四半期報告書-第17期第1四半期(平成29年4月1日-平成29年6月30日)

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2017/08/07 15:30
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結累計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、政府・日銀による経済対策や金融政策の効果から雇用の改善などを含め、緩やかな拡大を続けております。また、世界経済においては、一部地域における不安定化などが起きていますが、総じて緩やかな回復基調で推移していると判断しております。
当社は昨年10月『永続的な企業の存続に必要不可欠な事業ポートフォリオの変革、SHOPLISTをファストファッションEC分野を代表するブランドへ』という方針を掲げ、平成28年11月にエレメンタルストーリーを除く全てのゲームタイトルに関する事業とそれに関わる人材に関して、会社分割及び株式譲渡を実施し、中核事業をゲーム分野からEC分野へ事業構造を転換いたしました。
当社グル-プの事業領域である国内BtoCのEC(消費者向け電子商取引)市場は2016年に15兆円に達しており(注1)、また今後更に拡大し、2021年度には25.6兆円に達する見込みと言われております(注2)。ファストファッション通販「SHOPLIST.com by CROOZ」(以下、SHOPLIST)は、まさにその市場拡大とともに成長を続けております。
このような状況下、SHOPLIST事業(注3)は、SHOPLISTが成長を継続しており、新規事業として平成24年7月にサービスを開始して5年目となる前連結会計年度の売上高は190億円を超え、当第1四半期においても52億円(前年同四半期比16.0%増)と拡大を続けております。今後も、継続的な大規模プロモーションや物流強化、新規購入者のリピート率向上などを通じて、事業規模拡大・サービス向上に注力してまいります。
当社はSHOPLISTを中心としたEC関連領域に人材や資金等の経営資源を集中させ、集客力・販売チャネル・ブランディング強化を行うことで、SHOPLIST事業の成長に注力し、企業価値の向上に努めます。また当社グループとしても、CROOZの資産を活かした新規事業やM&Aにも積極的に挑戦し、第二、第三の事業の柱を創出してまいります。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は6,159,711千円(前年同四半期比21.0%減)、営業利益は293,604千円(前年同四半期比62.1%減)、経常利益は300,995千円(前年同四半期比61.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は174,291千円(前年同四半期比67.8%減)となりました。
(注1)平成29年4月24日経済産業省「平成28年度我が国経済社会の情報化・サービス化に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」を基に記載しております。
(注2)株式会社CyberZ及び株式会社シード・プランニングの共同調査情報を基に記載しております。
(注3)「SHOPLIST事業」につきましては、前連結会計年度まで「インターネットコマース事業」に含まれていま したが、事業規模の拡大により経営における重要性が増したため、報告セグメントとして記載する方法に変更しております。これに伴い、SHOPLIST事業以外のインターネットコマース事業については、量的な重要性が乏しいことから報告セグメントに含めず、「その他」の区分に含めて記載する方法に変更しております。なお、当第1四半期連結会計期間より、新たな報告セグメントの区分に基づいて開示を行っており、前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組替えた数値で比較しております。
セグメントごとの業績の状況を示すと次のとおりであります。
①SHOPLIST事業
売上高は5,246,019千円(前年同四半期比16.0%増)、セグメント利益は261,647千円(前年同四半期比72.4%増)となりました。
②インターネットコンテンツ事業
売上高は817,040千円(前年同四半期比74.9%減)、セグメント利益は160,408千円(前年同四半期比74.8%減)となりました。
③その他
売上高は96,651千円(前年同四半期比230.6%増)、セグメント損失は128,451千円(前年同四半期はセグメント損失14,215千円)となりました。
なお、インターネットコンテンツ事業については、平成28年11月にエレメンタルストーリーを除く全てのゲームタイトルに関する事業とそれに関わる人材に関して、会社分割及び株式譲渡を実施したことに伴い、売上高及びセグメント利益が減少しております。
(2)財政状態の分析
(総資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、売掛金の増加217,819千円及びのれんの増加145,799千円があった一方で、現金及び預金の減少598,460千円などにより、16,001,614千円(前連結会計年度末比267,716千円の減少)となりました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は、買掛金の増加647,490千円があった一方で、未払金の減少274,066千円及び未払法人税等の減少566,214千円などにより、3,929,945千円(前連結会計年度末比258,194千円の減少)となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、配当金の支払180,960千円及び親会社株主に帰属する四半期純利益の計上174,291千円などにより、12,071,668千円(前連結会計年度末比9,521千円の減少)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、従業員数の著しい増減はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第1四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。
(7)経営者の問題認識と今後の方針について
当第1四半期連結累計期間において、経営者の問題意識と今後の方針についての重要な変更はありません。

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