四半期報告書-第23期第3四半期(令和2年3月1日-令和2年5月31日)
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、米中通商問題等の国際情勢に起因する先行き不透明な状況下、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な流行が企業収益の減少を推し進め、経済活動に深刻な影響が生じております。
このような情勢の中、当社グループは収益確保及び拡大のため、当社グループ全事業における投資分野の選択と集中に尽力してまいりました。売上収益については、新型コロナウイルスの流行下、ユーザーの消費行動が消極的となり、徐々に回復傾向を見せてはいるものの、全社的に前年同期比で減少となりました。また、売上不振となっていた子会社ゲーム「コスプリ!!」については、当第3四半期連結累計期間において、かかる無形固定資産52百万円の減損処理を行い、運営会社である子会社ルイスファクトリーののれん16百万円についてもあわせて減損処理を行い、特別損失として計上しております。なお、ルイスファクトリーにおいては業績悪化に伴い、繰延税金資産20百万円を取り崩し、法人税等調整額に計上しております。
以上の結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高1,327百万円(前年同期比9.7%減)、営業損失5百万円(前年同期は営業利益30百万円)、経常損失10百万円(前年同期は経常利益33百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失138百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益20百万円)となりました。
セグメント別の業績は、以下のとおりであります。
① 占いコンテンツ事業
当社では占いコンテンツ事業を、 ISP、各移動体通信事業者及びプラットフォーム向けに占いコンテンツを企画・制作・配信する占いコンテンツサービス(以下「占いコンテンツサービス」といいます。)と、ユーザーと占い師を電話等で直接結び付ける、双方向のやり取りを特徴とした One to One サービス(以下「One to One サービス」といいます。)の2つに分けております。占いコンテンツサービスでは、日々の分析と運用施策を徹底することで一定の利益を確保しましたが、前年同期比で売上が減少し、これに伴い収益についても減少いたしました。一方、One to One サービスについては、引き続き堅調に推移し、占いコンテンツ事業を下支えております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における占いコンテンツ事業の売上高は1,175百万円(前年同期比5.2%減)、営業利益は377百万円(前年同期比3.5%減)となりました。
② ゲームコンテンツ事業
当社グループのゲームコンテンツ事業は子会社「株式会社ブルークエスト」、「株式会社ルイスファクトリー」の2社でゲーム配信及び運営を行っておりますが、ブルークエストに関しては、収益性の観点から事業規模を縮小しており、収益のほとんどは、ルイスファクトリーによるものとなっております。当第3四半期連結累計期間においては、主に新規制作・配信アプリ「コスプリ!!」の売上改善に向けた改修を進めてまいりました。しかしながら、新型コロナウイルスの流行により国内実体経済に影響が生じている中、今後の収益拡充のためには、当社グループ全事業の投資分野の選択と集中を徹底すべきと判断し、「コスプリ!!」にかかる無形固定資産52百万円について減損処理を行うことといたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるゲームコンテンツ事業の売上高は56百万円(前年同期比67.6%減)、営業損失は18百万円(前年同期は営業利益7百万円)となりました。
なお、「コスプリ!!」にかかる無形固定資産52百万円の減損損失計上に伴い、ルイスファクトリーののれん16百万円についてもあわせて減損処理を行い、特別損失を計上しております。
③ メディア事業
メディア事業においては、AIを生かしたWebサイトの運営を行っております。当第3四半期連結累計期間においては、既存メディアの安定運営により、引き続き前年同期比で売上が増加しておりますが、営業利益については、黒字化には至りませんでした。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるメディア事業の売上高は96百万円(前年同期比87.2%増)、営業損失は20百万円(前年同期は営業損失21百万円)となりました。
④ その他
当第3四半期連結累計期間における新規事業は、医療ツーリズム事業、越境eコマース事業及びMR事業の推進を継続してまいりました。
中国を推進基盤とする医療ツーリズム事業及び越境eコマース事業においては、新型コロナウイルスの世界的流行により、特に集客面で大きな影響が生じましたが、現地法人を香港に集約し、上海法人を清算するなど、経営資源の集中及び当社グループ経営の効率化に努めました。MR事業においても、新型コロナウイルスの流行による事業進捗への影響はあるものの、各種感染症拡大防止策が講じられる中、非対面・接触でコミュニケーションを図ることが出来るWebサービスに対する需要及び社会的役割は急激に高まりを見せていることから、リアルタイム実写立体動画撮影技術の活用はもちろん、多様な機能を搭載したサービスの展開に向けて、益々開発を推し進めてまいりました。
しかしながら、当第3四半期連結累計期間においては、いずれの事業も先行投資並びに事業環境の悪化が影響し、営業損失を計上しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるその他の事業の売上高は2百万円(前年同期比78.1%減)、営業損失は64百万円(前年同期は営業損失82百万円)となりました。
(2) 資産、負債及び純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末の当社グループの財政状況は以下のとおりです。
なお、資本の財源及び資金の流動性にかかる情報については、当第3四半期連結会計期間末において、重要な変更等はございません。
(資産の状況)
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末と比較して432百万円増加し、3,520百万円となりました。
これは主に、現金及び預金の増加502百万円及び売掛金の減少37百万円によるものです。
資産の内訳は、流動資産3,140百万円、有形固定資産33百万円、無形固定資産162百万円及び投資その他の資産183百万円となっております。
(負債の状況)
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末と比較して570百万円増加し、2,310百万円となりました。
これは主に、買掛金の減少42百万円及び長期借入金の増加619百万円によるものです。
負債の内訳は、流動負債1,241百万円、固定負債1,068百万円となっております。
(純資産の状況)
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末と比較して137百万円減少し、1,210百万円となりました。
これは主に、利益剰余金の減少138百万円によるものです。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、米中通商問題等の国際情勢に起因する先行き不透明な状況下、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な流行が企業収益の減少を推し進め、経済活動に深刻な影響が生じております。
このような情勢の中、当社グループは収益確保及び拡大のため、当社グループ全事業における投資分野の選択と集中に尽力してまいりました。売上収益については、新型コロナウイルスの流行下、ユーザーの消費行動が消極的となり、徐々に回復傾向を見せてはいるものの、全社的に前年同期比で減少となりました。また、売上不振となっていた子会社ゲーム「コスプリ!!」については、当第3四半期連結累計期間において、かかる無形固定資産52百万円の減損処理を行い、運営会社である子会社ルイスファクトリーののれん16百万円についてもあわせて減損処理を行い、特別損失として計上しております。なお、ルイスファクトリーにおいては業績悪化に伴い、繰延税金資産20百万円を取り崩し、法人税等調整額に計上しております。
以上の結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高1,327百万円(前年同期比9.7%減)、営業損失5百万円(前年同期は営業利益30百万円)、経常損失10百万円(前年同期は経常利益33百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失138百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益20百万円)となりました。
セグメント別の業績は、以下のとおりであります。
① 占いコンテンツ事業
当社では占いコンテンツ事業を、 ISP、各移動体通信事業者及びプラットフォーム向けに占いコンテンツを企画・制作・配信する占いコンテンツサービス(以下「占いコンテンツサービス」といいます。)と、ユーザーと占い師を電話等で直接結び付ける、双方向のやり取りを特徴とした One to One サービス(以下「One to One サービス」といいます。)の2つに分けております。占いコンテンツサービスでは、日々の分析と運用施策を徹底することで一定の利益を確保しましたが、前年同期比で売上が減少し、これに伴い収益についても減少いたしました。一方、One to One サービスについては、引き続き堅調に推移し、占いコンテンツ事業を下支えております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における占いコンテンツ事業の売上高は1,175百万円(前年同期比5.2%減)、営業利益は377百万円(前年同期比3.5%減)となりました。
② ゲームコンテンツ事業
当社グループのゲームコンテンツ事業は子会社「株式会社ブルークエスト」、「株式会社ルイスファクトリー」の2社でゲーム配信及び運営を行っておりますが、ブルークエストに関しては、収益性の観点から事業規模を縮小しており、収益のほとんどは、ルイスファクトリーによるものとなっております。当第3四半期連結累計期間においては、主に新規制作・配信アプリ「コスプリ!!」の売上改善に向けた改修を進めてまいりました。しかしながら、新型コロナウイルスの流行により国内実体経済に影響が生じている中、今後の収益拡充のためには、当社グループ全事業の投資分野の選択と集中を徹底すべきと判断し、「コスプリ!!」にかかる無形固定資産52百万円について減損処理を行うことといたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるゲームコンテンツ事業の売上高は56百万円(前年同期比67.6%減)、営業損失は18百万円(前年同期は営業利益7百万円)となりました。
なお、「コスプリ!!」にかかる無形固定資産52百万円の減損損失計上に伴い、ルイスファクトリーののれん16百万円についてもあわせて減損処理を行い、特別損失を計上しております。
③ メディア事業
メディア事業においては、AIを生かしたWebサイトの運営を行っております。当第3四半期連結累計期間においては、既存メディアの安定運営により、引き続き前年同期比で売上が増加しておりますが、営業利益については、黒字化には至りませんでした。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるメディア事業の売上高は96百万円(前年同期比87.2%増)、営業損失は20百万円(前年同期は営業損失21百万円)となりました。
④ その他
当第3四半期連結累計期間における新規事業は、医療ツーリズム事業、越境eコマース事業及びMR事業の推進を継続してまいりました。
中国を推進基盤とする医療ツーリズム事業及び越境eコマース事業においては、新型コロナウイルスの世界的流行により、特に集客面で大きな影響が生じましたが、現地法人を香港に集約し、上海法人を清算するなど、経営資源の集中及び当社グループ経営の効率化に努めました。MR事業においても、新型コロナウイルスの流行による事業進捗への影響はあるものの、各種感染症拡大防止策が講じられる中、非対面・接触でコミュニケーションを図ることが出来るWebサービスに対する需要及び社会的役割は急激に高まりを見せていることから、リアルタイム実写立体動画撮影技術の活用はもちろん、多様な機能を搭載したサービスの展開に向けて、益々開発を推し進めてまいりました。
しかしながら、当第3四半期連結累計期間においては、いずれの事業も先行投資並びに事業環境の悪化が影響し、営業損失を計上しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるその他の事業の売上高は2百万円(前年同期比78.1%減)、営業損失は64百万円(前年同期は営業損失82百万円)となりました。
(2) 資産、負債及び純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末の当社グループの財政状況は以下のとおりです。
なお、資本の財源及び資金の流動性にかかる情報については、当第3四半期連結会計期間末において、重要な変更等はございません。
(資産の状況)
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末と比較して432百万円増加し、3,520百万円となりました。
これは主に、現金及び預金の増加502百万円及び売掛金の減少37百万円によるものです。
資産の内訳は、流動資産3,140百万円、有形固定資産33百万円、無形固定資産162百万円及び投資その他の資産183百万円となっております。
(負債の状況)
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末と比較して570百万円増加し、2,310百万円となりました。
これは主に、買掛金の減少42百万円及び長期借入金の増加619百万円によるものです。
負債の内訳は、流動負債1,241百万円、固定負債1,068百万円となっております。
(純資産の状況)
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末と比較して137百万円減少し、1,210百万円となりました。
これは主に、利益剰余金の減少138百万円によるものです。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。