四半期報告書-第35期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

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2014/11/10 10:09
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有報資料

(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、日銀が発表した平成26年9月の短観(企業短期経済観測調査)によれば、大企業製造業における業況判断指数(DI)はプラス13ポイントとなり、6月の前回調査から1ポイント上昇し半年ぶりに改善したものの、3か月後の先行き指数は横ばいどまりとなりました。また、自動車は、円安を背景に、輸出が堅調に推移していることもあり、プラス20ポイント(6月の前回調査から7ポイント上昇)となり大幅な改善となりました。しかし、3か月後の先行き指数は5ポイント下落の15ポイントとなっており、引き続き先行きがやや不透明な状況を反映しております。
一方、当社グループが属する情報サービス業界におきましては、経済産業省より発表された「特定サービス産業動態統計」によると、平成26年8月の情報サービス業の売上高合計は、前年同月比0.6%増と13か月連続の増加となりました。主力の「受注ソフトウェア」は、同2.8%増加、「ソフトウェアプロダクツ」は同16.7%減少、「システム等管理運営受託」は同4.5%増加となりました。
このような状況のなか、当第2四半期連結累計期間の当社グループの業績は、円安・株高などを背景に、自動車関連製造業や機械製造業など当社主要顧客からのIT投資需要が堅調に推移し、企業の基幹システム構築を中心とするSIサービス業務の売上高は、2,582,487千円(前年同期比14.1%増)となりました。ソフトウエア開発業務においては、既存顧客からの継続受注を安定的に確保でき堅調に推移したことから、売上高は、1,750,104千円(前年同期比10.7%増)となりました。ソフトウエアプロダクト業務におきましては、WindowsXP(マイクロソフト社のOS(基本ソフト))サポート終了と、消費税改正による特需が終了したことにより、売上高は、293,727千円(前年同期比5.5%減)、商品販売では、パソコンやネットワーク機器などで82,173千円(前年同期比8.5%減)、その他のWEBサイトの運営などでは3,580千円(前年同期比28.1%増)となりました。なお、当社グループはソフトウエア関連事業の単一セグメントであるため、業務区分別の業績を記載しております。
利益面におきましては、顧客のIT投資が堅調に推移していることなどから、SE稼働率が向上しております。また、経費削減策、プロジェクト原価管理の徹底などの取り組みを継続し利益確保に努めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における連結業績は、売上高4,712,073千円(前年同期比10.9%増)、営業利益221,896千円(前年同期比75.6%増)、経常利益221,060千円(前年同期比79.7%増)、四半期純利益120,549千円(前年同期比50.8%増)となりました。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、受取手形及び売掛金が減少したものの、現金及び預金、仕掛品および退職給付に係る資産が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ227,083千円増加し、6,127,636千円となりました。
当第2四半期連結会計期間末における負債は、退職給付に係る負債が減少したものの、短期借入金が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ2,649千円増加し、3,223,577千円となりました。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、剰余金の配当金を行った一方で退職給付に関する会計基準および同適用指針の適用に伴う期首利益剰余金が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ224,434千円増加し、2,904,058千円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ111,443千円増加し、1,868,134千円(前年同期末は1,589,342千円)となりました。
また、当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により増加した資金は、155,651千円(前年同期は220,282千円の減少)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益212,516千円、減価償却費74,093千円、売上債権の減少額268,594千円、仕入債務の増加額73,356千円などの増加と、たな卸資産の増加額269,999千円や法人税等の支払額146,277千円などの減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により減少した資金は、42,065千円(前年同期は56,536千円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出10,717千円および無形固定資産の取得による支出31,357千円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により減少した資金は、2,141千円(前年同期は90,247千円の増加)となりました。これは主に、長・短期借入れによる収入930,000千円、長・短期借入金返済による支出827,609千円や配当金の支払額104,484千円などによるものであります。
(4) 事業上および財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は585千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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