四半期報告書-第11期第3四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/14 14:54
【資料】
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【項目】
14項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2019年1月1日~9月30日)における我が国経済は、雇用・所得環境の改善により緩やかな回復が続くものの、消費増税後の影響や、米中貿易摩擦の拡大による中国経済の先行き、英国のEU離脱問題などにより国内外の経済状況は不透明な状況が続いております。
当社グループが属する情報サービス産業においては、デジタルマーケティングやビッグデータ分析など戦略分野のほか、働き方改革の普及促進により生産性改善を目的としたITシステム対応など、投資対象の多様化が進んでいます。
このような状況のもと、当社グループでは、中長期的な経営方針として「パッケージベンダーからプラットフォーマーへの進化を加速」を掲げており、デジタルビジネスプラットフォーム「Broadleaf Cloud Platform」上で稼働するサービスを拡充するため、次世代業務アプリケーション等の開発を進めてまいりました。また、2019年2月に世界60か国以上において、コンサルティングサービスを提供するKaizen Global Enterprises社の戦略的パートナーシップを締結し、9月にはKaizen Institute社とそのグループ会社に対し、作業分析/業務最適化ソフトウェア「OTRS」のOEM版の提供を開始するなど、海外拡販に向けた取り組みを強化しています。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間(2019年1月1日~9月30日)においては、売上収益は168億40百万円(前年同期比11.5%増)となりました。営業利益は35億58百万円(前年同期比31.5%増)、税引前四半期利益は35億23百万円(前年同期比30.4%増)となり、親会社の所有者に帰属する四半期利益は23億20百万円(前年同期比32.9%増)となりました。
当社グループはITサービス事業の単一セグメントですが、売上分野別の状況は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
区 分前第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日
至 2018年9月30日)
当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日
至 2019年9月30日)
前年同期比(増減率)
プラットフォーム6,8797,57910.2%
アプリケーション8,2259,26112.6%
合 計15,10416,84011.5%

(注)当第3四半期連結累計期間より、2019年2月14日公表の「2018年12月期決算説明資料」に記載の中期経営計画⦅2019-2021⦆に基づき、当社グループにおける成長戦略の進捗を明確にするため、売上分野別の区分を変更しております。なお、前第3四半期連結累計期間の数値も組み替えて表示しております。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末に比べて4億75百万円減少し、289億37百万円となりました。流動資産は33億19百万円減少の72億99百万円、非流動資産は28億44百万円増加の216億38百万円となりました。流動資産の減少の主な要因は、現金及び現金同等物が36億99百万円減少したことによるものです。非流動資産の増加の主な要因は、無形資産が15億99百万円増加したことによるものです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べて17億64百万円減少し、66億15百万円となりました。流動負債は19億24百万円減少の59億89百万円、非流動負債は1億59百万円増加の6億26百万円となりました。流動負債の減少の主な要因は、未払法人所得税が6億66百万円、その他の流動負債が6億81百万円それぞれ減少したことによるものです。非流動負債の増加の主な要因は、長期有利子負債が1億88百万円増加したことによるものです。
(資本)
当第3四半期連結会計期間末における資本は、前連結会計年度末に比べて12億89百万円増加し、223億22百万円となりました。資本の増加の主な要因は、利益剰余金が13億94百万円増加したことによるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて36億99百万円減少し、19億28百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により獲得した資金は、13億76百万円となりました。この主な要因は、法人所得税等の支払額19億45百万円があったものの、税引前四半期利益35億23百万円、減価償却費及び償却費13億88百万円の計上によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は、29億61百万円となりました。この主な要因は、無形資産の取得による支出22億55百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は、21億12百万円となりました。この主な要因は、配当金の支払額11億36百万円及びリース負債の返済による支出6億62百万円によるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は78百万円です。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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