四半期報告書-第20期第1四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態の分析
(資産の部)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、3,034,384千円(前連結会計年度末比54,570千円減)となりました。
流動資産は、2,400,946千円(同40,214千円増)となりました。その主な要因は、オフィス返却に伴う敷金の返却等による未収入金の増加45,384千円によるものであります。
固定資産は、633,438千円(同94,785千円減)となりました。その主な要因は、オフィス返却に伴う敷金の減少62,322千円によるものであります。
(負債の部)
負債合計は、763,549千円(同39,494千円増)となりました。
流動負債は、763,549千円(同39,494千円増)となりました。その主な要因は、賞与引当金の増加58,421千円によるものであります。
(純資産の部)
純資産は、2,270,835千円(同94,065千円減)となりました。その主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少99,529千円によるものであります。
(2)経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかに回復する中で、企業収益は改善しました。また、個人消費は、消費者マインドが弱含んでいるものの、実質総雇用者所得が緩やかに増加するなど、持ち直しております。
モバイルビジネスを取り巻く環境は、2017年における国内ゲームアプリの市場規模が、前年比9.2%増の1兆580億円となっております(注1)。
当社グループにおきましては、「日本語女性向け」「英語女性向け」「その他」の3区分で事業を運営しておりましたが、「その他」に含まれる「男性向け」の収益規模拡大、並びにIP展開を積極的に行う方針に合わせ、当第1四半期連結会計期間より「日本語女性向け」「英語女性向け」「男性向け」「IP展開」の4区分で事業を運営しております。
当第1四半期連結累計期間における売上は、「英語女性向け」「IP展開」が増加し、「男性向け」が大幅に増加したものの、「日本語女性向け」が大幅に減少し、1,827,016千円(前年同期比2.1%減)となりました。費用は、前年同期にテレビCMを出稿した反動により広告宣伝費が大幅に減少したほか、採用抑制に伴う人員減による労務費の大幅な減少や、配信停止タイトルの増加に伴う制作及びシステム外注費の減少により、全体として大幅に減少しました。その結果、営業損失は89,604千円(前年同期は営業損失523,834千円)、経常損失は92,352千円(同 経常損失534,739千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は99,529千円(同 親会社株主に帰属する四半期純損失392,301千円)となりました。
事業区分別の業績は、以下の通りであります。なお、当第1四半期連結会計期間より、事業区分を変更しておりますので、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後の事業区分に組み替えて比較しております。
事業区分別の主要なタイトル名、及びその略称は次の通りです。
①日本語女性向け
日本語女性向けは、ターゲットを「カジュアル」「カジュコア」「コア」に区分して展開しております。
「コア」が若干増加したものの、「カジュアル」「カジュコア」が減少し、売上高は1,089,306千円(前年同期比20.8%減)となりました。
②英語女性向け
英語女性向けは、「Love365」「Lovestruck」等が該当します。
主に「Lovestruck」が増加したことにより、売上高は461,425千円(前年同期比6.5%増)となりました。
③男性向け
主に「六本木」が大幅に増加したことにより、売上高は263,981千円(前年同期比435.4%増)となりました。
④IP展開
IP展開は、VR・AR技術を用いたコンテンツや、イベント、グッズ、映像・音楽などアプリ外の展開が該当します。
主にイベント・グッズが増加したことにより、売上高は12,302千円(前年同期比45.9%増)となりました。
(注)1.出所:カドカワ株式会社「ファミ通ゲーム白書2018」2018年6月25日発刊
2.カジュアル:好きなゲームをライトに楽しむユーザー層。消費単価は月数千円。
3.カジュコア:カジュアルとコアの間に位置するユーザー層。
4.コア:好きなゲームに没頭・熱狂するユーザー層。ゲームだけでなくグッズやイベント熱も高い。
5.Love365 Find Your Story:日本語版恋愛ドラマアプリを翻訳した海外市場向けコンテンツであり、1つのアプリ内で複数の
タイトルが楽しめる「読み物アプリ」。
6.Lovestruck Choose Your Romance:SFスタジオ(米国サンフランシスコにある連結子会社)にて海外市場向けに制作した「読
み物アプリ」。
(1)財政状態の分析
(資産の部)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、3,034,384千円(前連結会計年度末比54,570千円減)となりました。
流動資産は、2,400,946千円(同40,214千円増)となりました。その主な要因は、オフィス返却に伴う敷金の返却等による未収入金の増加45,384千円によるものであります。
固定資産は、633,438千円(同94,785千円減)となりました。その主な要因は、オフィス返却に伴う敷金の減少62,322千円によるものであります。
(負債の部)
負債合計は、763,549千円(同39,494千円増)となりました。
流動負債は、763,549千円(同39,494千円増)となりました。その主な要因は、賞与引当金の増加58,421千円によるものであります。
(純資産の部)
純資産は、2,270,835千円(同94,065千円減)となりました。その主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少99,529千円によるものであります。
(2)経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかに回復する中で、企業収益は改善しました。また、個人消費は、消費者マインドが弱含んでいるものの、実質総雇用者所得が緩やかに増加するなど、持ち直しております。
モバイルビジネスを取り巻く環境は、2017年における国内ゲームアプリの市場規模が、前年比9.2%増の1兆580億円となっております(注1)。
当社グループにおきましては、「日本語女性向け」「英語女性向け」「その他」の3区分で事業を運営しておりましたが、「その他」に含まれる「男性向け」の収益規模拡大、並びにIP展開を積極的に行う方針に合わせ、当第1四半期連結会計期間より「日本語女性向け」「英語女性向け」「男性向け」「IP展開」の4区分で事業を運営しております。
当第1四半期連結累計期間における売上は、「英語女性向け」「IP展開」が増加し、「男性向け」が大幅に増加したものの、「日本語女性向け」が大幅に減少し、1,827,016千円(前年同期比2.1%減)となりました。費用は、前年同期にテレビCMを出稿した反動により広告宣伝費が大幅に減少したほか、採用抑制に伴う人員減による労務費の大幅な減少や、配信停止タイトルの増加に伴う制作及びシステム外注費の減少により、全体として大幅に減少しました。その結果、営業損失は89,604千円(前年同期は営業損失523,834千円)、経常損失は92,352千円(同 経常損失534,739千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は99,529千円(同 親会社株主に帰属する四半期純損失392,301千円)となりました。
事業区分別の業績は、以下の通りであります。なお、当第1四半期連結会計期間より、事業区分を変更しておりますので、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後の事業区分に組み替えて比較しております。
事業区分別の主要なタイトル名、及びその略称は次の通りです。
| 事業区分 | ターゲット・分類 | 主要タイトル | 略称 |
| 日本語女性向け | カジュアル(注2) | 100シーンの恋+ ダウト~嘘つきオトコは誰?~ | 100恋+ ダウト |
| カジュコア(注3) | 天下統一恋の乱 Love Ballad 誓いのキスは突然に Love Ring 眠らぬ街のシンデレラ 鏡の中のプリンセス Love Palace 新◆王子様のプロポーズ Eternal Kiss 魔界王子と魅惑のナイトメア | 恋乱 誓い シンデ ミラプリ 王子 魔界 | |
| コア(注4) | アニドルカラーズ | アニドル | |
| 英語女性向け | Love365: Find Your Story(注5) Lovestruck: Choose Your Romance(注6) | Love365 Lovestruck | |
| 男性向け | 六本木サディスティックナイト | 六本木 | |
| IP展開 | イベント、グッズ、映像・音楽 | 「恋乱」天下の宴、「ダウト」宝探し万博出展、「アニメ恋乱」CDリリースイベント | ― |
| 新技術 | ポケカレAR、挙式VR | ― | |
①日本語女性向け
日本語女性向けは、ターゲットを「カジュアル」「カジュコア」「コア」に区分して展開しております。
「コア」が若干増加したものの、「カジュアル」「カジュコア」が減少し、売上高は1,089,306千円(前年同期比20.8%減)となりました。
②英語女性向け
英語女性向けは、「Love365」「Lovestruck」等が該当します。
主に「Lovestruck」が増加したことにより、売上高は461,425千円(前年同期比6.5%増)となりました。
③男性向け
主に「六本木」が大幅に増加したことにより、売上高は263,981千円(前年同期比435.4%増)となりました。
④IP展開
IP展開は、VR・AR技術を用いたコンテンツや、イベント、グッズ、映像・音楽などアプリ外の展開が該当します。
主にイベント・グッズが増加したことにより、売上高は12,302千円(前年同期比45.9%増)となりました。
(注)1.出所:カドカワ株式会社「ファミ通ゲーム白書2018」2018年6月25日発刊
2.カジュアル:好きなゲームをライトに楽しむユーザー層。消費単価は月数千円。
3.カジュコア:カジュアルとコアの間に位置するユーザー層。
4.コア:好きなゲームに没頭・熱狂するユーザー層。ゲームだけでなくグッズやイベント熱も高い。
5.Love365 Find Your Story:日本語版恋愛ドラマアプリを翻訳した海外市場向けコンテンツであり、1つのアプリ内で複数の
タイトルが楽しめる「読み物アプリ」。
6.Lovestruck Choose Your Romance:SFスタジオ(米国サンフランシスコにある連結子会社)にて海外市場向けに制作した「読
み物アプリ」。