四半期報告書-第48期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/12 15:30
【資料】
PDFをみる
【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2022年4月1日~2022年6月30日)におけるわが国経済は、世界的な新型コロナウイルス感染症の影響は続いているものの、各種政策の効果や国内外におけるワクチン接種の普及とともに消費活動が再開する等、経済活動の回復が期待されています。一方、ロシア・ウクライナ情勢の長期化及び急速な円安進行による原材料価格の高騰などにより、景気下振れリスクが高まり、依然として先行き不透明な状況が続いております。また、昨今のコロナウイルス感染者の急増が新たな懸念材料となっております。
当社グループの主要な事業領域である情報サービス業界においては、事業の強化やビジネスモデルの変革を推進するDX(デジタルトランスフォーメーション)関連の需要が増加しており、今後の成長に不可欠な分野に対しての投資需要は継続して期待されております。
このような事業環境の下、2022年3月期~2024年3月期の3か年の中期経営計画を策定し、事業規模の拡大による企業価値向上に向け、以下の主要施策に取り組んでおります。
①収益が悪化している事業の見直し
②積極的な事業投資
③ITソリューション分野における提携関係の強化
④事業推進管理の強化による営業黒字の継続、拡大
⑤継続的な事業拡大に向けたビジネスモデルの整備
⑥成長加速のための資金調達およびM&Aを含めた他社との提携
これらの主要施策に基づいて、ソリューションベンダーとの連携による最適ソリューションの提供、行政及び自治体との連携によるDX関連需要を取り込む活動を進めております。
以上の結果、売上高は117,074千円(前年同期比30.0%減)となりました。利益面におきましては、営業損失は20,694千円(前年同期は営業損失10,875千円)、経常損失は20,432千円(前年同期は経常損失9,540千円)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純損失は23,250千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益20,120千円)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
セグメントごとの業績は次のとおりです。売上高につきましては、外部顧客への売上高を表示しています。
[ITソリューション]
企業システムのコンサルティング及び設計、開発につきましては、ソリューションベンダーとの連携による最適ソリューションの提供、行政及び自治体との連携によるDX関連需要を取り込む活動を進めております。また、既存顧客の深耕を進めてまいりましたが、前年対比で減収となり、売上高は97,686千円(前年同期比26.2%減)、セグメント利益は23,693千円(前年同期比32.2%減)となりました。
[BPO・サービス]
BPO(業務アウトソーシング)及び決済代行等各種サービスにつきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を注視する必要がありますが、積極的な営業活動により会員管理代行サービス等の新規受注が徐々に拡大しました。その結果、売上高は19,388千円(前年同期比32.1%増)、セグメント利益は4,235千円(前年同期はセグメント損失666千円)となりました。
[その他]
新規事業の展開に向けて、成長加速のための資金調達およびM&Aを含めた他社との提携を進めております。前連結会計年度にメディカル&アンチエイジング事業の運営会社である株式会社マーベラントの全株式譲渡により、当セグメントにおきましては、当第1四半期連結累計会計期間の売上高はありませんでした。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産の残高は603,488千円となり、前連結会計年度末に比べ56,576千円減少いたしました。これは主に現預金の減少10,064千円、受取手形、売掛金および契約資産の減少46,363千円によるものであります。固定資産の残高は94,869千円となり、前連結会計年度末に比べ12,586千円減少となりました。これは主に投資有価証券が11,280千円減少したためであります。
この結果、総資産の残高は698,358千円となり前連結会計年度末に比べ69,162千円減少いたしました。
(負債)
流動負債の残高は130,617千円となり前連結会計年度末に比べ23,879千円減少しました。これは主に買掛金が35,369千円減少、未払法人税等が15,507千円減少したためであります。固定負債の残高は254,100千円となり前連結会計年度末に比べ21,389千円減少しました。これは主に長期借入金が25,002千円減少(一年未満の短期借入金に振替)したためであります。
この結果、総負債の残高は384,717千円となり前連結会計年度末に比べ45,269千円減少いたしました。
(純資産)
純資産の残高は313,640千円となり前連結会計年度末に比べ23,894千円減少しました。これは主に利益剰余金が23,251千円減少したことによるものです。
この結果、自己資本比率は、44.9%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。