有価証券報告書-第34期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/25 13:04
【資料】
PDFをみる
【項目】
96項目

有報資料

(1) 財政状態の分析
①資産の部
当連結会計年度末の流動資産は4,181,761千円であり、前連結会計年度末に比べ519,791千円増加しました。主な要因は、仕掛品が減少する一方、受取手形及び売掛金が589,280千円増加したことによるものであります。
当連結会計年度末の固定資産は1,718,791千円であり、前連結会計年度末に比べ50,888千円減少しました。主な要因は、新社内システムの減価償却等によりソフトウエアが16,074千円減少したこと、および建物及び構築物が減価償却等により36,381千円減少したことによるものであります。
②負債の部
当連結会計年度末の流動負債は2,315,371千円であり、前連結会計年度末に比べ204,091千円増加しました。主な要因は、未払法人税等が80,370千円増加、および1年以内返済予定の長期借入金が72,557千円増加したことによるものであります。
当連結会計年度末の固定負債は905,557千円であり、前連結会計年度末に比べ2,227千円減少しました。主な要因は、運転資金等の借入により長期借入金が10,856千円増加、および退職給付に係る負債が185,535千円増加した一方、退職給付引当金が198,619千円減少したことによるものであります。
③純資産の部
当連結会計年度末の純資産は、2,679,624千円であり、前連結会計年度末に比べ267,039千円増加しました。主な要因は、利益剰余金が269,714千円増加したことによるものであります。
なお、自己資本比率は45.3%(前連結会計年度末は44.3%)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況の分析
営業活動におけるキャッシュ・フローにつきましては、前連結会計年度に比べ375,689千円減少し、70,858千円の資金獲得となりました。この主な要因は、税金等調整前当期純利益574,173千円(前年同期比210,157千円増)、減価償却費146,958千円(前年同期比836千円減)、棚卸資産の減少75,372千円(前年同期比149,410千円増)などの増加要因が、売上債権の増加額586,955千円(前年同期比809,757千円減)や法人税等の支払額139,488千円(前年同期比85,442千円増)などの減少要因を上回ったことによるものであります。
投資活動におけるキャッシュ・フローにつきましては、前連結会計年度に比べ32,059千円減少し、108,822千円の資金使用となりました。この主な要因は、有形固定資産の取得による支出26,927千円(前年同期比10,436千円減)および無形固定資産の取得による支出78,464千円(前年同期比18,175千円減)によるものであります。
財務活動におけるキャッシュ・フローにつきましては、前連結会計年度は267,756千円の資金支出であったのに対し、当連結会計年度は18,742千円の資金収入となりました。この主な要因は、長・短期借入れによる収入2,000,000千円(前年同期比350,000千円増)が、長・短期借入による支出1,876,587千円(前年同期比62,231千円減)や配当金の支払額104,489千円(前年同期と同額)を上回ったことによるものであります。
これらの活動の結果、現金及び現金同等物の期末残高は19,222千円減少し、1,756,691千円となりました。
(3) 経営成績の分析
①売上高
当連結会計年度は、当社グループの主要顧客におけるIT投資が徐々に回復した結果、前連結会計年度に比べ1,473,632千円増加し、9,103,450千円となりました。
②売上原価
当連結会計年度は、受注の増加に伴う労務費の増加および外注委託による開発が増加したことにより、前連結会計年度に比べ1,175,086千円増加し、7,214,599千円となりました。
③販売費及び一般管理費
当連結会計年度は、新卒採用活動の強化による募集費の増加、および減価償却費の増加により、前連結会計年度に比べ99,871千円増加し、1,318,035千円となりました。
④営業外収益、営業外費用
営業外収益においては、助成金収入15,439千円を計上し、20,375千円となりました。一方営業外費用においては、支払利息が前連結会計年度に比べ2,400千円減少し、15,000千円となりました。
⑤特別利益、特別損失
特別損失で、固定資産除却損17千円、投資有価証券評価損2,000千円を計上しております。
⑥当期純利益
税金等調整前当期純利益は前連結会計年度に比べ210,157千円増加し、574,173千円となり、税効果会計適用後の法人税等負担額は前連結会計年度に比べ63,730千円増加し、201,596千円となりました。その結果、当連結会計年度における当期純利益は前連結会計年度に比べ147,383千円増加し、374,204千円となりました。
また、当社の重要な経営指標である自己資本当期純利益率(ROE)は、売上高の回復により利益高も増加したことに伴い、14.7%(前連結会計年度は9.6%)となりました。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。