四半期報告書-第23期第3四半期(令和4年1月1日-令和4年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
そのため、当第3四半期連結累計期間における経営成績に関する説明については、前第3四半期連結累計期間と比較した増減額及び前年同期比(%)を記載せずに説明しております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりです。
(1)財政状態の分析
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、3,003,506千円(前連結会計年度末比509,685千円減)となりました。
流動資産は、2,288,603千円(同607,575千円減)となりました。その主な要因は、預け金が119,156千円増加した一方で、売掛金の減少424,783千円及び現金及び預金の減少320,556千円があったことによるものであります。
固定資産は、714,903千円(同97,890千円増)となりました。その主な要因は、投資有価証券取得による投資その他の資産の増加93,489千円によるものであります。
(負債の部)
負債合計は、823,154千円(同52,189千円減)となりました。
流動負債は、706,289千円(同55,382千円減)となりました。その主な要因は、契約負債が176,976千円増加した一方で、未払費用が172,984千円減少及びその他が59,823千円減少したことによるものであります。
固定負債は、116,865千円(同3,192千円増)となりました。その主な要因は、長期借入金が2,997千円減少した一方で、繰延税金負債の増加6,189千円があったことによるものであります。
(純資産の部)
純資産は、2,180,351千円(同457,496千円減)となりました。その主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上によって利益剰余金が472,197千円減少したことによるものであります。
(2)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、持ち直しの動きが続いているものの、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が残る中で、一部に弱さがみられています。企業収益は総じて改善しておりますが、消費者マインドはこのところ弱含んでおり、実質総雇用者所得は横ばい圏内となっております。
当社グループにおきましては、「日本語女性向け」「英語・アジア女性向け」「男性向け」「電子コミック・コンシューマ」の4区分で事業を運営しております。
当第3四半期連結累計期間における売上は、「電子コミック・コンシューマ」が増加したものの、「日本語女性向け」「英語・アジア女性向け」「男性向け」が減少し、4,096,021千円となりました。費用は、オフィスリニューアル費用等により支払手数料が増加したものの、売上減少による販売手数料の減少や広告宣伝費の減少により、全体として減少しました。その結果、営業損失は344,597千円(前年同期は営業利益140,584千円)、経常損失は308,047千円(同 経常利益147,997千円)となりました。またソフトウェアや共用資産等の減損損失、連結子会社の清算に伴う関係会社整理損等による特別損失100,730千円があったことで、親会社株主に帰属する四半期純損失は420,820千円(同 親会社株主に帰属する四半期純利益119,262千円)となりました。
事業区分別の業績は、以下のとおりであります。なお、第2四半期連結会計期間より、事業区分を変更しております。また「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しておりますので、前年同期比較を記載せずに説明しております。
事業区分別の主要なタイトル名、及びその略称は次のとおりです。
①日本語女性向け
日本語女性向けは、「読み物型」「アバター型」「カード型」「ファンダム」に分類して展開しております。
主に「アバター型」「読み物型」が減少し、売上高は2,609,681千円となりました。
②英語・アジア女性向け
英語・アジア女性向けは、「Love365」等が該当します。
主に「Love365」が減少したことにより、売上高は681,809千円となりました。
③男性向け
主に「六本木」が減少したことにより、売上高は701,955千円となりました。
④電子コミック・コンシューマ
電子コミック・コンシューマは電子コミック(ぼるコミ、OCレーベル)及びコンシューマ(Nintendo Switch向けコンテンツ)が該当します。
主にぼるコミ、OCレーベルが増加したことにより、売上高は102,575千円となりました。
(注)1.読み物型:ストーリーを楽しむことがメインとなるタイプのアプリ。
2.アバター型:ストーリーをメインに、アバターなどのゲーム性を組み合わせたタイプのアプリ。
3.カード型:カードの収集・育成要素を持つタイプのアプリ。
4.ファンダム:作品へのポジティブな深い感情的なつながりから生まれたファン文化。当社グループのタイトルを消費するだけ
でなく、共感・応援するファン集団を指す。
5.ボルパス:当社コンテンツ共通の会員ポイントサービス。ユーザーの楽しみを増やすことでLTV(ある顧客から生涯に渡って
得られる利益(Life Time Value))の向上を狙った施策。
6.Love365: Find Your Story:日本語版恋愛ドラマアプリを翻訳した海外市場向けコンテンツであり、1つのアプリ内で複数のタイトルが楽しめる「読み物アプリ」。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結事業年度の有価証券報告書に記載しました「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー
の状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第3四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
なお、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
そのため、当第3四半期連結累計期間における経営成績に関する説明については、前第3四半期連結累計期間と比較した増減額及び前年同期比(%)を記載せずに説明しております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりです。
(1)財政状態の分析
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、3,003,506千円(前連結会計年度末比509,685千円減)となりました。
流動資産は、2,288,603千円(同607,575千円減)となりました。その主な要因は、預け金が119,156千円増加した一方で、売掛金の減少424,783千円及び現金及び預金の減少320,556千円があったことによるものであります。
固定資産は、714,903千円(同97,890千円増)となりました。その主な要因は、投資有価証券取得による投資その他の資産の増加93,489千円によるものであります。
(負債の部)
負債合計は、823,154千円(同52,189千円減)となりました。
流動負債は、706,289千円(同55,382千円減)となりました。その主な要因は、契約負債が176,976千円増加した一方で、未払費用が172,984千円減少及びその他が59,823千円減少したことによるものであります。
固定負債は、116,865千円(同3,192千円増)となりました。その主な要因は、長期借入金が2,997千円減少した一方で、繰延税金負債の増加6,189千円があったことによるものであります。
(純資産の部)
純資産は、2,180,351千円(同457,496千円減)となりました。その主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上によって利益剰余金が472,197千円減少したことによるものであります。
(2)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、持ち直しの動きが続いているものの、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が残る中で、一部に弱さがみられています。企業収益は総じて改善しておりますが、消費者マインドはこのところ弱含んでおり、実質総雇用者所得は横ばい圏内となっております。
当社グループにおきましては、「日本語女性向け」「英語・アジア女性向け」「男性向け」「電子コミック・コンシューマ」の4区分で事業を運営しております。
当第3四半期連結累計期間における売上は、「電子コミック・コンシューマ」が増加したものの、「日本語女性向け」「英語・アジア女性向け」「男性向け」が減少し、4,096,021千円となりました。費用は、オフィスリニューアル費用等により支払手数料が増加したものの、売上減少による販売手数料の減少や広告宣伝費の減少により、全体として減少しました。その結果、営業損失は344,597千円(前年同期は営業利益140,584千円)、経常損失は308,047千円(同 経常利益147,997千円)となりました。またソフトウェアや共用資産等の減損損失、連結子会社の清算に伴う関係会社整理損等による特別損失100,730千円があったことで、親会社株主に帰属する四半期純損失は420,820千円(同 親会社株主に帰属する四半期純利益119,262千円)となりました。
事業区分別の業績は、以下のとおりであります。なお、第2四半期連結会計期間より、事業区分を変更しております。また「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しておりますので、前年同期比較を記載せずに説明しております。
事業区分別の主要なタイトル名、及びその略称は次のとおりです。
| 事業区分 | 分類 | 主要タイトル | 略称 |
| 日本語女性向け | 読み物型(注1) | 100シーンの恋+ | 100恋+ |
| アバター型(注2) | 天下統一恋の乱 Love Ballad 誓いのキスは突然に Love Ring 眠らぬ街のシンデレラ 鏡の中のプリンセス Love Palace 新◆王子様のプロポーズ Eternal Kiss 魔界王子と魅惑のナイトメア 幕末維新 天翔ける恋 | 恋乱 誓い シンデ ミラプリ 王子 魔界 幕天 | |
| カード型(注3) | あやかし恋廻り アニドルカラーズ | あや恋 アニドル | |
| ファンダム(注4) | ボルSHOP VOLTAGEパスポート | ― ボルパス(注5) | |
| 英語・アジア女性向け | 読み物型 | Love365: Find Your Story(注6) | Love365 |
| カード型 | Ayakashi: Romance Reborn | Ayakashi | |
| 男性向け | カード型 | 六本木サディスティックナイト | 六本木 |
| 電子コミック・ コンシューマ | 電子コミック | ぼるコミ otonaシンデレラ | ― OCレーベル |
| コンシューマ | Nintendo Switch向け「大人の初恋、はじめます」 | ― |
①日本語女性向け
日本語女性向けは、「読み物型」「アバター型」「カード型」「ファンダム」に分類して展開しております。
主に「アバター型」「読み物型」が減少し、売上高は2,609,681千円となりました。
②英語・アジア女性向け
英語・アジア女性向けは、「Love365」等が該当します。
主に「Love365」が減少したことにより、売上高は681,809千円となりました。
③男性向け
主に「六本木」が減少したことにより、売上高は701,955千円となりました。
④電子コミック・コンシューマ
電子コミック・コンシューマは電子コミック(ぼるコミ、OCレーベル)及びコンシューマ(Nintendo Switch向けコンテンツ)が該当します。
主にぼるコミ、OCレーベルが増加したことにより、売上高は102,575千円となりました。
(注)1.読み物型:ストーリーを楽しむことがメインとなるタイプのアプリ。
2.アバター型:ストーリーをメインに、アバターなどのゲーム性を組み合わせたタイプのアプリ。
3.カード型:カードの収集・育成要素を持つタイプのアプリ。
4.ファンダム:作品へのポジティブな深い感情的なつながりから生まれたファン文化。当社グループのタイトルを消費するだけ
でなく、共感・応援するファン集団を指す。
5.ボルパス:当社コンテンツ共通の会員ポイントサービス。ユーザーの楽しみを増やすことでLTV(ある顧客から生涯に渡って
得られる利益(Life Time Value))の向上を狙った施策。
6.Love365: Find Your Story:日本語版恋愛ドラマアプリを翻訳した海外市場向けコンテンツであり、1つのアプリ内で複数のタイトルが楽しめる「読み物アプリ」。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結事業年度の有価証券報告書に記載しました「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー
の状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第3四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。