣言の解除や各種政策の実行により持ち直しの動きが見られますが、依然として予断を許さない状況にあります。
当社グループが所属する情報サービス産業におきましては、企業の働き方改革への取り組みを背景に生産性の向上を目的とした情報システムへの関心は高いものの、新型コロナウイルス禍の長期化により企業活動に停滞が見られ、不確実性の高まりから投資の抑制や先送りが顕在化しております。
このような状況下におきまして当社グループは、既存のお客様からの継続的な受注の確保と新たなソリューションによる新規のお客様の開拓に努め、ソリューション事業においてRPA製品(Robotic Process Automation)が堅調に推移しました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響により営業活動が全般的に制約を受け、株式会社OSK日本歌劇団の事業活動が一部休止したことから、売上高は前年同四半期実績より減少しました。
利益につきましては、売上減少の影響で営業損失は前年同四半期に比べ増加しましたが、新型コロナウイルス感染症関連の助成金を受給したことから、経常損失は前年同四半期より減少しました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は1,334百万円(前年同四半期比9.7%減)、営業損失は138百万円(前年同四半期は133百万円の損失)、経常損失は113百万円(前年同四半期は135百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は118百万円(前年同四半期は142百万円の損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① ソリューション事業
新型コロナウイルス感染症の影響による案件規模の縮小や延期が見られるなか、システム開発においては、テレワークや時差出勤などの感染拡大防止対策を実施しつつ業務を継続し、生産性を確保いたしました。
PoC(Proof of Concept)で蓄積したノウハウをベースとした弊社独自の顔認証ソリューション群「NEFRES (NExtware Face REcognition Solutions)」により、入退場管理と自動検温を組み合わせたソリューションを提供するなど、多数のお客様から引き合いをいただき導入が進んでおります。また、自社主力製品であるケーブルテレビ伝送路システムのクラウドサービス提供に伴うプラットフォームの開発を継続し、自治体防災システムにおいては基盤的防災情報流通ネットワーク(SIP4D)との情報連携を進めました。併せて、収益構造改善のため販管費を中心にコスト削減を実施し、売上減少による影響の抑制に努めてまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間におけるソリューション事業の売上高は1,280百万円(前年同四半期比1.8%減)となり、セグメント損失は110百万円(前年同四半期は98百万円の損失)となりました。
② エンターテインメント事業
新型コロナウイルス感染症の影響により公演が中止や延期となり大幅な減収となりましたが、無観客ライブの配信やWebサイトによる商品販売に注力することで一定の売上を確保いたしました。
利益につきましては、公演運営費用や販売費が抑制されたことから、前年同四半期より損失が減少しました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間におけるエンターテインメント事業の売上高は53百万円(前年同四半期比69.0%減)、セグメント損失は28百万円(前年同四半期は34百万円の損失)となりました。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は1,346百万円となり、前連結会計年度末に比べて60百万円減少しました。これは主として、有形固定資産が29百万円、流動資産その他が21百万円それぞれ増加した一方で、受取手形及び売掛金が78百万円、現金及び預金が29百万円それぞれ減少したことによります。
負債合計は634百万円となり、前連結会計年度末に比べて58百万円増加しました。これは主として、短期借入金が20百万円、支払手形及び買掛金が11百万円それぞれ減少した一方で、長期借入金が41百万円、流動負債その他が39百万円、一年内返済予定の長期借入金が13百万円それぞれ増加したことによります。
純資産合計は712百万円となり、前連結会計年度末に比べて118百万円減少しました。これは主として、利益剰余金が118百万円減少したことによります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ29百万円減少し、161百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は3百万円(前年同四半期は21百万円の収入)となりました。これは税金等調整前四半期純損失113百万円に、減価償却費42百万円、助成金収入26百万円、売上債権の減少額78百万円、仕入債務の減少額11百万円、その他の流動負債の増加額38百万円等を加減した結果によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は67百万円(前年同四半期は68百万円の支出)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出34百万円、無形固定資産の取得による支出24百万円、定期預金の払戻による収入10百万円、定期預金の預入による支出10百万円等によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は35百万円(前年同四半期は48百万円の収入)となりました。これは、長期借入れによる収入60百万円、短期借入金の減少額20百万円等によります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第2四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。