四半期報告書-第47期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年6月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大により、一部地域において、再度の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発令され、人流抑制のための外出自粛、飲食店の休業などが大きく影響し、一部の財・サービスでの消費の拡大はあるものの、全体としては、個人消費が低迷し、経済の本格的な回復の兆しは弱く、先行きの極めて不透明な状況にあります。
当社グループの主要な事業領域である情報サービス業界においては、昨年来から続く新型コロナウイルス感染症の拡大による在宅勤務、遠隔授業などのIT環境構築に加え、アフターコロナを見越した新しいIT活用のワークスタイルに適合したIT環境構築の動きが顕在化しつつあるほか、企業の生産性向上や業務効率化を目的としたデジタルトランスフォーメーションによる新たな需要が継続的に活性化してきております。
このような環境の中、当社グループは、お客様への継続的かつ安定的なサービスの提供に努め、ITソリューション分野では昨年来、業務プロセス面でQCD向上の取組みを実施してまいりました。この成果により、生産性が向上した結果、売上高は167,440千円(前年同期比27.1%増)となりました。
利益面におきましては、売上増に伴う売上総利益増はあるものの、将来の成長を見据えた経営体制強化のための人員確保、ITインフラの企画等による投資的費用の増加があり、営業損失は10,875千円(前年同期は営業損失9,336千円)、経常損失は9,540千円(前年同期は経常損失8,216千円)となりました。また、退職給付に係る債務の会社間の移管による税負担が発生したことで、親会社株主に帰属する四半期損失は20,120千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益43,982千円)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
セグメントごとの業績は次のとおりです。売上高につきましては、外部顧客への売上高を表示しています。
[ITソリューション]
企業システムのコンサルティング及び設計、開発につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、一部営業活動に影響を受けましたが、既存取引先との運用及び保守の業務受託等については影響を最小限に止められました。また、昨年来、業務プロセス面で、QCD向上の取組みを実施してまいりました。この成果により、生産性が向上した結果、売上高は132,323千円(前年同期比42.0%増)、セグメント利益は34,944千円(前年同期比71.7%増)となりました。
[BPO・サービス]
BPO(業務アウトソーシング)及び決済代行等各種サービスにつきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響のある小売業、飲食業に関連する決済代行サービスは持ち直しの傾向はあるものの、キャッシュレス・ポイント還元事業による特需の終了により、前年対比で減収となり、売上高は14,675千円(前年同期比21.4%減)、セグメント損失は666千円(前年同期は4,220千円の利益)となりました。
[その他]
子会社におけるメディカル&アンチエイジング事業(医療モールの管理受託)につきましては、テナントの稼働が安定しており、売上高は20,441千円(前年同期比2.7%増)となりました。また、セグメント利益は1,643千円(前年同期は126千円の損失)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結累計期間における流動資産の残高は622,196千円となり、前連結会計年度末に比べ48,379千円減少いたしました。これは主に現金及び預金の増加31,144千円、受取手形及び売掛金の減少77,818千円によるものであります。固定資産の残高は117,204千円となり、前連結会計年度末に比べ11,969千円減少となりました。これは主に投資有価証券が12,549千円減少したためであります。
この結果、総資産の残高は739,401千円となり前連結会計年度末に比べ60,349千円減少いたしました。
(負債)
流動負債の残高は88,518千円となり前連結会計年度末に比べ32,080千円減少しました。これは主に買掛金が41,978千円減少、未払法人税等が9,597千円増加したためであります。固定負債の残高は332,674千円となり前連結会計年度末に比べ399千円増加しました。これは主に退職給付に係る負債が4,523千円増加し、繰延税金負債が4,148千円減少したためであります。
この結果、総負債の残高は421,192千円となり前連結会計年度末に比べ31,681千円減少いたしました。
(純資産)
純資産の残高は318,208千円となり前連結会計年度末に比べ28,667千円減少しました。これは主に利益剰余金が20,120千円、その他有価証券評価差額金が8,547千円減少したことによるものです。
この結果、自己資本比率は、43.0%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年6月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大により、一部地域において、再度の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発令され、人流抑制のための外出自粛、飲食店の休業などが大きく影響し、一部の財・サービスでの消費の拡大はあるものの、全体としては、個人消費が低迷し、経済の本格的な回復の兆しは弱く、先行きの極めて不透明な状況にあります。
当社グループの主要な事業領域である情報サービス業界においては、昨年来から続く新型コロナウイルス感染症の拡大による在宅勤務、遠隔授業などのIT環境構築に加え、アフターコロナを見越した新しいIT活用のワークスタイルに適合したIT環境構築の動きが顕在化しつつあるほか、企業の生産性向上や業務効率化を目的としたデジタルトランスフォーメーションによる新たな需要が継続的に活性化してきております。
このような環境の中、当社グループは、お客様への継続的かつ安定的なサービスの提供に努め、ITソリューション分野では昨年来、業務プロセス面でQCD向上の取組みを実施してまいりました。この成果により、生産性が向上した結果、売上高は167,440千円(前年同期比27.1%増)となりました。
利益面におきましては、売上増に伴う売上総利益増はあるものの、将来の成長を見据えた経営体制強化のための人員確保、ITインフラの企画等による投資的費用の増加があり、営業損失は10,875千円(前年同期は営業損失9,336千円)、経常損失は9,540千円(前年同期は経常損失8,216千円)となりました。また、退職給付に係る債務の会社間の移管による税負担が発生したことで、親会社株主に帰属する四半期損失は20,120千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益43,982千円)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
セグメントごとの業績は次のとおりです。売上高につきましては、外部顧客への売上高を表示しています。
[ITソリューション]
企業システムのコンサルティング及び設計、開発につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、一部営業活動に影響を受けましたが、既存取引先との運用及び保守の業務受託等については影響を最小限に止められました。また、昨年来、業務プロセス面で、QCD向上の取組みを実施してまいりました。この成果により、生産性が向上した結果、売上高は132,323千円(前年同期比42.0%増)、セグメント利益は34,944千円(前年同期比71.7%増)となりました。
[BPO・サービス]
BPO(業務アウトソーシング)及び決済代行等各種サービスにつきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響のある小売業、飲食業に関連する決済代行サービスは持ち直しの傾向はあるものの、キャッシュレス・ポイント還元事業による特需の終了により、前年対比で減収となり、売上高は14,675千円(前年同期比21.4%減)、セグメント損失は666千円(前年同期は4,220千円の利益)となりました。
[その他]
子会社におけるメディカル&アンチエイジング事業(医療モールの管理受託)につきましては、テナントの稼働が安定しており、売上高は20,441千円(前年同期比2.7%増)となりました。また、セグメント利益は1,643千円(前年同期は126千円の損失)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結累計期間における流動資産の残高は622,196千円となり、前連結会計年度末に比べ48,379千円減少いたしました。これは主に現金及び預金の増加31,144千円、受取手形及び売掛金の減少77,818千円によるものであります。固定資産の残高は117,204千円となり、前連結会計年度末に比べ11,969千円減少となりました。これは主に投資有価証券が12,549千円減少したためであります。
この結果、総資産の残高は739,401千円となり前連結会計年度末に比べ60,349千円減少いたしました。
(負債)
流動負債の残高は88,518千円となり前連結会計年度末に比べ32,080千円減少しました。これは主に買掛金が41,978千円減少、未払法人税等が9,597千円増加したためであります。固定負債の残高は332,674千円となり前連結会計年度末に比べ399千円増加しました。これは主に退職給付に係る負債が4,523千円増加し、繰延税金負債が4,148千円減少したためであります。
この結果、総負債の残高は421,192千円となり前連結会計年度末に比べ31,681千円減少いたしました。
(純資産)
純資産の残高は318,208千円となり前連結会計年度末に比べ28,667千円減少しました。これは主に利益剰余金が20,120千円、その他有価証券評価差額金が8,547千円減少したことによるものです。
この結果、自己資本比率は、43.0%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。