四半期報告書-第23期第2四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
そのため、当第2四半期連結累計期間における経営成績に関する説明については、前第2四半期連結累計期間と比較した増減額及び前年同期比(%)を記載せずに説明しております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりです。
(1)財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、3,163,351千円(前連結会計年度末比349,840千円減)となりました。
流動資産は、2,488,722千円(同407,456千円減)となりました。その主な要因は、預け金が139,741千円増加した一方で、現金及び預金の減少313,280千円及び売掛金の減少274,836千円があったことによるものであります。
固定資産は、674,629千円(同57,616千円増)となりました。その主な要因は、投資有価証券取得による投資その他の資産の増加51,125千円によるものであります。
(負債の部)
負債合計は、991,000千円(同115,656千円増)となりました。
流動負債は、879,325千円(同117,654千円増)となりました。その主な要因は、その他が59,868千円減少及び未払費用が49,992千円減少した一方で、契約負債の増加159,781千円及び関係会社整理損失引当金の増加85,418千円があったことによるものであります。
固定負債は、111,675千円(同1,998千円減)となりました。その主な要因は、長期借入金の減少1,998千円によるものであります。
(純資産の部)
純資産は、2,172,350千円(同465,496千円減)となりました。その主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上によって利益剰余金が474,860千円減少したことによるものであります。
(2)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に緩和される中で、このところ持ち直しの動きがみられています。企業収益は総じて持ち直しており、実質総雇用者所得は横ばい圏内となっており、また消費者マインドは持ち直しの動きがみられています。
当社グループにおきましては、第1四半期連結会計期間より「日本語女性向け」「ファンダム(注1)」「英語・アジア女性向け」「男性向け」「電子コミック・コンシューマ」の5区分で事業を運営しておりましたが、「ファンダム」醸成による「日本語女性向け」の再成長に注力していることを踏まえ、当第2四半期連結会計期間より「日本語女性向け」「英語・アジア女性向け」「男性向け」「電子コミック・コンシューマ」の4区分で事業を運営しております。
当第2四半期連結累計期間における売上は、「電子コミック・コンシューマ」が増加したものの、「日本語女性向け」「英語・アジア女性向け」「男性向け」が減少し、2,840,915千円となりました。費用は、業務委託費用及び派遣費用の増加により外注費が増加したものの、売上減少による販売手数料の減少や広告宣伝費の減少により、全体として減少しました。その結果、営業損失は325,393千円(前年同期は営業利益170,201千円)、経常損失は312,898千円(同 経常利益151,870千円)となりました。またソフトウェアや共用資産等の減損損失、連結子会社の清算に伴う関係会社整理損及び関係会社整理損失引当金繰入額による特別損失108,862千円があったことで、親会社株主に帰属する四半期純損失は423,483千円(同 親会社株主に帰属する四半期純利益136,361千円)となりました。
事業区分別の経営成績は、以下のとおりであります。なお、第2四半期連結会計期間より、事業区分を変更しております。また「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しておりますので、前年同期比較を記載せずに説明しております。
事業区分別の主要なタイトル名、及びその略称は次のとおりです。
①日本語女性向け
日本語女性向けは、「読み物型」「アバター型」「カード型」「ファンダム」に分類して展開しております。
主に「アバター型」「読み物型」が減少し、売上高は1,803,623千円となりました。
②英語・アジア女性向け
英語・アジア女性向けは、「Love365」等が該当します。
主に「Love365」が減少したことにより、売上高は500,641千円となりました。
③男性向け
主に「六本木」が減少したことにより、売上高は473,668千円となりました。
④電子コミック・コンシューマ
電子コミック・コンシューマは電子コミック(ぼるコミ、OCレーベル)及びコンシューマ(Nintendo Switch向けコンテンツ)が該当します。
主にぼるコミ、OCレーベルが増加したことにより、売上高は62,981千円となりました。
(注)1.ファンダム:作品へのポジティブな深い感情的なつながりから生まれたファン文化。当社グループのタイトルを消費するだけ
でなく、共感・応援するファン集団を指す。
2.読み物型:ストーリーを楽しむことがメインとなるタイプのアプリ。
3.アバター型:ストーリーをメインに、アバターなどのゲーム性を組み合わせたタイプのアプリ。
4.カード型:カードの収集・育成要素を持つタイプのアプリ。
5.ボルパス:当社コンテンツ共通の会員ポイントサービス。ユーザーの楽しみを増やすことでLTV(ある顧客から生涯に渡って
得られる利益(Life Time Value))の向上を狙った施策。
6.Love365: Find Your Story:日本語版恋愛ドラマアプリを翻訳した海外市場向けコンテンツであり、1つのアプリ内で複数のタイトルが楽しめる「読み物アプリ」。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して313,280千円減少し、1,525,864千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、156,696千円の資金を支出する結果(前年同四半期は373,570千円の収入)となりました。その主な要因は、売上債権が276,335千円減少した一方、税金等調整前四半期純損失が421,760千円となったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、112,065千円の資金を支出する結果(前年同四半期は219,585千円の支出)となりました。その主な要因は、差入保証金の差入による支出41,459千円、投資有価証券の取得による支出31,922千円及び無形固定資産の取得による支出が28,705千円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、53,049千円の資金を支出する結果(前年同四半期は331,683千円の収入)となりました。その主な要因は、配当金の支払いが51,051千円あったことによるものであります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載しました「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要
な変更はありません。
(6)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第2四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
なお、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
そのため、当第2四半期連結累計期間における経営成績に関する説明については、前第2四半期連結累計期間と比較した増減額及び前年同期比(%)を記載せずに説明しております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりです。
(1)財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、3,163,351千円(前連結会計年度末比349,840千円減)となりました。
流動資産は、2,488,722千円(同407,456千円減)となりました。その主な要因は、預け金が139,741千円増加した一方で、現金及び預金の減少313,280千円及び売掛金の減少274,836千円があったことによるものであります。
固定資産は、674,629千円(同57,616千円増)となりました。その主な要因は、投資有価証券取得による投資その他の資産の増加51,125千円によるものであります。
(負債の部)
負債合計は、991,000千円(同115,656千円増)となりました。
流動負債は、879,325千円(同117,654千円増)となりました。その主な要因は、その他が59,868千円減少及び未払費用が49,992千円減少した一方で、契約負債の増加159,781千円及び関係会社整理損失引当金の増加85,418千円があったことによるものであります。
固定負債は、111,675千円(同1,998千円減)となりました。その主な要因は、長期借入金の減少1,998千円によるものであります。
(純資産の部)
純資産は、2,172,350千円(同465,496千円減)となりました。その主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上によって利益剰余金が474,860千円減少したことによるものであります。
(2)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に緩和される中で、このところ持ち直しの動きがみられています。企業収益は総じて持ち直しており、実質総雇用者所得は横ばい圏内となっており、また消費者マインドは持ち直しの動きがみられています。
当社グループにおきましては、第1四半期連結会計期間より「日本語女性向け」「ファンダム(注1)」「英語・アジア女性向け」「男性向け」「電子コミック・コンシューマ」の5区分で事業を運営しておりましたが、「ファンダム」醸成による「日本語女性向け」の再成長に注力していることを踏まえ、当第2四半期連結会計期間より「日本語女性向け」「英語・アジア女性向け」「男性向け」「電子コミック・コンシューマ」の4区分で事業を運営しております。
当第2四半期連結累計期間における売上は、「電子コミック・コンシューマ」が増加したものの、「日本語女性向け」「英語・アジア女性向け」「男性向け」が減少し、2,840,915千円となりました。費用は、業務委託費用及び派遣費用の増加により外注費が増加したものの、売上減少による販売手数料の減少や広告宣伝費の減少により、全体として減少しました。その結果、営業損失は325,393千円(前年同期は営業利益170,201千円)、経常損失は312,898千円(同 経常利益151,870千円)となりました。またソフトウェアや共用資産等の減損損失、連結子会社の清算に伴う関係会社整理損及び関係会社整理損失引当金繰入額による特別損失108,862千円があったことで、親会社株主に帰属する四半期純損失は423,483千円(同 親会社株主に帰属する四半期純利益136,361千円)となりました。
事業区分別の経営成績は、以下のとおりであります。なお、第2四半期連結会計期間より、事業区分を変更しております。また「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しておりますので、前年同期比較を記載せずに説明しております。
事業区分別の主要なタイトル名、及びその略称は次のとおりです。
| 事業区分 | 分類 | 主要タイトル | 略称 |
| 日本語女性向け | 読み物型(注2) | 100シーンの恋+ ダウト~嘘つきオトコは誰?~ | 100恋+ ダウト |
| アバター型(注3) | 天下統一恋の乱 Love Ballad 誓いのキスは突然に Love Ring 眠らぬ街のシンデレラ 鏡の中のプリンセス Love Palace 新◆王子様のプロポーズ Eternal Kiss 魔界王子と魅惑のナイトメア 幕末維新 天翔ける恋 | 恋乱 誓い シンデ ミラプリ 王子 魔界 幕天 | |
| カード型(注4) | あやかし恋廻り アニドルカラーズ | あや恋 アニドル | |
| ファンダム | ボルSHOP VOLTAGEパスポート | ― ボルパス(注5) | |
| 英語・アジア女性向け | 読み物型 | Love365: Find Your Story(注6) | Love365 |
| カード型 | Ayakashi: Romance Reborn | Ayakashi | |
| 男性向け | カード型 | 六本木サディスティックナイト | 六本木 |
| 電子コミック・ コンシューマ | 電子コミック | ぼるコミ otonaシンデレラ | ― OCレーベル |
| コンシューマ | Nintendo Switch向け「大人の初恋、はじめます」 | ― |
①日本語女性向け
日本語女性向けは、「読み物型」「アバター型」「カード型」「ファンダム」に分類して展開しております。
主に「アバター型」「読み物型」が減少し、売上高は1,803,623千円となりました。
②英語・アジア女性向け
英語・アジア女性向けは、「Love365」等が該当します。
主に「Love365」が減少したことにより、売上高は500,641千円となりました。
③男性向け
主に「六本木」が減少したことにより、売上高は473,668千円となりました。
④電子コミック・コンシューマ
電子コミック・コンシューマは電子コミック(ぼるコミ、OCレーベル)及びコンシューマ(Nintendo Switch向けコンテンツ)が該当します。
主にぼるコミ、OCレーベルが増加したことにより、売上高は62,981千円となりました。
(注)1.ファンダム:作品へのポジティブな深い感情的なつながりから生まれたファン文化。当社グループのタイトルを消費するだけ
でなく、共感・応援するファン集団を指す。
2.読み物型:ストーリーを楽しむことがメインとなるタイプのアプリ。
3.アバター型:ストーリーをメインに、アバターなどのゲーム性を組み合わせたタイプのアプリ。
4.カード型:カードの収集・育成要素を持つタイプのアプリ。
5.ボルパス:当社コンテンツ共通の会員ポイントサービス。ユーザーの楽しみを増やすことでLTV(ある顧客から生涯に渡って
得られる利益(Life Time Value))の向上を狙った施策。
6.Love365: Find Your Story:日本語版恋愛ドラマアプリを翻訳した海外市場向けコンテンツであり、1つのアプリ内で複数のタイトルが楽しめる「読み物アプリ」。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して313,280千円減少し、1,525,864千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、156,696千円の資金を支出する結果(前年同四半期は373,570千円の収入)となりました。その主な要因は、売上債権が276,335千円減少した一方、税金等調整前四半期純損失が421,760千円となったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、112,065千円の資金を支出する結果(前年同四半期は219,585千円の支出)となりました。その主な要因は、差入保証金の差入による支出41,459千円、投資有価証券の取得による支出31,922千円及び無形固定資産の取得による支出が28,705千円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、53,049千円の資金を支出する結果(前年同四半期は331,683千円の収入)となりました。その主な要因は、配当金の支払いが51,051千円あったことによるものであります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載しました「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要
な変更はありません。
(6)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第2四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。