四半期報告書-第36期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
(経営成績の状況)
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、企業活動、経済活動の制限が余儀なくされ、個人消費や輸出、企業収益等広範囲にわたって大幅に減少する事態となりました。2020年4月7日に発出された緊急事態宣言が、同5月25日に解除されて以降、持ち直しの動きはあるものの、感染再拡大への懸念も大きく、2021年1月7日に一部地域において緊急事態宣言が再発出されるなど、引き続き先行きが見通せない状況となっております。
この経営環境下、当第3四半期連結累計期間は、販売活動面においては、前述の新型コロナウイルス感染症拡大に伴う営業活動の制限が余儀なくされた中でも、今後の事業領域拡大を担う戦略製品の市場への訴求の強化を実施してまいりました。他方、研究開発面では、既存ソフトウェア製品の機能強化や、エンタープライズ・データ連携基盤『ACMS Apex』をはじめとする、戦略製品に対して投資を継続するとともに、技術探求室の新設によって最新技術動向の調査活動等を実施してまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、新型コロナウイルス感染症拡大をきっかけとした、案件の延期や凍結等に加え、会計方針の変更によるメンテナンス売上計上の繰り延べ等により、売上高は1,503百万円(前年同四半期比3.9%減)となりました。また、利益面では新型コロナウイルス感染症拡大に伴う営業活動の制限により、広告宣伝費や旅費交通費等での減少があったものの、前述した売上の繰り延べや、増員による人件費増、前期実施の事務所移転による家賃負担の増加や研究開発投資の継続等により、営業利益は139百万円(前年同四半期比42.5%減)、経常利益は151百万円(前年同四半期比38.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は104百万円(前年同四半期比42.8%減)となりました。
また、当第3四半期連結累計期間で当社のサーバー系ソフトウェア製品は新たに309本を出荷し、累計出荷実績は12,837本に至っております。なお、サブスクリプション契約の増加に伴い、売り切り型ソフトウェアの出荷本数は相対的に減少する傾向にあります。
当社グループの事業は、データ交換系ミドルウェア等の企業の業務プロセスを支える基盤型ソフトウェア製品等の開発・販売・保守及びこれらソフトウェア製品の導入や運用を支援するサービス等の提供を行う単一セグメントのソフトウェア関連事業であります。なお、売上区分別の状況は、次のとおりであります。
① ソフトウェア
当第3四半期連結累計期間におきましては、主力であるEDI系製品は前期比減収となったものの、戦略製品として販売を強化している『ACMS Apex』が前期比増収という結果となったこと等により、ソフトウェア売上総額は522百万円(前年同四半期比6.7%増)となりました。
② リカーリング
当第3四半期連結累計期間におきましては、サブスクリプション売上が順調に推移した一方、会計方針の変更によるメンテナンス売上の減少により、954百万円(前年同四半期比10.2%減)となりました。
③ サービスその他
サービス売上やその他の売上として、ソフトウェア製品販売に付帯するサービスの提供や、通信機器の販売等があります。当第3四半期連結累計期間における当該売上は、27百万円(前年同四半期比116.7%増)となりました。
(財政状態の状況)
当第3四半期連結会計期間末の財政状態の分析は、以下のとおりであります。
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の資産の残高は、前連結会計年度末に比べ221百万円増加して4,526百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加460百万円、売掛金の減少147百万円、その他流動資産の減少69百万円、固定資産の減少22百万円によるものです。
(負債)
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ239百万円増加して993百万円となりました。これは主に、前受金の増加262百万円、未払法人税等の増加14百万円、賞与引当金及び役員賞与引当金の増加58百万円、その他流動負債の減少89百万円によるものです。
(純資産)
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ18百万円減少して3,533百万円となりました。これは主に、利益剰余金の減少25百万円、自己株式の減少10百万円によるものです。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、322百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しに重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
(経営成績の状況)
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、企業活動、経済活動の制限が余儀なくされ、個人消費や輸出、企業収益等広範囲にわたって大幅に減少する事態となりました。2020年4月7日に発出された緊急事態宣言が、同5月25日に解除されて以降、持ち直しの動きはあるものの、感染再拡大への懸念も大きく、2021年1月7日に一部地域において緊急事態宣言が再発出されるなど、引き続き先行きが見通せない状況となっております。
この経営環境下、当第3四半期連結累計期間は、販売活動面においては、前述の新型コロナウイルス感染症拡大に伴う営業活動の制限が余儀なくされた中でも、今後の事業領域拡大を担う戦略製品の市場への訴求の強化を実施してまいりました。他方、研究開発面では、既存ソフトウェア製品の機能強化や、エンタープライズ・データ連携基盤『ACMS Apex』をはじめとする、戦略製品に対して投資を継続するとともに、技術探求室の新設によって最新技術動向の調査活動等を実施してまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、新型コロナウイルス感染症拡大をきっかけとした、案件の延期や凍結等に加え、会計方針の変更によるメンテナンス売上計上の繰り延べ等により、売上高は1,503百万円(前年同四半期比3.9%減)となりました。また、利益面では新型コロナウイルス感染症拡大に伴う営業活動の制限により、広告宣伝費や旅費交通費等での減少があったものの、前述した売上の繰り延べや、増員による人件費増、前期実施の事務所移転による家賃負担の増加や研究開発投資の継続等により、営業利益は139百万円(前年同四半期比42.5%減)、経常利益は151百万円(前年同四半期比38.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は104百万円(前年同四半期比42.8%減)となりました。
また、当第3四半期連結累計期間で当社のサーバー系ソフトウェア製品は新たに309本を出荷し、累計出荷実績は12,837本に至っております。なお、サブスクリプション契約の増加に伴い、売り切り型ソフトウェアの出荷本数は相対的に減少する傾向にあります。
当社グループの事業は、データ交換系ミドルウェア等の企業の業務プロセスを支える基盤型ソフトウェア製品等の開発・販売・保守及びこれらソフトウェア製品の導入や運用を支援するサービス等の提供を行う単一セグメントのソフトウェア関連事業であります。なお、売上区分別の状況は、次のとおりであります。
① ソフトウェア
当第3四半期連結累計期間におきましては、主力であるEDI系製品は前期比減収となったものの、戦略製品として販売を強化している『ACMS Apex』が前期比増収という結果となったこと等により、ソフトウェア売上総額は522百万円(前年同四半期比6.7%増)となりました。
② リカーリング
当第3四半期連結累計期間におきましては、サブスクリプション売上が順調に推移した一方、会計方針の変更によるメンテナンス売上の減少により、954百万円(前年同四半期比10.2%減)となりました。
③ サービスその他
サービス売上やその他の売上として、ソフトウェア製品販売に付帯するサービスの提供や、通信機器の販売等があります。当第3四半期連結累計期間における当該売上は、27百万円(前年同四半期比116.7%増)となりました。
(財政状態の状況)
当第3四半期連結会計期間末の財政状態の分析は、以下のとおりであります。
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の資産の残高は、前連結会計年度末に比べ221百万円増加して4,526百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加460百万円、売掛金の減少147百万円、その他流動資産の減少69百万円、固定資産の減少22百万円によるものです。
(負債)
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ239百万円増加して993百万円となりました。これは主に、前受金の増加262百万円、未払法人税等の増加14百万円、賞与引当金及び役員賞与引当金の増加58百万円、その他流動負債の減少89百万円によるものです。
(純資産)
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ18百万円減少して3,533百万円となりました。これは主に、利益剰余金の減少25百万円、自己株式の減少10百万円によるものです。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、322百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しに重要な変更はありません。