四半期報告書-第31期第2四半期(平成30年8月1日-平成30年10月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期累計期間(平成30年5月1日から平成30年10月31日まで)におけるわが国経済は、企業収益や所得環境の改善に伴い、緩やかな回復基調にある一方、多発する台風等の自然災害や、米中貿易摩擦をはじめとする不安定な海外情勢の影響により、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社の主な事業分野である移動体通信業界およびリユースモバイル業界におきましては、政府や総務省、公正取引委員会等による指摘に伴い、MVNOの競争環境確保や、中古端末の流通促進、SIMロック解除、移動体通信事業者における料金体系の複雑化等、同事業分野を取り巻く環境はめまぐるしく変化してきております。
このような事業環境の中、当社は顧客ニーズの変化に迅速に対応するため、「ビヨンド・イマジネーション(注1)」の行動ポリシーのもと、お客様が必要とするサービス・商品を的確に捉え、提供できるよう対応してまいりました。
当社の主力事業である移動体通信関連事業におきましては、引き続き、お客様ファーストの接客を実践すべく、利用シーンを踏まえた最適な料金プランの提案に注力し、お客様に選ばれる店舗を目指してまいりました。
また、中古携帯電話機「エコたん(注2)」の販売を主とするリユース関連事業におきましては、需要が堅調な国内外の法人向け販売に引き続き注力し、新規取引先開拓を実施いたしました。
しかしながら、移動体通信関連事業においては、販売数量の減少やショップ品質評価手数料獲得の減少等、リユース関連事業においては、販売数量の減少や販売単価が下落した結果、当第2四半期累計期間における経営成績は、売上高 2,272百万円と前年同期の売上高 2,508百万円に比べ236百万円、9.4%の減少となりました。
営業損益につきましては、引き続き一般管理費の削減を始め種々経営効率の改善に努めてまいりましたが、営業損失 39百万円(前年同期 80百万円の営業損失)となりました。
また、経常損益につきましては、保険返戻金等の合計 4百万円の営業外収益、および為替差損等の合計 5百万円の営業外費用を計上した結果、経常損失 40百万円(前年同期 86百万円の経常損失)となりました。
四半期純損益につきましては、受取賠償金 4百万円を特別利益に計上したものの、減損損失 6百万円を特別損失に計上した結果、四半期純損失 43百万円(前年同期 92百万円の純損失)となりました。
(注)1「ビヨンド・イマジネーション」とは、「①お客様の想像を超える ②仲間の期待を超える ③自分の限界を超える」を
ポリシーとした当社の行動ポリシーであります。
2「エコたん」とは、2次利用で環境にやさしい「エコロジー端末(たんまつ)」、安価で経済的な「エコノミー端末
(たんまつ)」の意味合いを持った造語であり、当社独自の商標であります。
当社の事業は、情報通信関連事業の単一セグメントでありますが、業績の状況を事業部門別に記載しております。
なお、第1四半期会計期間より、事業部門区分を変更しておりますので、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後の事業部門区分に組み替えて比較しております。
(移動体通信関連事業)
当第2四半期累計期間における移動体通信関連事業におきましては、ご来店いただくお客様の期待を超えるサービス価値の提供に取り組んでおり、スマートフォンの販売はもとより、引き続き光回線の獲得やアクセサリー等のスマートフォン販売に付帯する商品の提案型接客に注力してまいりました。しかしながら、特定のスマートフォンの市場での販売鈍化や、スタッフ教育の遅れから、ショップ品質評価手数料獲得が当初想定を下回りました。
この結果、売上高 1,785百万円(販売台数 17,841台)と前年同期における売上高 1,863百万円(販売台数 20,335台)に比べ 78百万円減少(販売台数 2,494台減少)、率にして 4.2%減少(販売台数 12.3%減少)となりました。
(リユース関連事業)
当第2四半期累計期間におけるリユース関連事業におきましては、引き続き既存取引先や新規開拓の国内外の法人向けを中心として販売に注力すると共に、国内外の企業から幅広く同商品を調達することに重点を置いた施策を展開いたしました。しかしながら、特定のスマートフォンの買い替え需要のタイミングもあいまって、当初の想定を下回る結果となりました。
この結果、売上高 483百万円(販売台数 21,461台)と前年同期における売上高 626百万円(販売台数 31,665台)に比べ 142百万円減少(販売台数 10,204台減少)、率にして 22.7%減少(販売台数 32.2%減少)となりました。
(その他の事業)
当第2四半期累計期間におけるその他の事業におきましては、「情報通信ショップ」閉店に伴って、コンテンツ等の獲得が縮小したことによって、売上が減少いたしました。
この結果、売上高 2百万円と、前年同期における売上高 18百万円に比べ 15百万円減少、率にして 85.0%減少となりました。
(2)財政状態の状況
① 総資産
当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末と比べて103百万円減少し、1,096百万円となりました。
これは主に、現金及び預金が 60百万円、商品が 35百万円増加し、未収入金が 110百万円、売掛金が 76百万円減少したことによるものであります。
② 負債
当第2四半期会計期間末の負債は、前事業年度末と比べて59百万円減少し、521百万円となりました。
これは主に、短期借入金が 5百万円増加し、未払金が 29百万円、社債が 10百万円、長期借入金が 10百万円、買掛金が 7百万円減少したことによるものであります。
③ 純資産
当第2四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末と比べて43百万円減少し、574百万円となりました。
これは、利益剰余金が 43百万円減少したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、141百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間の営業活動の結果、使用した資金は 7百万円(前年同四半期は 2百万円の獲得)となりました。これは、主としてたな売上債権の減少が 76百万円、減価償却費が 9百万円あったものの、税引前四半期純損失が 42百万円、たな卸資産の増加が 35百万円、未払金の減少が 29百万円あったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間の投資活動の結果、獲得した資金は 84百万円(前年同四半期は 0百万円の獲得)となりました。これは、主として、差入保証金の回収による収入が 87百万円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間の財務活動の結果、使用した資金は 16百万円(前年同四半期は 46百万円の使用)となりました。これは、短期借入金の増加が 5百万円あったものの、長期借入金の返済による支出が 10百万円、社債の償還による支出が 10百万円、リース債務の返済による支出が 1百万円あったことによるものです。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第2四半期累計期間(平成30年5月1日から平成30年10月31日まで)におけるわが国経済は、企業収益や所得環境の改善に伴い、緩やかな回復基調にある一方、多発する台風等の自然災害や、米中貿易摩擦をはじめとする不安定な海外情勢の影響により、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社の主な事業分野である移動体通信業界およびリユースモバイル業界におきましては、政府や総務省、公正取引委員会等による指摘に伴い、MVNOの競争環境確保や、中古端末の流通促進、SIMロック解除、移動体通信事業者における料金体系の複雑化等、同事業分野を取り巻く環境はめまぐるしく変化してきております。
このような事業環境の中、当社は顧客ニーズの変化に迅速に対応するため、「ビヨンド・イマジネーション(注1)」の行動ポリシーのもと、お客様が必要とするサービス・商品を的確に捉え、提供できるよう対応してまいりました。
当社の主力事業である移動体通信関連事業におきましては、引き続き、お客様ファーストの接客を実践すべく、利用シーンを踏まえた最適な料金プランの提案に注力し、お客様に選ばれる店舗を目指してまいりました。
また、中古携帯電話機「エコたん(注2)」の販売を主とするリユース関連事業におきましては、需要が堅調な国内外の法人向け販売に引き続き注力し、新規取引先開拓を実施いたしました。
しかしながら、移動体通信関連事業においては、販売数量の減少やショップ品質評価手数料獲得の減少等、リユース関連事業においては、販売数量の減少や販売単価が下落した結果、当第2四半期累計期間における経営成績は、売上高 2,272百万円と前年同期の売上高 2,508百万円に比べ236百万円、9.4%の減少となりました。
営業損益につきましては、引き続き一般管理費の削減を始め種々経営効率の改善に努めてまいりましたが、営業損失 39百万円(前年同期 80百万円の営業損失)となりました。
また、経常損益につきましては、保険返戻金等の合計 4百万円の営業外収益、および為替差損等の合計 5百万円の営業外費用を計上した結果、経常損失 40百万円(前年同期 86百万円の経常損失)となりました。
四半期純損益につきましては、受取賠償金 4百万円を特別利益に計上したものの、減損損失 6百万円を特別損失に計上した結果、四半期純損失 43百万円(前年同期 92百万円の純損失)となりました。
(注)1「ビヨンド・イマジネーション」とは、「①お客様の想像を超える ②仲間の期待を超える ③自分の限界を超える」を
ポリシーとした当社の行動ポリシーであります。
2「エコたん」とは、2次利用で環境にやさしい「エコロジー端末(たんまつ)」、安価で経済的な「エコノミー端末
(たんまつ)」の意味合いを持った造語であり、当社独自の商標であります。
当社の事業は、情報通信関連事業の単一セグメントでありますが、業績の状況を事業部門別に記載しております。
なお、第1四半期会計期間より、事業部門区分を変更しておりますので、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後の事業部門区分に組み替えて比較しております。
(移動体通信関連事業)
当第2四半期累計期間における移動体通信関連事業におきましては、ご来店いただくお客様の期待を超えるサービス価値の提供に取り組んでおり、スマートフォンの販売はもとより、引き続き光回線の獲得やアクセサリー等のスマートフォン販売に付帯する商品の提案型接客に注力してまいりました。しかしながら、特定のスマートフォンの市場での販売鈍化や、スタッフ教育の遅れから、ショップ品質評価手数料獲得が当初想定を下回りました。
この結果、売上高 1,785百万円(販売台数 17,841台)と前年同期における売上高 1,863百万円(販売台数 20,335台)に比べ 78百万円減少(販売台数 2,494台減少)、率にして 4.2%減少(販売台数 12.3%減少)となりました。
(リユース関連事業)
当第2四半期累計期間におけるリユース関連事業におきましては、引き続き既存取引先や新規開拓の国内外の法人向けを中心として販売に注力すると共に、国内外の企業から幅広く同商品を調達することに重点を置いた施策を展開いたしました。しかしながら、特定のスマートフォンの買い替え需要のタイミングもあいまって、当初の想定を下回る結果となりました。
この結果、売上高 483百万円(販売台数 21,461台)と前年同期における売上高 626百万円(販売台数 31,665台)に比べ 142百万円減少(販売台数 10,204台減少)、率にして 22.7%減少(販売台数 32.2%減少)となりました。
(その他の事業)
当第2四半期累計期間におけるその他の事業におきましては、「情報通信ショップ」閉店に伴って、コンテンツ等の獲得が縮小したことによって、売上が減少いたしました。
この結果、売上高 2百万円と、前年同期における売上高 18百万円に比べ 15百万円減少、率にして 85.0%減少となりました。
(2)財政状態の状況
① 総資産
当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末と比べて103百万円減少し、1,096百万円となりました。
これは主に、現金及び預金が 60百万円、商品が 35百万円増加し、未収入金が 110百万円、売掛金が 76百万円減少したことによるものであります。
② 負債
当第2四半期会計期間末の負債は、前事業年度末と比べて59百万円減少し、521百万円となりました。
これは主に、短期借入金が 5百万円増加し、未払金が 29百万円、社債が 10百万円、長期借入金が 10百万円、買掛金が 7百万円減少したことによるものであります。
③ 純資産
当第2四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末と比べて43百万円減少し、574百万円となりました。
これは、利益剰余金が 43百万円減少したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、141百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間の営業活動の結果、使用した資金は 7百万円(前年同四半期は 2百万円の獲得)となりました。これは、主としてたな売上債権の減少が 76百万円、減価償却費が 9百万円あったものの、税引前四半期純損失が 42百万円、たな卸資産の増加が 35百万円、未払金の減少が 29百万円あったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間の投資活動の結果、獲得した資金は 84百万円(前年同四半期は 0百万円の獲得)となりました。これは、主として、差入保証金の回収による収入が 87百万円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間の財務活動の結果、使用した資金は 16百万円(前年同四半期は 46百万円の使用)となりました。これは、短期借入金の増加が 5百万円あったものの、長期借入金の返済による支出が 10百万円、社債の償還による支出が 10百万円、リース債務の返済による支出が 1百万円あったことによるものです。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。