四半期報告書-第21期第2四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、2,602,816千円(前連結会計年度末比180,829千円減)となりました。
流動資産は、2,243,341千円(同121,630千円減)となりました。その主な要因は、売掛金の減少246,548千円や、新株予約権の行使等による現預金の増加77,426千円及びオフィス返却に伴う敷金の返却等による未収入金の増加53,730千円によるものであります。
固定資産は、359,474千円(同59,198千円減)となりました。その主な要因は、ソフトウェア等の減損による無形固定資産の減少37,118千円及びオフィス返却に伴う敷金の返却等による投資その他の資産の減少24,252千円によるものであります。
(負債の部)
負債合計は、600,318千円(同178,393千円減)となりました。
流動負債は、600,318千円(同178,393千円減)となりました。その主な要因は、未払費用の減少77,021千円及び未払消費税等の減少60,742千円によるものであります。
(純資産の部)
純資産は、2,002,497千円(同2,435千円減)となりました。その主な要因は、新株予約権行使によって資本金及び資本準備金がそれぞれ72,225千円増加した一方で、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少160,088千円があったことによるものであります。
(2)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかに回復する中で、企業収益は高い水準にあるものの、製造業を中心に弱含んでおります。個人消費は、消費者マインドに持ち直しの動きが見られ、実質総雇用者所得は緩やかに増加しております。
また、モバイルコンテンツ業界においては、アプリストアの消費支出は2019年は1,200億ドル(2016年の2.1倍)に到達し、モバイルゲームは消費支出の72%を占めるまでになりました。(注1)。
当社グループにおきましては、「日本語女性向け」「英語女性向け」「男性向け」「リアイベ・電書・映像」の4区分で事業を運営しております。イベント・ライツ展開の拡大に伴い、当第2四半期連結会計期間より、「アプリ外」から「リアイベ・電書・映像」に区分名を変更いたしました。
当第2四半期連結累計期間における売上は、「リアイベ・電書・映像」が増加したものの、「日本語女性向け」「英語女性向け」等が減少し、3,247,579千円(前年同期比11.7%減)となりました。費用は、採用抑制等に伴う労務費の大幅な減少や売上減少による販売手数料の減少、サーバーのクラウド化やオフィス減床による賃借料の減少により、全体として大幅に減少しました。その結果、営業損失は124,651千円(前年同期は営業損失93,604千円)、経常損失は116,549千円(同 経常損失108,260千円)となりました。またソフトウェア等の減損損失による特別損失41,905千円の計上があったことで、親会社株主に帰属する四半期純損失は160,088千円(同 親会社株主に帰属する四半期純損失116,250千円)となりました。
事業区分別の業績は、以下の通りであります。なお、第2四半期連結会計期間より、事業区分を変更しておりますので、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後の事業区分に組み替えて比較しております。
事業区分別の主要なタイトル名、及びその略称は次の通りです。
①日本語女性向け
日本語女性向けは、「読み物型」「アバター型」「カード型」「声優型」に分類して展開しております。
主力の「アバター型」「読み物型」が減少し、売上高は1,965,095千円(前年同期比12.0%減)となりました。
②英語女性向け
英語女性向けは、「Love365」「Lovestruck」等が該当します。
主に「Love365」が減少したことにより、売上高は709,884千円(前年同期比20.6%減)となりました。
③男性向け
主に「六本木」が減少したことにより、売上高は504,787千円(前年同期比1.8%減)となりました。
④リアイベ・電書・映像
リアイベ・電書・映像はイベント、グッズなどのイベント・ライツ展開、Nintendo Switch向けコンテンツのコンシューマ展開等が該当します。
主にイベント・ライツ展開が増加したことにより、売上高は67,812千円(前年同期比87.1%増)となりました。
(注)1.出所:App Annie Inc.「モバイル市場年鑑2020」2020年1月15日発表。
2.読み物型:ストーリーを楽しむことがメインとなるタイプのアプリ。
3.アバター型:ストーリーをメインに、アバターなどのゲーム性を組み合わせたタイプのアプリ。
4.カード型:カードの収集・育成要素を持つタイプのアプリ。
5.声優型:アプリ運用と並行し、声優陣を起用したリアルイベントやwebメディア露出等を積極的に展開するタイプのアプリ。
6.Love365: Find Your Story:日本語版恋愛ドラマアプリを翻訳した海外市場向けコンテンツであり、1つのアプリ内で複数のタイトルが楽しめる「読み物アプリ」。
7.Lovestruck: Choose Your Romance:SFスタジオ(米国サンフランシスコにある連結子会社)にて海外市場向けに制作した「読み物アプリ」。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して77,426千円増加し、1,423,372千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、40,165千円の資金を支出する結果(前年同期比358,402千円の収入の減少)となりました。その主な要因は、未払消費税等の増減額の減少212,816千円、減価償却費及びその他の償却費、ソフトウェア償却費の減少95,691千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、41,808千円の資金を支出する結果(前年同期比102,880千円の収入の減少)となりました。その主な要因は、敷金の回収による収入の減少136,617千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、153,630千円の資金を得る結果(前年同期比153,317千円の収入の増加)となりました。その主な要因は、株式の発行による収入の増加153,208千円によるものであります。
(1)財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、2,602,816千円(前連結会計年度末比180,829千円減)となりました。
流動資産は、2,243,341千円(同121,630千円減)となりました。その主な要因は、売掛金の減少246,548千円や、新株予約権の行使等による現預金の増加77,426千円及びオフィス返却に伴う敷金の返却等による未収入金の増加53,730千円によるものであります。
固定資産は、359,474千円(同59,198千円減)となりました。その主な要因は、ソフトウェア等の減損による無形固定資産の減少37,118千円及びオフィス返却に伴う敷金の返却等による投資その他の資産の減少24,252千円によるものであります。
(負債の部)
負債合計は、600,318千円(同178,393千円減)となりました。
流動負債は、600,318千円(同178,393千円減)となりました。その主な要因は、未払費用の減少77,021千円及び未払消費税等の減少60,742千円によるものであります。
(純資産の部)
純資産は、2,002,497千円(同2,435千円減)となりました。その主な要因は、新株予約権行使によって資本金及び資本準備金がそれぞれ72,225千円増加した一方で、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少160,088千円があったことによるものであります。
(2)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかに回復する中で、企業収益は高い水準にあるものの、製造業を中心に弱含んでおります。個人消費は、消費者マインドに持ち直しの動きが見られ、実質総雇用者所得は緩やかに増加しております。
また、モバイルコンテンツ業界においては、アプリストアの消費支出は2019年は1,200億ドル(2016年の2.1倍)に到達し、モバイルゲームは消費支出の72%を占めるまでになりました。(注1)。
当社グループにおきましては、「日本語女性向け」「英語女性向け」「男性向け」「リアイベ・電書・映像」の4区分で事業を運営しております。イベント・ライツ展開の拡大に伴い、当第2四半期連結会計期間より、「アプリ外」から「リアイベ・電書・映像」に区分名を変更いたしました。
当第2四半期連結累計期間における売上は、「リアイベ・電書・映像」が増加したものの、「日本語女性向け」「英語女性向け」等が減少し、3,247,579千円(前年同期比11.7%減)となりました。費用は、採用抑制等に伴う労務費の大幅な減少や売上減少による販売手数料の減少、サーバーのクラウド化やオフィス減床による賃借料の減少により、全体として大幅に減少しました。その結果、営業損失は124,651千円(前年同期は営業損失93,604千円)、経常損失は116,549千円(同 経常損失108,260千円)となりました。またソフトウェア等の減損損失による特別損失41,905千円の計上があったことで、親会社株主に帰属する四半期純損失は160,088千円(同 親会社株主に帰属する四半期純損失116,250千円)となりました。
事業区分別の業績は、以下の通りであります。なお、第2四半期連結会計期間より、事業区分を変更しておりますので、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後の事業区分に組み替えて比較しております。
事業区分別の主要なタイトル名、及びその略称は次の通りです。
| 事業区分 | 分類 | 主要タイトル | 略称 |
| 日本語女性向け | 読み物型(注2) | 100シーンの恋+ ダウト~嘘つきオトコは誰?~ | 100恋+ ダウト |
| アバター型(注3) | 天下統一恋の乱 Love Ballad 誓いのキスは突然に Love Ring 眠らぬ街のシンデレラ 鏡の中のプリンセス Love Palace 新◆王子様のプロポーズ Eternal Kiss 魔界王子と魅惑のナイトメア | 恋乱 誓い シンデ ミラプリ 王子 魔界 | |
| カード型(注4) | あやかし恋廻り | あや恋 | |
| 声優型(注5) | アニドルカラーズ | アニドル | |
| 英語女性向け | 読み物型 | Love365: Find Your Story(注6) Lovestruck: Choose Your Romance(注7) | Love365 Lovestruck |
| カード型 | Ayakashi: Romance Reborn | Ayakashi | |
| 男性向け | カード型 | 六本木サディスティックナイト | 六本木 |
| リアイベ (リアルイベント) ・電書・映像 | イベント・ライツ展開 | 「アニドル」ファンミーティング | ― |
| コンシューマ展開 | Nintendo Switch向け「スイートルームで悪戯なキス」 | ― |
①日本語女性向け
日本語女性向けは、「読み物型」「アバター型」「カード型」「声優型」に分類して展開しております。
主力の「アバター型」「読み物型」が減少し、売上高は1,965,095千円(前年同期比12.0%減)となりました。
②英語女性向け
英語女性向けは、「Love365」「Lovestruck」等が該当します。
主に「Love365」が減少したことにより、売上高は709,884千円(前年同期比20.6%減)となりました。
③男性向け
主に「六本木」が減少したことにより、売上高は504,787千円(前年同期比1.8%減)となりました。
④リアイベ・電書・映像
リアイベ・電書・映像はイベント、グッズなどのイベント・ライツ展開、Nintendo Switch向けコンテンツのコンシューマ展開等が該当します。
主にイベント・ライツ展開が増加したことにより、売上高は67,812千円(前年同期比87.1%増)となりました。
(注)1.出所:App Annie Inc.「モバイル市場年鑑2020」2020年1月15日発表。
2.読み物型:ストーリーを楽しむことがメインとなるタイプのアプリ。
3.アバター型:ストーリーをメインに、アバターなどのゲーム性を組み合わせたタイプのアプリ。
4.カード型:カードの収集・育成要素を持つタイプのアプリ。
5.声優型:アプリ運用と並行し、声優陣を起用したリアルイベントやwebメディア露出等を積極的に展開するタイプのアプリ。
6.Love365: Find Your Story:日本語版恋愛ドラマアプリを翻訳した海外市場向けコンテンツであり、1つのアプリ内で複数のタイトルが楽しめる「読み物アプリ」。
7.Lovestruck: Choose Your Romance:SFスタジオ(米国サンフランシスコにある連結子会社)にて海外市場向けに制作した「読み物アプリ」。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して77,426千円増加し、1,423,372千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、40,165千円の資金を支出する結果(前年同期比358,402千円の収入の減少)となりました。その主な要因は、未払消費税等の増減額の減少212,816千円、減価償却費及びその他の償却費、ソフトウェア償却費の減少95,691千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、41,808千円の資金を支出する結果(前年同期比102,880千円の収入の減少)となりました。その主な要因は、敷金の回収による収入の減少136,617千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、153,630千円の資金を得る結果(前年同期比153,317千円の収入の増加)となりました。その主な要因は、株式の発行による収入の増加153,208千円によるものであります。