訂正有価証券報告書-第15期(平成25年3月1日-平成26年2月28日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されておりますが、この財務諸表の作成にあたっては、経営者により、一定の会計基準の範囲内で見積りが行われている部分があり、資産・負債や収益・費用の数値に反映されております。これらの見積りについては、継続して評価し、必要に応じて見直しを行っておりますが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果はこれらとは異なる場合があります。この財務諸表の作成にあたる重要な会計方針につきましては、「第5 経理の状況」に記載しております。
(2)財政状態の分析
(資産)
当事業年度末における総資産は2,908,021千円となり、前事業年度末に比べ1,416,686千円増加しました。
流動資産は、前事業年度末に比べ1,326,767千円増加し、2,482,468千円となりました。
主な要因は、平成25年11月の東証マザーズへの新規上場による株式発行等により現金及び預金が1,117,172千円増加したことのほか、売上高の増加に伴い売掛金が191,625千円増加したことによるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べ89,919千円増加し、425,553千円となりました。
主な要因は、無形固定資産が53,713千円減少する一方で、有形固定資産が58,224千円、繰延税金資産が58,398千円、差入保証金が28,350千円増加したことによるものであります。
(負債)
当事業年度末における負債は1,470,627千円となり、前事業年度末に比べ308,504千円増加しました。
流動負債は、前事業年度末に比べ357,950千円増加し、1,457,664千円となりました。
主な要因は、短期借入金が210,000千円減少する一方で、売上高増加に伴う売上原価増加によって買掛金が416,354千円増加したことのほか、未払金が84,536千円、未払法人税等が85,911千円増加したことによるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べ49,446千円減少し、12,962千円となりました。
主な要因は、長期借入金が53,538千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当事業年度末における純資産は1,437,394千円となり、前事業年度末に比べ1,108,181千円増加しました。
主な増加要因につきましては、新規上場及び新株予約権の行使による新株発行に伴い資本金及び資本剰余金がそれぞれ465,885千円増加したこと、当期純利益計上による繰越利益剰余金176,411千円の増加によるものであります。
(3)経営成績の分析
① 売上高
売上高のうち、前事業年度に比べ音楽・映像事業が68,478千円、ゲーム事業が84,367千円の減少となりましたが、電子書籍事業が前事業年度に比べ1,575,021千円増加の4,626,505千円と好調に推移したことにより、売上高は前事業年度に比べ35.7%増加の5,544,876千円となりました。
② 売上原価
売上高増加に伴う売上原価増加により、前事業年度に比べ36.7%増加の4,523,870千円となりました。
③ 販売費及び一般管理費、営業利益
当事業年度の販売費及び一般管理費は、前事業年度に比べ30,356千円増加の768,689千円となりました。
主な内容は、給与手当、広告宣伝費であります。
営業利益は、前事業年度に比べ214,208千円増加の252,317千円となりました。
④ 営業外損益と経常利益
当事業年度の営業外収益は、受取保証料1,000千円を計上したことにより、前事業年度に比べ1,004千円増加し1,140千円となりました。営業外費用は、株式公開費用を22,578千円計上したことにより前事業年度に比べ18,475千円増加の25,147千円となりました。
この結果、経常利益は前事業年度に比べ196,738千円増加の228,309千円となりました。
⑤ 特別損益と当期純利益
当事業年度の特別損失は、投資有価証券評価損10,499千円、減損損失3,203千円等により前事業年度に比べ6,112千円増加し13,725千円となりました。
税引前当期純利益は、前事業年度比188,107千円増加の214,583千円となり、法人税、住民税及び事業税を107,358千円計上し、法人税等調整額を△69,186千円計上した結果、当期純利益は前事業年度比171,923千円増加の176,411千円となりました。
(4)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況の分析につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。
(5)経営戦略の現状と見通し
当社は、電子書籍市場が今後も成長を続けるものと見込んでおり、電子書籍事業の業績拡大に向け注力しております。また、競合他社との競争を優位に進めていくため、電子書籍コンテンツのラインナップ拡大と安定稼働のためのシステム強化に経営資源を投入するとともに、中長期の競争力確保につながる研究開発、及びノウハウの蓄積を積極的且つ継続的に行い、新規事業開発にも取り組んでまいります。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
当社の経営陣は、「第2 事業の状況 3 対処すべき課題」に記載のとおり、当社が今後の業容拡大を遂げるためには、厳しい環境の下で、様々な課題に対処していくことが必要であると認識しております。
また、電子書籍業界のグローバル化は今後も加速していくものと考えております。各国間のボーダーレス化が進む中で、日本固有の著作物の利用と保護の調和を図りながら電子書籍業界の発展に寄与するため、マーケティングの強化を進めてまいります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されておりますが、この財務諸表の作成にあたっては、経営者により、一定の会計基準の範囲内で見積りが行われている部分があり、資産・負債や収益・費用の数値に反映されております。これらの見積りについては、継続して評価し、必要に応じて見直しを行っておりますが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果はこれらとは異なる場合があります。この財務諸表の作成にあたる重要な会計方針につきましては、「第5 経理の状況」に記載しております。
(2)財政状態の分析
(資産)
当事業年度末における総資産は2,908,021千円となり、前事業年度末に比べ1,416,686千円増加しました。
流動資産は、前事業年度末に比べ1,326,767千円増加し、2,482,468千円となりました。
主な要因は、平成25年11月の東証マザーズへの新規上場による株式発行等により現金及び預金が1,117,172千円増加したことのほか、売上高の増加に伴い売掛金が191,625千円増加したことによるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べ89,919千円増加し、425,553千円となりました。
主な要因は、無形固定資産が53,713千円減少する一方で、有形固定資産が58,224千円、繰延税金資産が58,398千円、差入保証金が28,350千円増加したことによるものであります。
(負債)
当事業年度末における負債は1,470,627千円となり、前事業年度末に比べ308,504千円増加しました。
流動負債は、前事業年度末に比べ357,950千円増加し、1,457,664千円となりました。
主な要因は、短期借入金が210,000千円減少する一方で、売上高増加に伴う売上原価増加によって買掛金が416,354千円増加したことのほか、未払金が84,536千円、未払法人税等が85,911千円増加したことによるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べ49,446千円減少し、12,962千円となりました。
主な要因は、長期借入金が53,538千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当事業年度末における純資産は1,437,394千円となり、前事業年度末に比べ1,108,181千円増加しました。
主な増加要因につきましては、新規上場及び新株予約権の行使による新株発行に伴い資本金及び資本剰余金がそれぞれ465,885千円増加したこと、当期純利益計上による繰越利益剰余金176,411千円の増加によるものであります。
(3)経営成績の分析
① 売上高
売上高のうち、前事業年度に比べ音楽・映像事業が68,478千円、ゲーム事業が84,367千円の減少となりましたが、電子書籍事業が前事業年度に比べ1,575,021千円増加の4,626,505千円と好調に推移したことにより、売上高は前事業年度に比べ35.7%増加の5,544,876千円となりました。
② 売上原価
売上高増加に伴う売上原価増加により、前事業年度に比べ36.7%増加の4,523,870千円となりました。
③ 販売費及び一般管理費、営業利益
当事業年度の販売費及び一般管理費は、前事業年度に比べ30,356千円増加の768,689千円となりました。
主な内容は、給与手当、広告宣伝費であります。
営業利益は、前事業年度に比べ214,208千円増加の252,317千円となりました。
④ 営業外損益と経常利益
当事業年度の営業外収益は、受取保証料1,000千円を計上したことにより、前事業年度に比べ1,004千円増加し1,140千円となりました。営業外費用は、株式公開費用を22,578千円計上したことにより前事業年度に比べ18,475千円増加の25,147千円となりました。
この結果、経常利益は前事業年度に比べ196,738千円増加の228,309千円となりました。
⑤ 特別損益と当期純利益
当事業年度の特別損失は、投資有価証券評価損10,499千円、減損損失3,203千円等により前事業年度に比べ6,112千円増加し13,725千円となりました。
税引前当期純利益は、前事業年度比188,107千円増加の214,583千円となり、法人税、住民税及び事業税を107,358千円計上し、法人税等調整額を△69,186千円計上した結果、当期純利益は前事業年度比171,923千円増加の176,411千円となりました。
(4)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況の分析につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。
(5)経営戦略の現状と見通し
当社は、電子書籍市場が今後も成長を続けるものと見込んでおり、電子書籍事業の業績拡大に向け注力しております。また、競合他社との競争を優位に進めていくため、電子書籍コンテンツのラインナップ拡大と安定稼働のためのシステム強化に経営資源を投入するとともに、中長期の競争力確保につながる研究開発、及びノウハウの蓄積を積極的且つ継続的に行い、新規事業開発にも取り組んでまいります。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
当社の経営陣は、「第2 事業の状況 3 対処すべき課題」に記載のとおり、当社が今後の業容拡大を遂げるためには、厳しい環境の下で、様々な課題に対処していくことが必要であると認識しております。
また、電子書籍業界のグローバル化は今後も加速していくものと考えております。各国間のボーダーレス化が進む中で、日本固有の著作物の利用と保護の調和を図りながら電子書籍業界の発展に寄与するため、マーケティングの強化を進めてまいります。