四半期報告書-第15期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/08/05 10:00
【資料】
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【項目】
37項目
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年6月30日)においては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に努めるとともに、ニューノーマルへの対応を推進してまいりました。このような状況の中、経済環境においては、世界的な半導体供給不足に伴い自動車業界各社の販売台数に影響が出ていることから、事業環境の変化等を注視しながら、2020年10月に見直した中期経営計画の目標達成に向け努めてまいりました。
当第1四半期連結累計期間の連結業績は、主要取引先の半導体供給不足を要因とする生産への影響もありましたが、新型コロナウイルス感染症による減産影響が大きかった前年より生産台数が増加したことにより、売上高は前年同期と比べ2,772百万円(10.2%)増加の29,891百万円となりました。営業利益は、米国新工場の操業準備費用が増加しましたが、増収影響及び経費低減により645百万円(前年同期は1,657百万円の営業損失)となりました。経常利益は、836百万円(前年同期は1,604百万円の経常損失)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、344百万円(前年同期は2,675百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等が強制適用されたことを機に、得意先から支給を受けている部品を含む売上高について売上高から当該部品を除いたこと等により、従来の基準と比較して売上高は8,370百万円減少しております。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(日本)
日本では、主要取引先の半導体供給不足を要因とする生産への影響もありましたが、新型コロナウイルス感染症の影響による減産影響が大きかった前年より生産台数が増加したことにより、売上高は前年同期と比べ10,073百万円(74.4%)増加の23,609百万円、セグメント利益(営業利益)は、増収影響及び経費低減により704百万円(前年同期は3,270百万円のセグメント損失)となりました。なお、得意先から支給を受けている部品を含む売上高について売上高から当該部品を除いたことにより、従来の基準と比較して売上高は6,463百万円減少しております。
(中国・韓国)
中国・韓国では、中国における新型コロナウイルス感染症による減産影響が大きかった前年より生産台数が増加したことにより、売上高は前年同期と比べ279百万円(21.6%)増加の1,575百万円、セグメント損益は、中国における営業費用の増加により45百万円の損失(前年同期は27百万円のセグメント損失)となりました。
(アセアン)
アセアンでは、売上高は金型売上の減少により、前年同期と比べ1,116百万円(29.0%)減少の2,729百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は、金型売上の減少により前年同期と比べ163百万円(51.9%)減少の151百万円となりました。
(中米・北米)
中米・北米では、メキシコにおける主要取引先の減産影響と金型売上の減少により、売上高は前年同期と比べ5,913百万円(60.9%)減少の3,804百万円となりました。セグメント損益は、減産影響に加え米国新工場の操業準備費用が増加し、23百万円の損失(前年同期は934百万円のセグメント利益)となりました。なお、得意先から支給を受けている部品を含む売上高について売上高から当該部品を除いたことにより大きく変動し、従来の基準と比較して売上高は1,723百万円減少しております。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前期末に比べ3,005百万円(1.9%)減少し、156,289百万円となりました。主な要因は、建設仮勘定が増加した一方で、現金及び預金並びに受取手形、売掛金及び契約資産が減少したことによるものであります。
負債は、前期末に比べ3,441百万円(4.3%)減少し、75,963百万円となりました。主な要因は、未払金及び賞与引当金が減少したことによるものであります。
純資産は、前期末に比べ436百万円(0.5%)増加し、80,326百万円となりました。主な要因は、利益剰余金が減少した一方で、為替換算調整勘定が増加したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、672百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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