四半期報告書-第34期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
(経営成績の状況)
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、豪雨や震災といった自然災害の影響や、海外経済の先行き等に留意すべき状況が続いているものの、個人消費の持ち直しや設備投資の増加、企業収益及び雇用環境の改善などにより、緩やかな回復基調で推移いたしました。
情報サービス産業においては、このような経済状況を背景として、産業総売上高、ビジネス向けソフトウェア売上高ともに、前年度に対して増加となっております。
この経営環境下、当第2四半期連結累計期間は、当社製品の主要適用分野であるEDI関連業務での問題解決力の強化及び戦略製品の市場への訴求の強化等、販売力の強化に努めてまいりました。また、既存ソフトウェア製品の機能強化や、エンタープライズ・データ連携基盤『ACMS Apex』をはじめとする、今後の企業成長を担う戦略製品に対する研究開発投資を継続したことに加え、品質向上ニーズに対応した組織体制の構築、製品拡販後のサポートサービス強化に向けた投資を行いました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、前年同期の大型案件の反動減の影響もあり、売上高は1,114百万円(前年同四半期比3.7%減)となりました。また、利益面では売上高の減少及び組織体制の強化に伴う人件費の増加を主要因として、営業利益は279百万円(前年同四半期比23.4%減)、経常利益は280百万円(前年同四半期比24.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は223百万円(前年同四半期比16.7%減)となりました。なお、特別利益として投資有価証券売却益21百万円を計上しております。
また、当第2四半期連結累計期間で当社のサーバー系ソフトウェア製品は新たに491本を出荷し、累計出荷実績は11,266本に至っております。
当社グループの事業は、データ交換系ミドルウェア等の企業の業務プロセスを支える基盤型ソフトウェア製品等の開発・販売・保守及びこれらソフトウェア製品の導入や運用を支援するサービス等の提供を行う単一セグメントのソフトウェア関連事業であり、売上区分別の状況は、次のとおりであります。
① ソフトウェア売上
当第2四半期連結累計期間におきましては、今後の事業領域拡大を担う戦略製品『ACMS Apex』は前期比増収、主力製品であるEDI系製品は前期比同等水準という結果でした。一方、Any系製品では約30百万円の大型案件があった前年同期の反動減があり、また、EAI統合製品の売上減少等も重なり、ソフトウェア売上総額は、403百万円(前年同四半期比5.5%減)となりました。
② メンテナンス売上
当第2四半期連結累計期間におきましては、保守契約の継続率は引き続き安定的に推移したものの、保守契約が終了した案件に対する積極的な販促活動を起因とした増収効果は一巡し前期水準には届かず、また、大型の契約期間満了案件も発生した結果、704百万円(前年同四半期比0.5%減)となりました。
③ サービス売上その他
当第2四半期連結累計期間におきましては、ソフトウェア製品販売に付帯する通信機器販売の減少により、6百万円(前年同四半期比71.5%減)となりました。
(財政状態の状況)
当第2四半期連結会計期間末の財政状態の分析は、以下のとおりであります。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の資産の残高は、前連結会計年度末に比べ130百万円増加して3,892百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加177百万円、投資有価証券の減少59百万円によるものです。
(負債)
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ7百万円増加して778百万円となりました。これは主に、前受金の増加55百万円、未払法人税等の増加6百万円、賞与引当金及び役員賞与引当金の増加34百万円、その他流動負債の減少91百万円によるものです。
(純資産)
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ123百万円増加して3,114百万円となりました。これは、利益剰余金の増加145百万円、その他有価証券評価差額金の減少21百万円によるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前年同四半期から311百万円増加し2,927百万円となりました。なお、前連結会計年度末に比べ177百万円の増加となっております。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は207百万円(前年同四半期は280百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益302百万円、賞与引当金及び役員賞与引当金の増加34百万円、未払金の減少99百万円、前受金の増加55百万円、法人税等の支払72百万円等があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により得られた資金は47百万円(前年同四半期は493百万円の使用)となりました。これは主に、投資有価証券の売却による収入50百万円、無形固定資産の取得による支出2百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動に使用した資金は78百万円(前年同四半期は66百万円の使用)となりました。これは、配当金の支払額78百万円があったことによるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、231百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しに重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
(経営成績の状況)
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、豪雨や震災といった自然災害の影響や、海外経済の先行き等に留意すべき状況が続いているものの、個人消費の持ち直しや設備投資の増加、企業収益及び雇用環境の改善などにより、緩やかな回復基調で推移いたしました。
情報サービス産業においては、このような経済状況を背景として、産業総売上高、ビジネス向けソフトウェア売上高ともに、前年度に対して増加となっております。
この経営環境下、当第2四半期連結累計期間は、当社製品の主要適用分野であるEDI関連業務での問題解決力の強化及び戦略製品の市場への訴求の強化等、販売力の強化に努めてまいりました。また、既存ソフトウェア製品の機能強化や、エンタープライズ・データ連携基盤『ACMS Apex』をはじめとする、今後の企業成長を担う戦略製品に対する研究開発投資を継続したことに加え、品質向上ニーズに対応した組織体制の構築、製品拡販後のサポートサービス強化に向けた投資を行いました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、前年同期の大型案件の反動減の影響もあり、売上高は1,114百万円(前年同四半期比3.7%減)となりました。また、利益面では売上高の減少及び組織体制の強化に伴う人件費の増加を主要因として、営業利益は279百万円(前年同四半期比23.4%減)、経常利益は280百万円(前年同四半期比24.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は223百万円(前年同四半期比16.7%減)となりました。なお、特別利益として投資有価証券売却益21百万円を計上しております。
また、当第2四半期連結累計期間で当社のサーバー系ソフトウェア製品は新たに491本を出荷し、累計出荷実績は11,266本に至っております。
当社グループの事業は、データ交換系ミドルウェア等の企業の業務プロセスを支える基盤型ソフトウェア製品等の開発・販売・保守及びこれらソフトウェア製品の導入や運用を支援するサービス等の提供を行う単一セグメントのソフトウェア関連事業であり、売上区分別の状況は、次のとおりであります。
① ソフトウェア売上
当第2四半期連結累計期間におきましては、今後の事業領域拡大を担う戦略製品『ACMS Apex』は前期比増収、主力製品であるEDI系製品は前期比同等水準という結果でした。一方、Any系製品では約30百万円の大型案件があった前年同期の反動減があり、また、EAI統合製品の売上減少等も重なり、ソフトウェア売上総額は、403百万円(前年同四半期比5.5%減)となりました。
② メンテナンス売上
当第2四半期連結累計期間におきましては、保守契約の継続率は引き続き安定的に推移したものの、保守契約が終了した案件に対する積極的な販促活動を起因とした増収効果は一巡し前期水準には届かず、また、大型の契約期間満了案件も発生した結果、704百万円(前年同四半期比0.5%減)となりました。
③ サービス売上その他
当第2四半期連結累計期間におきましては、ソフトウェア製品販売に付帯する通信機器販売の減少により、6百万円(前年同四半期比71.5%減)となりました。
(財政状態の状況)
当第2四半期連結会計期間末の財政状態の分析は、以下のとおりであります。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の資産の残高は、前連結会計年度末に比べ130百万円増加して3,892百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加177百万円、投資有価証券の減少59百万円によるものです。
(負債)
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ7百万円増加して778百万円となりました。これは主に、前受金の増加55百万円、未払法人税等の増加6百万円、賞与引当金及び役員賞与引当金の増加34百万円、その他流動負債の減少91百万円によるものです。
(純資産)
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ123百万円増加して3,114百万円となりました。これは、利益剰余金の増加145百万円、その他有価証券評価差額金の減少21百万円によるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前年同四半期から311百万円増加し2,927百万円となりました。なお、前連結会計年度末に比べ177百万円の増加となっております。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は207百万円(前年同四半期は280百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益302百万円、賞与引当金及び役員賞与引当金の増加34百万円、未払金の減少99百万円、前受金の増加55百万円、法人税等の支払72百万円等があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により得られた資金は47百万円(前年同四半期は493百万円の使用)となりました。これは主に、投資有価証券の売却による収入50百万円、無形固定資産の取得による支出2百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動に使用した資金は78百万円(前年同四半期は66百万円の使用)となりました。これは、配当金の支払額78百万円があったことによるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、231百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しに重要な変更はありません。