四半期報告書-第47期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、厳しい状況が続く中、その「第5波」の収束により、景気に持ち直しの動きが見られました。しかしながら、先行きにつきましては、新たな新型コロナウイルスの変異株による感染増加、原材料価格の高騰、供給網の制約等により、極めて不透明な状況にあります。
当社グループの主要な事業領域である情報サービス業界においては、企業の生産性向上や業務効率化を目的としたデジタルトランスフォーメーションによる新たな需要が継続的に活性化している一方で、業界全体の人材不足は顕在化した大きな課題となっております。
このような環境の中、当社グループは、お客様への継続的かつ安定的なサービスの提供に努め、ITソリューション分野では商品販売を含む大型案件を計画通りにシステム納入しました。また、昨年来、業務プロセス面でのQCD向上の取り組みを実施してきた結果、サービス品質が安定し、生産性の向上等の成果が継続して表れております。さらにBPO・サービス分野では重点顧客の深耕によるサービス提供増に加え、小売店・飲食店の業況持ち直しによる売上増がありました。
このような取り組みの結果、営業面につきましては、売上高は757,895千円(前年同期比70.2%増)となりました。利益面におきましては、売上高の増加による利益向上のほか、プロジェクト管理の見直しによる売上原価の低減と販管費の増加等により、営業利益は3,801千円(前年同期は営業損失17,429千円)、経常利益は7,258千円(前年同期は経常損失10,972千円)となりました。また、関係会社株式売却益等により、親会社株主に帰属する四半期純利益は21,339千円(前年同期比83.0%減)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりです。売上高につきましては、外部顧客への売上高を表示しています。
[ITソリューション]
企業システムのコンサルティング及び設計、開発につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う営業活動が停滞したものの、既存取引先との運用及び保守の業務受託等については影響を最小限に止められました。また当第3四半期連結会計期間においては、商品販売を含む大型案件を計画通りにシステム納入しました。また、売上原価についても、プロジェクト管理の見直し等による売上原価の圧縮が効を奏した結果、売上高は666,372千円(前年同期比105.6%増)、セグメント利益は116,153千円(前年同期比72.0%増)となりました。
[BPO・サービス]
BPO(業務アウトソーシング)及び決済代行等各種サービスにつきましては、新型コロナウイルス感染症の「第5波」の収束にともなう小売店や飲食店の業績回復に伴う売上高増加により、当第3四半期連結会計期間においてはセグメント利益が黒字となりました。当第3四半期連結累計期間における売上高は48,839千円(前年同期比19.2%減)、セグメント利益は1,800千円(前年同期比89.2%減)となりました。
[その他]
メディカル&アンチエイジング事業(医療モールの運営管理)につきましては、株式会社マーベラントにて事業を運営しておりましたが、その全株式を2021年9月28日付けで譲渡した結果、当第3四半期連結会計期間における売上高、セグメント利益の計上はありません。当第3四半期連結累計会計期間の売上高は42,682千円(前年同期比29.7%減)、セグメント利益は4,308千円(前年同期比25.4%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は773,346千円となり、前連結会計年度末に比べ102,770千円増加いたしました。これは主に、現金及び預金で46,088千円増加、受取手形及び売掛金で226,315千円増加した一方、前払金が164,052千円減少したことなどによります。
固定資産の残高は103,038千円となり前連結会計年度末に比べ26,135千円減少いたしました。これは主に、投資有価証券の評価等により9,935千円減少したほか、第2四半期連結会計期間における株式会社マーベラントの連結除外等により敷金等で16,183千円減少したことなどによります。
この結果、総資産の残高は876,384千円となり、前連結会計年度末に比べ76,634千円増加いたしました。
(負債)
流動負債の残高は200,085千円となり前連結会計年度末に比べ79,487千円増加いたしました。これは主に、買掛金の増加58,795千円及び未払法人税等の増加12,633千円などによります。
固定負債の残高は315,064千円となり前連結会計年度末に比べ17,211千円減少いたしました。これは主に、退職給付にかかる負債が12,137千円増加したほか、第2四半期連結会計期間末における株式会社マーベラントの連結除外等により、預り敷金保証金が25,890千円減少したことなどによります。
この結果、総負債の残高は515,149千円となり、前連結会計年度末に比べ62,276千円増加いたしました。
(純資産)
純資産の残高は361,234千円となり前連結会計年度末に比べ14,358千円増加いたしました。これは主に、利益剰余金の増加21,339千円及びその他有価証券評価差額金の減少6,981千円によります。
この結果、自己資本比率は41.2%(前連結会計年度末43.4%)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、厳しい状況が続く中、その「第5波」の収束により、景気に持ち直しの動きが見られました。しかしながら、先行きにつきましては、新たな新型コロナウイルスの変異株による感染増加、原材料価格の高騰、供給網の制約等により、極めて不透明な状況にあります。
当社グループの主要な事業領域である情報サービス業界においては、企業の生産性向上や業務効率化を目的としたデジタルトランスフォーメーションによる新たな需要が継続的に活性化している一方で、業界全体の人材不足は顕在化した大きな課題となっております。
このような環境の中、当社グループは、お客様への継続的かつ安定的なサービスの提供に努め、ITソリューション分野では商品販売を含む大型案件を計画通りにシステム納入しました。また、昨年来、業務プロセス面でのQCD向上の取り組みを実施してきた結果、サービス品質が安定し、生産性の向上等の成果が継続して表れております。さらにBPO・サービス分野では重点顧客の深耕によるサービス提供増に加え、小売店・飲食店の業況持ち直しによる売上増がありました。
このような取り組みの結果、営業面につきましては、売上高は757,895千円(前年同期比70.2%増)となりました。利益面におきましては、売上高の増加による利益向上のほか、プロジェクト管理の見直しによる売上原価の低減と販管費の増加等により、営業利益は3,801千円(前年同期は営業損失17,429千円)、経常利益は7,258千円(前年同期は経常損失10,972千円)となりました。また、関係会社株式売却益等により、親会社株主に帰属する四半期純利益は21,339千円(前年同期比83.0%減)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりです。売上高につきましては、外部顧客への売上高を表示しています。
[ITソリューション]
企業システムのコンサルティング及び設計、開発につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う営業活動が停滞したものの、既存取引先との運用及び保守の業務受託等については影響を最小限に止められました。また当第3四半期連結会計期間においては、商品販売を含む大型案件を計画通りにシステム納入しました。また、売上原価についても、プロジェクト管理の見直し等による売上原価の圧縮が効を奏した結果、売上高は666,372千円(前年同期比105.6%増)、セグメント利益は116,153千円(前年同期比72.0%増)となりました。
[BPO・サービス]
BPO(業務アウトソーシング)及び決済代行等各種サービスにつきましては、新型コロナウイルス感染症の「第5波」の収束にともなう小売店や飲食店の業績回復に伴う売上高増加により、当第3四半期連結会計期間においてはセグメント利益が黒字となりました。当第3四半期連結累計期間における売上高は48,839千円(前年同期比19.2%減)、セグメント利益は1,800千円(前年同期比89.2%減)となりました。
[その他]
メディカル&アンチエイジング事業(医療モールの運営管理)につきましては、株式会社マーベラントにて事業を運営しておりましたが、その全株式を2021年9月28日付けで譲渡した結果、当第3四半期連結会計期間における売上高、セグメント利益の計上はありません。当第3四半期連結累計会計期間の売上高は42,682千円(前年同期比29.7%減)、セグメント利益は4,308千円(前年同期比25.4%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は773,346千円となり、前連結会計年度末に比べ102,770千円増加いたしました。これは主に、現金及び預金で46,088千円増加、受取手形及び売掛金で226,315千円増加した一方、前払金が164,052千円減少したことなどによります。
固定資産の残高は103,038千円となり前連結会計年度末に比べ26,135千円減少いたしました。これは主に、投資有価証券の評価等により9,935千円減少したほか、第2四半期連結会計期間における株式会社マーベラントの連結除外等により敷金等で16,183千円減少したことなどによります。
この結果、総資産の残高は876,384千円となり、前連結会計年度末に比べ76,634千円増加いたしました。
(負債)
流動負債の残高は200,085千円となり前連結会計年度末に比べ79,487千円増加いたしました。これは主に、買掛金の増加58,795千円及び未払法人税等の増加12,633千円などによります。
固定負債の残高は315,064千円となり前連結会計年度末に比べ17,211千円減少いたしました。これは主に、退職給付にかかる負債が12,137千円増加したほか、第2四半期連結会計期間末における株式会社マーベラントの連結除外等により、預り敷金保証金が25,890千円減少したことなどによります。
この結果、総負債の残高は515,149千円となり、前連結会計年度末に比べ62,276千円増加いたしました。
(純資産)
純資産の残高は361,234千円となり前連結会計年度末に比べ14,358千円増加いたしました。これは主に、利益剰余金の増加21,339千円及びその他有価証券評価差額金の減少6,981千円によります。
この結果、自己資本比率は41.2%(前連結会計年度末43.4%)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。