四半期報告書-第34期第1四半期(令和3年5月1日-令和3年7月31日)

【提出】
2021/09/14 13:35
【資料】
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【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期累計期間(2021年5月1日から2021年7月31日まで)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、首都圏を中心に緊急事態宣言の発令が続いており、ワクチン接種の推進とともに感染拡大の防止策が講じられるものの、感染の終息および、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社の主な事業分野である携帯電話業界におきましては、政府主導での新料金プランの開始や、SIMロック解除の義務化等、業界は常に変化してきております。また、5G対応エリアの拡大とともに、5G対応端末の普及が加速することで、買い替え需要と下取り需要が発生する等、新サービスとともに、顧客の流動性が高まり、収益環境が変化するとともに、キャリアショップにおける役割や、リユース業界の変革等、同事業分野の環境は大きく変化してきております。
このような事業環境の中、当社は顧客ニーズの変化を迅速に捉えるため、「ビヨンド・イマジネーション(注)」の行動ポリシーのもと、お客様が必要とするサービス・商品を的確に捉え、提供し続けるべく対応しております。
中古スマートフォンの販売を主とするリユース関連事業におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、当社および当社の取引先において営業活動に一部制限があるものの、パートナー企業向けにサプライチェーンマネジメントを主軸とした高品質なリユース品の安定供給を継続し、事業の拡大に努めてまいりました。
一方の、キャリアショップ運営を中心とした移動体通信関連事業におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響にて、緊急事態宣言が発令されるなか、感染対策を実施しつつ地域の生活インフラを支える基盤として営業を継続し、5Gサービスや新料金プラン等、地域のDX推進をおしすすめてまいりました。
これらの結果、当第1四半期累計期間における経営成績は、売上高1,019百万円と前年同期の売上高951百万円に比べ68百万円、7.2%の増加となりました。
営業損益につきましては、粗利益率向上の取り組みや、業務の生産性を高め、一般管理費の抑制に努めてまいりましたが、営業損失30百万円(前年同期7百万円の営業損失)となりました。
また、経常損益につきましては、物品売却益等の合計0百万円の営業外収益、および支払利息等の合計2百万円の営業外費用を計上した結果、経常損失32百万円(前年同期9百万円の経常損失)となりました。
四半期純損益につきましては、受取賠償金0百万円の特別利益、および固定資産除却損0百万円の特別損失を計上した結果、四半期純損失24百万円(前年同期9百万円の四半期純損失)となりました。
(注)「ビヨンド・イマジネーション」とは、「①お客様の想像を超える ②仲間の期待を超える ③自分の限界を超える」をポリシーとした当社の行動ポリシーであります。
当社の事業は、情報通信関連事業の単一セグメントでありますが、経営成績を事業部門別に記載しております。
(リユース関連事業)
当第1四半期累計期間におけるリユース関連事業におきましては、前期より取り組みを強化しているサプライチェーンマネジメントに加えて、リユース事業者との取引を活性化させつつ、提携先含めたビジネスユーザー向けの買取においては、柔軟な価格対応にて数量アップに取り組み、また、オンラインショップにおいては株主優待制度で活用しているクーポン施策の導入等を実施し、一方のモバイルリファビッシュセンター側では、品質及び生産性向上に向けた工程管理システムの導入等、営業面での強化と、センター側での強化を並行して対応することによって、売上高は724百万円(前年同期665百万円)、販売台数は18,945台(前年同期15,802台)となりました。
(移動体通信関連事業)
当第1四半期累計期間における移動体通信関連事業におきましては、地域社会のデジタル化を推進する拠点として、新型コロナウイルス感染症拡大の影響下においても営業を継続し、5Gへの買い替え促進や、地域密着の外販イベントやスマホ教室等を通して、積極的な営業展開を実施したことにより、売上高は283百万円(前年同期283百万円)、販売台数は3,040台(前年同期2,669台)となりました。
(その他の事業)
当第1四半期累計期間におけるその他の事業におきましては、売上高11百万円(前年同期2百万円)となりました。
(2)財政状態の状況
① 総資産
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末と比べて266百万円減少し、965百万円となりました。
これは主に、有形固定資産が19百万円、前払費用が4百万円、繰延税金資産が8百万円増加し、現金及び預金が139百万円、売掛金が82百万円、商品が76百万円減少したことによるものであります。
② 負債
当第1四半期会計期間末の負債は、前事業年度末と比べて242百万円減少し、289百万円となりました。
これは主に、短期借入金が200百万円、買掛金が28百万円、未払金が14百万円減少したことによるものであります。
③ 純資産
当第1四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末と比べて24百万円減少し、675百万円となりました。
これは、利益剰余金が24百万円減少したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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