四半期報告書-第15期第1四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)

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2015/08/04 15:30
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30項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結累計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、政府の経済対策や日銀の金融政策を背景とした企業収益の回復や雇用・所得環境の改善が見られるなど、穏やかな回復基調で推移いたしました。
当社グループの事業領域である、ソーシャルゲーム市場は急速に拡大し、スマートフォンゲームを対象とした国内市場は、平成24年に3,072億円、平成25年は5,468億円、平成26年は6,584億円と、今後も継続した拡大が見込まれており(注1)、世界市場では平成29年に1兆7,000億円規模に拡大することが予想されております(注2)。加えて、もう一つの事業領域であるEコマース市場の市場規模につきましても、日本国内で平成25年度に11.5兆円、平成30年度が 20.8兆円と、年平均成長率が12.6%で推移すると予想されております(注3)。
インターネットコンテンツ事業は、Mobageを中心に「神魔×継承!ラグナブレイク」や「アヴァロンの騎士」「HUNTER×HUNTER バトルコレクション」といったブラウザゲームと、App Store、Google Playを中心に「エレメンタルストーリー」や「Dragon Wars:Card King」といったネイティブゲームを日本及び世界に向けて提供しています。中でも、「エレメンタルストーリー」は、平成27年6月1日にApp Store版をリリースし、19日後にApp Store総合セールスランキング13位にランクインしました。当社グループは、ネイティブゲームでヒットを当てることに注力しており、ブラウザゲームで複数のヒット実績がある、RPG (ロールプレイングゲーム)に重点を置いて開発を行い、ヒット率を最大化させます。現在は、「エレメンタルストーリー」に注力しながら、ファイナルファンタジーシリーズ初のスマートフォン向け本格オンラインRPG「ファイナルファンタジーグランドマスターズ」(注4)、アヴァロンの騎士開発チームが手掛ける新作ネイティブRPG「アヴァロンΩ(オメガ)」の開発を行っております。
インターネットコマース事業は、2012年7月に新規事業としてスタートし、前期の通期取扱高が約100億円となった「SHOPLIST.com by CROOZ」が引き続き好調に拡大を続けており、当第1四半期は取扱高が31億円を突破、前年同第1四半期比で1.5倍となりました。また、当第1四半期から第2四半期にかけて、売上規模拡大を目的としたクロスメディアの大規模プロモーションを実施しております。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は5,102,925千円(前年同四半期比7.0%減)、営業利益は160,913千円(前年同四半期比65.7%減)、経常利益は166,462千円(前年同四半期比65.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は86,978千円(前年同四半期比73.1%減)となりました。
(注1)株式会社CyberZおよび株式会社シード・プランニングの共同調査情報を基に記載しております。
(注2)International Data Corporationの調査を基に記載しております。
(注3)株式会社野村総合研究所の調査を基に記載しております。
(注4)ファイナルファンタジー/FINAL FANTASY 及びファイナルファンタジーグランドマスターズ/FINAL FANTASY GRANDMASTERSは、日本及びその他の国におけるスクウェア・エニックス・グループの商標または登録商標です。
セグメントごとの業績の状況を示すと次のとおりであります。
①インターネットコンテンツ事業
売上高は2,008,820千円(前年同四半期比39.0%減)、セグメント利益は177,292千円(前年同四半期比53.1%減)となりました。
②インターネットコマース事業
売上高は3,058,971千円(前年同四半期比41.1%増)、セグメント損失は13,321千円(前年同四半期はセグメント利益87,912千円)となりました。
③インターネットソリューション事業
売上高は35,133千円(前年同四半期比43.5%増)、セグメント損失は3,057千円(前年同四半期はセグメント利益3,061千円)となりました。
(2)財政状態の分析
(総資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、現金及び預金の増加162,172千円、売掛金の増加212,817千円、プロモーション制作費用等に伴う前払費用の増加43,518千円、倉庫移転等に伴う投資その他の資産の増加53,400千円などにより、10,242,285千円(前連結会計年度末比528,584千円の増加)となりました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は、買掛金の増加468,302千円、未払金の増加396,131千円があった一方で、未払法人税等の減少229,124千円などにより、2,687,486千円(前連結会計年度末比613,622千円の増加)となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、配当金の支払179,488千円及び親会社株主に帰属する四半期純利益の計上86,978千円などにより、7,554,798千円(前連結会計年度末比85,037千円の減少)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、従業員数の著しい増減はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第1四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。
(7)経営者の問題認識と今後の方針について
当第1四半期連結累計期間において、経営者の問題意識と今後の方針についての重要な変更はありません。

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