半期報告書-第27期(2025/07/01-2026/06/30)
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態の分析
(資産の部)
当中間連結会計期間末の総資産は、2,889,406千円(前連結会計年度末比94,715千円増)となりました。
流動資産は、1,903,416千円(同138,744千円減)となりました。その主な要因は、預け金の増加110,049千円があった一方で、現金及び預金の減少259,613千円があったことによるものであります。
固定資産は、985,989千円(同233,460千円増)となりました。その主な要因は、投資有価証券取得等による投資その他の資産の増加222,957千円によるものであります。
(負債の部)
負債合計は、637,703千円(同39,623千円増)となりました。
流動負債は、488,941千円(同16,042千円増)となりました。その主な要因は、預り金の減少13,891千円及びその他の減少12,106千円があった一方で、賞与引当金の増加23,882千円、未払費用の増加10,052千円及び未払金の増加8,062千円があったことによるものであります。
固定負債は、148,762千円(同23,581千円増)となりました。その主な要因は、繰延税金負債の増加25,579千円によるものであります。
(純資産の部)
純資産は、2,251,702千円(同55,091千円増)となりました。その主な要因は、その他有価証券評価差額金の増加55,576千円並びに新株予約権行使による資本金20,970千円及び資本準備金20,970千円の増加があった一方で、親会社株主に帰属する中間純損失の計上による利益剰余金の減少42,902千円があったことによるものであります。
(2)経営成績の分析
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、米国の通商政策等による影響が一部にみられるものの、緩やかに回復しております。企業収益は、同政策等による影響が一部にみられる中で、改善に足踏みがみられておりますが、個人消費は、消費マインドに持ち直しの動きがみられており、実質総雇用者所得は緩やかに持ち直しております。
当社グループにおきましては、「日本語女性向け」「英語・アジア女性向け」「男性向け」「電子コミック・コンシューマ」の4区分で事業を運営しております。
当中間連結会計期間における売上は、「電子コミック・コンシューマ」が増加したものの、「日本語女性向け」「英語・アジア女性向け」「男性向け」が減少し、1,243,332千円(前年同中間期比15.3%減)となりました。費用は、販売手数料の減少、給料の減少、広告宣伝費の減少、賃借料の減少及び外注費の減少等により、全体として減少しました。その結果、営業損失は76,209千円(前年同中間期は営業損失21,611千円)、経常損失は41,269千円(同 経常損失13,288千円)、親会社株主に帰属する中間純損失は42,902千円(同 親会社株主に帰属する中間純損失16,182千円)となりました。
事業区分別の主要タイトル、その略称及び経営成績は、以下のとおりであります。
①日本語女性向け
日本語女性向けは、「読み物型」「アバター型」「カード型」「ファンダム」に分類して展開しております。
主に「アバター型」「読み物型」が減少したことにより、売上高は689,893千円(前年同中間期比21.1%減)となりました。
②英語・アジア女性向け
主に「アバター型」「読み物型」が減少したことにより、売上高は109,129千円(前年同中間期比22.4%減)となりました。
③男性向け
主に「カード型」が減少したことにより、売上高は310,288千円(前年同中間期比9.0%減)となりました。
④電子コミック・コンシューマ
主にNintendo Switchのオリジナルタイトル、移植タイトルが増加したことにより「Nintendo Switch/Steam向け」が増加し、売上高は134,020千円(前年同中間期比20.8%増)となりました。
(注)1.読み物型:ストーリーを楽しむことがメインとなるタイプのアプリ。
2.アバター型:ストーリーをメインに、アバターなどのゲーム性を組み合わせたタイプのアプリ。
3.カード型:カードの収集・育成要素を持つタイプのアプリ。
4.ファンダム:作品へのポジティブな深い感情的なつながりから生まれたファン文化。当社グループのタイトルを消費するだけでなく、共感・応援するファン集団を指す。
5.Love365: Find Your Story:日本語版恋愛ドラマアプリを翻訳した海外市場向けコンテンツであり、1つのアプリ内で複数のタイトルが楽しめる「読み物アプリ」。
(3)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して259,613千円減少し、1,065,902千円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、40,632千円の資金を支出する結果(前年同中間期は31,761千円の支出)となりました。その主な要因は、賞与引当金の増加23,882千円があった一方で、税金等調整前中間純損失の計上41,269千円及びその他の減少24,767千円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、261,681千円の資金を支出する結果(前年同中間期は24,392千円の支出)となりました。その主な要因は、投資有価証券の売却及び償還による収入31,818千円があった一方で、投資有価証券の取得による支出166,358千円、預け金の増加110,049千円及び無形固定資産の取得による支出15,462千円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、38,742千円の資金を得る結果(前年同中間期は2,024千円の支出)となりました。その主な要因は、株式の発行による収入40,740千円によるものであります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載しました「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当中間連結会計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(1)財政状態の分析
(資産の部)
当中間連結会計期間末の総資産は、2,889,406千円(前連結会計年度末比94,715千円増)となりました。
流動資産は、1,903,416千円(同138,744千円減)となりました。その主な要因は、預け金の増加110,049千円があった一方で、現金及び預金の減少259,613千円があったことによるものであります。
固定資産は、985,989千円(同233,460千円増)となりました。その主な要因は、投資有価証券取得等による投資その他の資産の増加222,957千円によるものであります。
(負債の部)
負債合計は、637,703千円(同39,623千円増)となりました。
流動負債は、488,941千円(同16,042千円増)となりました。その主な要因は、預り金の減少13,891千円及びその他の減少12,106千円があった一方で、賞与引当金の増加23,882千円、未払費用の増加10,052千円及び未払金の増加8,062千円があったことによるものであります。
固定負債は、148,762千円(同23,581千円増)となりました。その主な要因は、繰延税金負債の増加25,579千円によるものであります。
(純資産の部)
純資産は、2,251,702千円(同55,091千円増)となりました。その主な要因は、その他有価証券評価差額金の増加55,576千円並びに新株予約権行使による資本金20,970千円及び資本準備金20,970千円の増加があった一方で、親会社株主に帰属する中間純損失の計上による利益剰余金の減少42,902千円があったことによるものであります。
(2)経営成績の分析
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、米国の通商政策等による影響が一部にみられるものの、緩やかに回復しております。企業収益は、同政策等による影響が一部にみられる中で、改善に足踏みがみられておりますが、個人消費は、消費マインドに持ち直しの動きがみられており、実質総雇用者所得は緩やかに持ち直しております。
当社グループにおきましては、「日本語女性向け」「英語・アジア女性向け」「男性向け」「電子コミック・コンシューマ」の4区分で事業を運営しております。
当中間連結会計期間における売上は、「電子コミック・コンシューマ」が増加したものの、「日本語女性向け」「英語・アジア女性向け」「男性向け」が減少し、1,243,332千円(前年同中間期比15.3%減)となりました。費用は、販売手数料の減少、給料の減少、広告宣伝費の減少、賃借料の減少及び外注費の減少等により、全体として減少しました。その結果、営業損失は76,209千円(前年同中間期は営業損失21,611千円)、経常損失は41,269千円(同 経常損失13,288千円)、親会社株主に帰属する中間純損失は42,902千円(同 親会社株主に帰属する中間純損失16,182千円)となりました。
事業区分別の主要タイトル、その略称及び経営成績は、以下のとおりであります。
| 事業区分 | 分類 | 主要タイトル | 略称 |
| 日本語女性向け | 読み物型(注1) | 100シーンの恋+ | 100恋+ |
| アバター型(注2) | 天下統一恋の乱 Love Ballad 誓いのキスは突然に Love Ring 眠らぬ街のシンデレラ 鏡の中のプリンセス Love Palace 王子様のプロポーズ Eternal Kiss 魔界王子と魅惑のナイトメア 幕末維新 天翔ける恋 | 恋乱 誓い シンデ ミラプリ 王子 魔界 幕天 | |
| カード型(注3) | あやかし恋廻り アニドルカラーズ | あや恋 アニドル | |
| ファンダム(注4) | ボルSHOP | ― | |
| 英語・アジア 女性向け | 読み物型 | Love365: Find Your Story(注5) | Love365 |
| アバター型 | Court of Darkness | Darkness | |
| 男性向け | カード型 | 六本木サディスティックナイト | 六本木 |
| 電子コミック・ コンシューマ | 電子コミック販売ストア | ぼるコミ | ― |
| 電子コミックレーベル | ボル恋comic ボル恋TOON | VC VTOON | |
| Nintendo Switch/Steam向け | ボル恋移植タイトル even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女 レッドベルの慟哭 ネオンクラッシュ -Echoes of the Lost- | ― テンペスト魔女 レッドベル ネオンクラッシュ |
①日本語女性向け
日本語女性向けは、「読み物型」「アバター型」「カード型」「ファンダム」に分類して展開しております。
主に「アバター型」「読み物型」が減少したことにより、売上高は689,893千円(前年同中間期比21.1%減)となりました。
②英語・アジア女性向け
主に「アバター型」「読み物型」が減少したことにより、売上高は109,129千円(前年同中間期比22.4%減)となりました。
③男性向け
主に「カード型」が減少したことにより、売上高は310,288千円(前年同中間期比9.0%減)となりました。
④電子コミック・コンシューマ
主にNintendo Switchのオリジナルタイトル、移植タイトルが増加したことにより「Nintendo Switch/Steam向け」が増加し、売上高は134,020千円(前年同中間期比20.8%増)となりました。
(注)1.読み物型:ストーリーを楽しむことがメインとなるタイプのアプリ。
2.アバター型:ストーリーをメインに、アバターなどのゲーム性を組み合わせたタイプのアプリ。
3.カード型:カードの収集・育成要素を持つタイプのアプリ。
4.ファンダム:作品へのポジティブな深い感情的なつながりから生まれたファン文化。当社グループのタイトルを消費するだけでなく、共感・応援するファン集団を指す。
5.Love365: Find Your Story:日本語版恋愛ドラマアプリを翻訳した海外市場向けコンテンツであり、1つのアプリ内で複数のタイトルが楽しめる「読み物アプリ」。
(3)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して259,613千円減少し、1,065,902千円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、40,632千円の資金を支出する結果(前年同中間期は31,761千円の支出)となりました。その主な要因は、賞与引当金の増加23,882千円があった一方で、税金等調整前中間純損失の計上41,269千円及びその他の減少24,767千円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、261,681千円の資金を支出する結果(前年同中間期は24,392千円の支出)となりました。その主な要因は、投資有価証券の売却及び償還による収入31,818千円があった一方で、投資有価証券の取得による支出166,358千円、預け金の増加110,049千円及び無形固定資産の取得による支出15,462千円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、38,742千円の資金を得る結果(前年同中間期は2,024千円の支出)となりました。その主な要因は、株式の発行による収入40,740千円によるものであります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載しました「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当中間連結会計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。