四半期報告書-第27期第1四半期(2023/09/01-2023/11/30)

【提出】
2024/01/12 15:46
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスに関する規制の緩和により、インバウンドを中心に国内消費が活発さを取り戻し、景気は緩やかに回復いたしました。しかしながら、世界的な金融引締めに伴う影響や物価上昇、金融資本市場の変動等、世界経済の下振れリスクは解消しておらず、依然として先行きが不透明な状況が継続しております。
このような情勢の中、当社グループは、「占いの企業」から「働く女性を応援する企業」への変容を目指し、既存事業における組織体制の再構築、SNSをはじめとする新規事業の推進の他、女性を対象とする医療・美容領域における積極的なM&Aの検討を行ってまいりました。占い事業において安定的な売上を維持したものの、広告宣伝費及び人件費の増加の他、ECサイト等に係るソフトウェア償却費の増加により営業利益が縮小いたしました。
以上の結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高524百万円(前年同期比3.5%増)、営業利益3百万円(前年同期比69.4%減)、経常利益1百万円(前年同期比77.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失4百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益2百万円)となりました。
セグメントごとの取組み内容及び経営成績は、以下のとおりであります。なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを、今後の事業展開等を踏まえ、変更しております。そのため、当第1四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。詳細は、下記及び「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)セグメント情報」の「2.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。
① 占い事業(旧:デジタルコンテンツ事業 / One to One 事業 占いサービス)
占い事業においては、自社Webサイト、ISP、各移動体通信事業者及びApple や Google 等のプラットフォーム向けに占い鑑定や女性に向けた記事コンテンツを企画・制作・配信する1対N向けのサービス及びユーザーと占い師が電話・チャットで直接、双方向にやり取りできる1対1向けのサービスを行っております。当第1四半期連結累計期間より、新規占いコンテンツの制作本数を年間12本から5本に減らした一方、収益力のあるコンテンツの運用強化に注力した他、電話・チャットによる1対1形式の占いサービスが安定的に収益を維持した結果、売上高は前年同期比で増加いたしましたが、広告宣伝費及び採用費を含む人件費の増加により、営業利益は減少しております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における占い事業の売上高は495百万円(前年同期比3.5%増)、営業利益は135百万円(前年同期比4.9%減)となりました。
② エンタメ・マッチングサービス事業(旧:SNS事業 / XR事業 / One to One 事業 非占いサービス)
エンタメ・マッチングサービス事業においては、SNSを中心に、ネットとリアルの両面において人々の交流・関係構築の機会や場を提供するサービスを行っております。シュミレーションゴルフ店舗の運営においては、会員費の他交流会の開催により売上が微増いたしましたが、SNS「OneRoof」の運営において、新規ユーザーの獲得に係る広告宣伝費が先行しており、その他費用の見直しにより赤字幅は縮小しているものの、営業損失を計上しております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるエンタメ・マッチングサービス事業の売上高は28百万円(前年同期比4.9%増)、営業損失は33百万円(前年同期は営業損失41百万円)となりました。
③ その他事業(ヘルスケア/EC 他)(※)
当社グループでは、企画・開発の初期段階にある事業について、当第1四半期連結累計期間末日時点において、金額又は連結売上高若しくは連結営業利益に占める割合等から重要性が低いと判断した事業等については、一括して「その他」セグメントとして区分し、計上しております。当第1四半期連結累計期間においては、国内外企業との提携により、韓国食品EC「アイゴー」、韓国コスメEC「CoréelleJAPAN」の運営を行う他、「占いの企業」から「働く女性を応援する企業」への変容を目指し、主に女性を対象とする医療・美容事業のM&Aを積極的に検討してまいりました。ECについては、当第1四半期連結累計期間における売上は軽微であり、ソフトウェア償却費を計上していることから、営業損失を計上しております。
なお、本書提出日現在において成立したM&A案件はございません。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるその他の売上高は0百万円(前年同期比59.7%減)、営業損失14百万円(前年同期は営業損失1百万円)となりました。
※当社グループは、2020年8月期から2021年8月期にかけて、事業の選択と集中のため、ゲームコンテンツ事業及びインバウンド・アウトバウンド事業から撤退しておりますが、一部については取引等を継続しております。当第1四半期連結累計期間において発生したこれらの撤退事業に関連する取引等の売上についても、一括して「その他」セグメントとして区分し、計上しております。
当第1四半期連結会計期間末の当社グループの財政状況は以下のとおりです。
なお、資本の財源及び資金の流動性にかかる情報については、当第1四半期連結会計期間末において、重要な変更等はございません。
① 資産の状況
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末と比較して237百万円減少し、2,474百万円となりました。
これは主に、現金及び預金の減少341百万円及び売掛金の減少27百万円によるものであります。
資産の内訳は、流動資産2,014百万円、有形固定資産27百万円、無形固定資産161百万円、及び投資その他の資産270百万円となっております。
② 負債の状況
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末と比較して203百万円減少し、1,163百万円となりました。
これは主に、1年以内返済予定の長期借入金の返済74百万円及び長期借入金の返済116百万円によるものであります。
負債の内訳は、流動負債782百万円、固定負債381百万円となっております。
③ 純資産の状況
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末と比較して34百万円減少し、1,310百万円となりました。
これは主に、利益剰余金の減少34百万円によるものであります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。

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