四半期報告書-第42期第1四半期(令和3年1月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/05/10 11:24
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態、経営成績の状況の分析
当第1四半期連結累計期間(2021年1月1日~2021年3月31日)におきましては、一部の国で新型コロナウィルスの感染が減少しているものの全世界では依然予断を許さない状況が続いています。昨年秋以降、コンテナ不足と運賃高騰が継続している中、アメリカが新たに追加経済政策を打ち出し、消費拡大を喚起したこともあってコンテナ不足は解消せず、運賃が下方硬直的な状態となっております。
このような状況の中、当社は船会社との交渉によりコンテナスペースの確保に全力を挙げ、取引先に対し安定的なサービスの提供を維持して参りました。これにより数量、売上ともに前年を大きく上回る水準で推移いたしました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は7,196百万円(前年同四半期比33.3%増)、営業利益は761百万円(同120.2%増)、経常利益は819百万円(同143.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は551百万円(同140.2%増)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
①日本
日本における国際貨物輸送事業につきましては、輸出混載貨物を主力としております。単体につきましては、利益率の高い輸出混載貨物や、売単価の高い地域へのフルコンテナの取扱数量が増加し、増収増益となりました。国内子会社におきましては、株式会社ユーシーアイエアフレイトジャパンは、航空機の運航減便が続く中、航空貨物需要の取込みが奏功し、大幅に増収増益となりました。また、フライングフィッシュ株式会社は、巣ごもり消費の継続により、食品輸入の取扱が順調に推移し、増収増益となりました。
この結果、日本セグメントにおける売上高は、5,107百万円と前年同四半期と比べ1,392百万円(37.5%)増加し、セグメント利益(営業利益)も521百万円と前年同四半期と比べ315百万円(152.4%)増加しました。
②海外
当社グループはアジア地域及び米国に連結子会社11社を有しております。これらの海外子会社では日本からの貨物の取扱が売上高の大半を占めておりますが、近年では日本発着以外のサービスも強化、推進しております。当第1四半期連結累計期間におきましては、日本からの貨物が増加した一方、フォワーディング案件も順調に取り込んでまいりました。
この結果、海外セグメントにおける売上高は、2,089百万円と前年同四半期と比べ406百万円(24.1%)増加し、セグメント利益(営業利益)も247百万円と前年同四半期と比べ100百万円(68.2%)増加しました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は13,659百万円(前連結会計年度末比875百万円増加)となりました。変動の主な理由は、現金及び預金が16百万円、売掛金が505百万円、建物及び構築物が49百万円、有形固定資産その他が362百万円増加したこと等によるものであります。
負債は3,157百万円(同237百万円増加)となりました。変動の主な理由は役員退職慰労引当金が300百万円減少した一方、買掛金が287百万円、賞与引当金が116百万円、固定負債その他が94百万円増加したこと等によるものであります。
また、純資産は10,502百万円(同637百万円増加)となりました。変動の主な理由は、利益剰余金が385百万円増加、その他有価証券評価差額金が21百万円、為替換算調整勘定が232百万円増加したこと等によるものであります。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大に係る当第1四半期連結累計期間の会計上の見積りについては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (追加情報)」に記載のとおりであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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