四半期報告書-第14期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)

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2014/08/08 16:58
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24項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、政府による経済財政政策や日銀による金融緩和策を背景として、企業収益や個人消費に改善の傾向が見られ、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。
インターネットビジネス市場においては、世界のスマートフォン普及が本格的に進み、モバイルインターネット領域が拡大を続け、その存在感をますます高めております。
当社グループの主力事業のひとつ、ソーシャルゲーム市場は急速に拡大し、スマートフォンゲームを対象とした国内市場は、平成24年に3,072億円、平成25年は5,468億円、平成26年は6,584億円(予測)と、今後も継続した拡大が見込まれており(注1)、世界市場では平成29年に1兆7,000億円規模に拡大することが予想されております(注2)。
そのような状況の中、当社グループにおきましては、平成24年10月に「アヴァロンの騎士」、同年12月に「HUNTER×HUNTER バトルコレクション」と、ヒット作を立て続けにリリースしたことで、国内トップクラスのブラウザゲームメーカーの地位を確立しております。しかしながら、昨今のブラウザゲーム市場全体の成長鈍化に伴い、当社が展開しているブラウザゲームにおきましても市場動向に連動する形で影響を受けております。
また、平成26年に入り、2月に世界135ヶ国にリリースした「ACR DRIFT」を皮切りに、「モンスターエッグアイランド」、「BALLOON KINGDOM」、「Battlefront Heroes」とApp Store、Google Play向けのネイティブゲームのリリースを積極的に行っています。「モンスターエッグアイランド」は4月にApp Store、5月にGoogle Play向けにリリースしており、リリース後間もないため当第1四半期における業績への影響は軽微であり、「BALLOON KINGDOM」、「Battlefront Heroes」につきましてはマーケティングを主目的としていることから、ネイティブゲームにおける業績への影響はもう少し先になる見通しです。現在、複数本の新作ネイティブゲーム開発を行っており、国内外に向けて配信を行うことで、業績拡大に努めてまいります。
当社インターネットコマース事業が運営するインターネット通販サイト「SHOPLIST.com by CROOZ」は、商品数とブランド数の増加、効果的なプロモーションが新規ユーザーの増加やリピートにつながり、売上高が前年同期比1.7倍の2,167,411千円と過去最高を更新しました。ゲーム以外の事業の柱として引き続き好調に拡大を続けており、年間取扱高100億円という規模も見えてきております。
なお、前年同四半期は、平成25年2月に実施した大規模プロモーションの効果が持続していたため積極投資を見送りましたが、当第1四半期連結累計期間においては、中長期の事業成長を見据えたネイティブゲーム開発への積極投資、及び既存ゲームの業績を最大化させるための大規模プロモーションを実施しております。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は5,486,915千円(前年同四半期比6.8%減)、営業利益は469,042千円(前年同四半期比68.7%減)、経常利益は478,898千円(前年同四半期比67.7%減)、四半期純利益は323,837千円(前年同四半期比62.6%減)となりました。
(注1)株式会社CyberZおよび株式会社シード・プランニングの共同調査情報を基に記載しております。
(注2)International Data Corporationの調査を基に記載しております。
セグメントごとの業績の状況を示すと次のとおりであります。
①インターネットコンテンツ事業
売上高は3,295,019千円(前年同四半期比27.9%減)、セグメント利益は378,068千円(前年同四半期比73.4%減)となりました。
②インターネットコマース事業
売上高は2,167,411千円(前年同四半期比73.5%増)、セグメント利益は87,912千円(前年同四半期比86.0%増)となりました。
③インターネットソリューション事業
売上高は24,484千円(前年同四半期比62.7%減)、セグメント利益は3,061千円(前年同四半期比89.8%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
(総資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、法人税、配当金の支払などによる現金及び預金の減少1,016,125千円などにより、7,577,333千円(前連結会計年度末比811,710千円の減少)となりました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は、買掛金の増加389,674千円があった一方で、未払法人税等の減少1,407,641千円などにより、2,228,805千円(前連結会計年度末比906,864千円の減少)となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、配当金の支払226,492千円及び四半期純利益の計上323,837千円などにより、5,348,528千円(前連結会計年度末比95,154千円の増加)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 従業員数
当第1四半期連結累計期間において、従業員数の著しい増減はありません。
(6) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第1四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。
(7) 経営者の問題認識と今後の方針について
当第1四半期連結累計期間において、経営者の問題意識と今後の方針についての重要な変更はありません。

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