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四半期報告書-第36期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)

【提出】
2015/11/10 10:30
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有報資料

(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、日銀が発表した平成27年9月の短観(企業短期経済観測調査)によれば、大企業製造業における業況判断指数(DI)は海外経済の減速などにより6月の前回調査より3ポイント下落しプラス12ポイントとなり、3か月後の先行き指数も2ポイント下落のプラス10ポイントと、先が見通せない状況にあります。また、自動車は、円安を背景に、輸出が堅調に推移していることもあり、プラス14ポイント(6月の前回調査から3ポイント上昇)となりましたが、3か月後の先行き指数は3ポイント下落のプラス11ポイントとなっており、先行きがやや不透明な状況を反映しております。
一方、当社グループが属する情報サービス業界におきましては、経済産業省より発表された「特定サービス産業動態統計」によると、平成27年8月の情報サービス業の売上高合計は、前年同月比3.4%増と25か月連続の増加となりました。内訳では主力の「受注ソフトウェア」は、同2.7%増加、「ソフトウェアプロダクツ」は同17.5%増加、「システム等管理運営受託」は同2.2%増加となりました。
このような状況のなか、当第2四半期連結累計期間の当社グループの業績は、円安や企業の設備投資の増大傾向などを背景に、当社主要顧客である自動車関連製造業や機械製造業、流通業などからのIT投資需要が堅調に推移し、企業の基幹システム構築を中心とするSIサービス業務の売上高は2,768,992千円(前年同期比7.2%増)となりました。ソフトウエア開発業務においては、既存顧客からの継続受注を安定的に確保でき堅調に推移したことや、新規顧客の開拓に積極的に取り組んだことなどから、売上高は1,994,962千円(前年同期比13.9%増)となりました。ソフトウエアプロダクト業務におきましては、パッケージソフトウエアの売上が伸び悩んだことにより、売上高は170,999千円(前年同期比41.7%減)、商品販売では、パソコンやネットワーク機器などで70,047千円(前年同期比14.7%減)、その他のWEBサイトの運営などでは3,527千円(前年同期比1.4%減)となりました。なお、当社グループは、ソフトウエア関連事業の単一セグメントであるため、業務区分別の業績を記載しております。
利益面におきましては、顧客のIT投資が堅調に推移していることなどから、高いSE稼働率を維持しており、営業利益、経常利益とも好調に推移しました。また、経費削減策、プロジェクト原価管理の徹底などの取り組みを継続し利益確保に努めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における連結業績は、売上高5,008,529千円(前年同期比6.2%増)、営業利益259,324千円(前年同期比16.8%増)、経常利益274,092千円(前年同期比23.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益184,579千円(前年同期比53.1%増)となりました。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、受取手形及び売掛金および仕掛品が増加したものの、現金及び預金が減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ40,023千円減少し、6,620,326千円となりました。
当第2四半期連結会計期間末における負債は、短期借入金が増加したものの、長期借入金およびその他が減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ118,901千円減少し、3,286,854千円となりました。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、剰余金の配当を行った一方で利益剰余金が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ78,877千円増加し、3,333,472千円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ174,142千円減少し、1,911,054千円(前年同期末は1,868,134千円)となりました。
また、当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により減少した資金は、122,758千円(前年同期は155,651千円の増加)となりました。これは主に、売上債権の増加額93,890千円、未払消費税等の減少額110,559千円、法人税等の支払額130,639千円などの減少要因が、税金等調整前四半期純利益274,092千円、減価償却費73,286千円などの増加要因を上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により減少した資金は、23,299千円(前年同期は42,065千円の減少)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出22,184千円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により減少した資金は28,084千円(前年同期は2,141千円の減少)となりました。これは主に、長・短期借入れによる収入840,000千円、長・短期借入金返済による支出763,512千円や配当金の支払額104,483千円などによるものであります。
(4) 事業上および財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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