四半期報告書-第42期第2四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態、経営成績の状況の分析
当第2四半期連結累計期間(2021年1月1日~2021年6月30日)におきましては、世界各国で新型コロナウィルスのワクチン接種が進み、一部の国や地域では感染拡大前の生活を取り戻しつつあるものの、変異ウィルスの感染が広がるなど、依然予断を許さない状況が続いています。昨年秋以降のコンテナ不足等による運賃高騰につきましては、全世界で経済活動が活発になるにつれて、国際貨物輸送への需要の勢いが収まらず、高止まりの状況が続いています。
このような状況の中、当社は船会社と交渉して全力で海上コンテナスペースの確保に努めてまいりましたところ、既存顧客のみならず新規顧客の需要にもお応えすることが出来、数量、売上ともに前年を大きく上回る水準で推移いたしました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は15,370百万円(前年同四半期比42.9%増)、営業利益は1,662百万円(同171.1%増)、経常利益は1,733百万円(同171.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,160百万円(同164.3%増)と前年比において増収増益となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
① 日 本
日本における国際貨物輸送事業につきましては、混載貨物輸出を主力としております。当第2四半期連結累計期間における売上高は、単体につきましては、海上コンテナスペースの確保に注力した結果、利益率の高い輸出混載貨物や、売単価の高い地域へのフルコンテナの取扱数量が増加し、増収増益となりました。
国内子会社におきましては、株式会社ユーシーアイエアフレイトジャパンは通常海上輸送する重量物が海上コンテナ不足の影響で航空便での輸送になった案件が増えたことや、新規取引獲得により増収増益となりました。また、フライングフィッシュ株式会社は、食品輸入の取扱量が順調に推移する中、輸入運賃が高騰した影響で増収増益となりました。
この結果、日本セグメントにおける売上高は、10,908百万円と前年同四半期と比べ3,455百万円(46.4%)増加し、セグメント利益(営業利益)も1,112百万円と前年同四半期と比べ766百万円(221.4%)増加しました。
② 海 外
当社グループはアジア地域及び米国に連結子会社11社を有しております。これらの海外子会社では日本からの貨物の取扱が売上高の大半を占めておりますが、近年では日本発着以外のサービスも強化、推進しております。当第2四半期連結累計期間におきましては、日本からの貨物が増加した一方、フォワーディング案件や航空貨物案件も順調に取り込んでまいりました。
この結果、海外セグメントにおける売上高は、4,462百万円と前年同四半期と比べ1,157百万円(35.0%)増加し、セグメント利益(営業利益)も567百万円と前年同四半期と比べ283百万円(99.9%)増加しました。
当第2四半期連結会計期間末における総資産は14,473百万円(前連結会計年度末比1,689百万円増加)となりました。変動の主な理由は、投資その他の資産のその他が152百万円減少した一方、現金及び預金が707百万円、売掛金が634百万円、有形固定資産その他が447百万円増加したこと等によるものであります。
負債は3,310百万円(同391百万円増加)となりました。変動の主な理由は役員退職慰労引当金が300百万円減少した一方、買掛金が309百万円、未払法人税等が191百万円、固定負債その他が98百万円増加したこと等によるものであります。
また、純資産は11,162百万円(同1,298百万円増加)となりました。変動の主な理由は、利益剰余金が994百万円、その他有価証券評価差額金が36百万円、為替換算調整勘定が238百万円増加したこと等によるものであります。
(2) キャッシュフローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末に比べ707百万円増加し、7,515百万円となりました。当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは1,190百万円の増加(前年同四半期は702百万円の増加)となりました。主な収入は税金等調整前四半期純利益の1,733百万円、仕入債務の増加280百万円、主な支出は売上債権の増加582百万円、法人税等184百万円等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、412百万円の減少(前年同四半期は35百万円の減少)となりました。主な支出は有形固定資産の取得362百万円、差入保証金の差入47百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、264百万円の減少(前年同四半期は220百万円の減少)となりました。主な支出は配当金165百万円、リース債務の返済54百万円であります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大に係る当第2四半期連結累計期間の会計上の見積りについては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (追加情報)」に記載のとおりであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 財政状態、経営成績の状況の分析
当第2四半期連結累計期間(2021年1月1日~2021年6月30日)におきましては、世界各国で新型コロナウィルスのワクチン接種が進み、一部の国や地域では感染拡大前の生活を取り戻しつつあるものの、変異ウィルスの感染が広がるなど、依然予断を許さない状況が続いています。昨年秋以降のコンテナ不足等による運賃高騰につきましては、全世界で経済活動が活発になるにつれて、国際貨物輸送への需要の勢いが収まらず、高止まりの状況が続いています。
このような状況の中、当社は船会社と交渉して全力で海上コンテナスペースの確保に努めてまいりましたところ、既存顧客のみならず新規顧客の需要にもお応えすることが出来、数量、売上ともに前年を大きく上回る水準で推移いたしました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は15,370百万円(前年同四半期比42.9%増)、営業利益は1,662百万円(同171.1%増)、経常利益は1,733百万円(同171.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,160百万円(同164.3%増)と前年比において増収増益となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
① 日 本
日本における国際貨物輸送事業につきましては、混載貨物輸出を主力としております。当第2四半期連結累計期間における売上高は、単体につきましては、海上コンテナスペースの確保に注力した結果、利益率の高い輸出混載貨物や、売単価の高い地域へのフルコンテナの取扱数量が増加し、増収増益となりました。
国内子会社におきましては、株式会社ユーシーアイエアフレイトジャパンは通常海上輸送する重量物が海上コンテナ不足の影響で航空便での輸送になった案件が増えたことや、新規取引獲得により増収増益となりました。また、フライングフィッシュ株式会社は、食品輸入の取扱量が順調に推移する中、輸入運賃が高騰した影響で増収増益となりました。
この結果、日本セグメントにおける売上高は、10,908百万円と前年同四半期と比べ3,455百万円(46.4%)増加し、セグメント利益(営業利益)も1,112百万円と前年同四半期と比べ766百万円(221.4%)増加しました。
② 海 外
当社グループはアジア地域及び米国に連結子会社11社を有しております。これらの海外子会社では日本からの貨物の取扱が売上高の大半を占めておりますが、近年では日本発着以外のサービスも強化、推進しております。当第2四半期連結累計期間におきましては、日本からの貨物が増加した一方、フォワーディング案件や航空貨物案件も順調に取り込んでまいりました。
この結果、海外セグメントにおける売上高は、4,462百万円と前年同四半期と比べ1,157百万円(35.0%)増加し、セグメント利益(営業利益)も567百万円と前年同四半期と比べ283百万円(99.9%)増加しました。
当第2四半期連結会計期間末における総資産は14,473百万円(前連結会計年度末比1,689百万円増加)となりました。変動の主な理由は、投資その他の資産のその他が152百万円減少した一方、現金及び預金が707百万円、売掛金が634百万円、有形固定資産その他が447百万円増加したこと等によるものであります。
負債は3,310百万円(同391百万円増加)となりました。変動の主な理由は役員退職慰労引当金が300百万円減少した一方、買掛金が309百万円、未払法人税等が191百万円、固定負債その他が98百万円増加したこと等によるものであります。
また、純資産は11,162百万円(同1,298百万円増加)となりました。変動の主な理由は、利益剰余金が994百万円、その他有価証券評価差額金が36百万円、為替換算調整勘定が238百万円増加したこと等によるものであります。
(2) キャッシュフローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末に比べ707百万円増加し、7,515百万円となりました。当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは1,190百万円の増加(前年同四半期は702百万円の増加)となりました。主な収入は税金等調整前四半期純利益の1,733百万円、仕入債務の増加280百万円、主な支出は売上債権の増加582百万円、法人税等184百万円等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、412百万円の減少(前年同四半期は35百万円の減少)となりました。主な支出は有形固定資産の取得362百万円、差入保証金の差入47百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、264百万円の減少(前年同四半期は220百万円の減少)となりました。主な支出は配当金165百万円、リース債務の返済54百万円であります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大に係る当第2四半期連結累計期間の会計上の見積りについては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (追加情報)」に記載のとおりであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。