四半期報告書-第33期第3四半期(令和2年11月1日-令和3年1月31日)

【提出】
2021/03/17 14:42
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期累計期間(2020年5月1日から2021年1月31日まで)におけるわが国経済は、首都圏を中心に2回目の緊急事態宣言が発令される等、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、依然として経済活動の停滞が続いており、感染の終息および、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
当社の主な事業分野である移動体通信業界におきましては、2019年10月の改正電気通信事業法施行以降、通信と端末が分離された料金プランや、新たな移動体通信事業者の参入等がお客様に定着しつつある一方で、政府の携帯料金の値下げ要請を受けた、各移動体通信事業者によるオンライン限定の新プランが発表される等、MVNOを含めた価格競争は激しさを増しております。
また、一方のリユースモバイル業界におきましては、移動体通信業界の新サービスや新料金プラン等の開始や発表がある中、SIMフリー端末の需要の高まりとともに、安価で携帯を利用したいユーザーにSIMロック解除が可能な中古スマートフォンの価値が再認識される等、リユースモバイル業界を取り巻く環境も変化してきております。
このような事業環境の中、当社は顧客ニーズの変化を迅速に捉えるため、「ビヨンド・イマジネーション (注)」の行動ポリシーのもと、お客様が必要とするサービス・商品を的確に捉え、提供し続けるべく対応しておりました。
移動体通信関連事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大にて2回目の緊急事態宣言の発令がある中、お客様および従業員ともに感染対策を実施したうえで、店舗の近隣でのイベント施策等の営業展開を続けてまいりました。
一方、中古スマートフォンの販売を主とするリユース関連事業におきましては、テレワークの普及を追い風に、法人需要をキャッチアップし、個人向けではオンライン販売の強化にて、さらなる事業の拡大に努めてまいりました。
これらの結果、当第3四半期累計期間における経営成績は、売上高4,052百万円(前年同四半期比25.4%の増加)となりました。
営業損益につきましては、営業利益50百万円(前年同四半期比7.7%の増加)となりました。
また、経常損益につきましては、物品売却益等の合計0百万円の営業外収益、および支払利息等の合計5百万円の営業外費用を計上した結果、経常利益45百万円(前年同四半期比6.4%の増加)となりました。
四半期純損益につきましては、受取賠償金1百万円の特別利益、および固定資産除却損0百万円の特別損失を計上した結果、四半期純利益38百万円(前年同四半期比26.9%の減少)となりました。
(注)「ビヨンド・イマジネーション」とは、「①お客様の想像を超える ②仲間の期待を超える ③自分の限界を超える」をポリシーとした当社の行動ポリシーであります。
当社の事業は、情報通信関連事業の単一セグメントでありますが、経営成績の状況を事業部門別に記載しております。
(移動体通信関連事業)
当第3四半期累計期間における移動体通信関連事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により第1四半期会計期間においては、営業時間の短縮や、受付業務の制限等がありましたが、お客様および従業員に配慮した感染対策を講じたうえで順次、通常営業に切り替え、第2四半期以降は来店客数も戻ってきている中で、当第3四半期会計期間における更なる感染拡大および緊急事態宣言の再発令の影響もあり、売上高 971百万円(前年同期 1,280百万円)、販売台数は 9,105台(前年同期 11,474台)となりました。
(リユース関連事業)
当第3四半期累計期間におけるリユース関連事業におきましては、当社の強みであるリユースモバイルのサプライチェーンマネジメントの強化を実施し、パートナー企業数を順調に伸ばすことができ、新型コロナウイルス感染症の影響下ではあるものの、大幅に売上を伸ばすことができました。
この結果、売上高 3,073百万円(前年同期 1,948百万円)、販売台数は72,228台(前年同期 48,667台)となりました。
(その他の事業)
当第3四半期累計期間におけるその他の事業におきましては、売上高 7百万円(前年同期 1百万円)となりました。
(2)財政状態の状況
① 総資産
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末と比べて241百万円増加し、1,217百万円となりました。
これは主に、売掛金が255百万円、商品が109百万円、有形固定資産が7百万円増加し、現金及び預金が93百万円、投資その他の資産が33百万円減少したことによるものであります。
② 負債
当第3四半期会計期間末の負債は、前事業年度末と比べて202百万円増加し、543百万円となりました。
これは主に、短期借入金が230百万円、未払金が7百万円増加し、長期借入金が19百万円、買掛金が12百万円減少したことによるものであります。
③ 純資産
当第3四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末と比べて38百万円増加し、673百万円となりました。
これは、利益剰余金が38百万円増加したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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