訂正有価証券報告書-第119期(2020/04/01-2021/03/31)

【提出】
2023/09/29 15:04
【資料】
PDFをみる
【項目】
157項目
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2020年3月31日)
当連結会計年度
(2021年3月31日)
繰延税金資産
保険契約準備金501,246百万円505,943百万円
退職給付に係る負債155,080 〃147,069 〃
価格変動準備金67,250 〃73,860 〃
税務上の繰越欠損金(注)68,621 〃54,678 〃
その他84,305 〃67,407 〃
繰延税金資産小計876,506 〃848,959 〃
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)△64,956 〃△52,360 〃
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△40,103 〃△55,742 〃
評価性引当額小計△105,060 〃△108,102 〃
繰延税金資産合計771,445 〃740,856 〃
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金△857,714百万円△1,122,319百万円
その他の無形固定資産△71,488 〃△67,525 〃
企業結合に伴う評価差額△54,115 〃△29,241 〃
その他△72,410 〃△68,143 〃
繰延税金負債合計△1,055,729 〃△1,287,229 〃
繰延税金負債の純額△284,283 〃△546,373 〃

(注) 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2020年3月31日) (単位:百万円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(*1)30321202479867,45368,621
評価性引当額△294△4△3△3△791△63,859△64,956
繰延税金資産917162163,594(*2) 3,665

(*1) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(*2) 税務上の繰越欠損金68,621百万円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産3,665百万円を計上しております。当該繰延税金資産を計上した税務上の繰越欠損金は、将来の課税所得の見込みにより回収可能と判断し評価性引当額を認識しておりません。
当連結会計年度(2021年3月31日) (単位:百万円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(*1)2617168001,38352,43354,678
評価性引当額△6△2△2△791△1,378△50,179△52,360
繰延税金資産201414952,254(*2) 2,318

(*1) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(*2) 税務上の繰越欠損金54,678百万円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産2,318百万円を計上しております。当該繰延税金資産を計上した税務上の繰越欠損金は、将来の課税所得の見込みにより回収可能と判断し評価性引当額を認識しておりません。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(2020年3月31日)
当連結会計年度
(2021年3月31日)
法定実効税率30.62%30.62%
(調整)
連結子会社との税率差異△8.57〃△3.12〃
評価性引当額の増減31.92〃△2.94〃
その他13.99〃0.06〃
税効果会計適用後の法人税等の負担率67.97〃24.61〃